今回のコロナウイルス騒動、色々なうわさが飛び交っていますが、
ちょくちょく聞くのが
「人工ウイルス」説です。
火のない所に煙は立たぬ、と言いますが、現実はどうなのでしょう?
2002年に流行ったSARSも、実は人工ウイルス説が非常に多いのです。
新型コロナウイルスのウイルス名も「SARS-CoV-2」ですから、何か関係があると考えてしまいますよね。
真偽のほどはどうなのでしょう?情報を集めてみました
目次
生物兵器
今や、世界中で生物兵器が造られているというのは公然の秘密です。
当然、世界の覇権を争う中国もその例に漏れません
そして武漢には中国国内最高レベルの研究施設を持つ
「武漢病毒研究所」があります。
この研究所は2015年に設立され、
発生源とされている武漢市海鮮市場の近くに建てられています。
アメリカの研究者などは以前からその施設の危険性を指摘してきていました。
実はこの
「武漢病毒研究所流出説」は当初からあったのですが、
それをさらに裏付けるような情報として、
中国軍機関紙「解放軍報」が
という情報を伝えたからです。
また、新型コロナウイルスが発見される2週間ほど前に、
米軍300人が武漢に軍事目的で入っている事も確認されています。
流出したのか、
持ち込まれたのか、
流出させられたのか、
もちろん、完全な真偽を判断することは無理に等しいですが、
それなりの材料はある、
つまり、
状況証拠としては揃っていることになります。
複数の専門家や学者も、人工ウイルス説を唱えており、
「今回のウイルスは、明らかにSタンパクという部分が人間によっていじられた痕跡がある」
と言っていたり、
ゲノム解析からも、自然発生したウイルスとは違う、と判断した研究もあります。
中国では2013年5月6日付の、中国政府系研究機関の公式ウェブサイトにおいて「H5N1はA型インフルエンザウイルスとの結合で人から人へ感染する可能性がある」と題する記事が掲載されており、
読み進めると、人工のウイルスを作っていることが書かれています。
ウイルスの特性
アメリカ保健福祉省は、
と分析した文書をホワイトハウスに提出していたことが明らかになりました。
どういう意味で「強度が上」なのかは分かりませんが、
世界各地で新型コロナウイルスの研究が行われているのは事実
従って、本来なら、もっともっと様々な情報が出てきていてもいいはずです。
しかし、我々庶民にはなかなか情報は届けられて来ません。
マスコミもどこどこで感染者が出た
今回は若者だ
有名人が感染した
と、不安を煽るものばかりです
そんな中、
中国と対立するアメリカからはある程度の情報が出てきています。
米コロラド州立大学名誉教授アンソニー・トゥ博士(台湾名:杜祖健)は毒性学・生物兵器・化学兵器の専門家で千葉科学大学でも講義を行ったことのある学者です。
アンソニー博士
このアンソニー博士が一部メディアの取材において、
「新型コロナウイルスの分子構造に自然変化とは思えない」ものがあると語りました。
採取された新型コロナウイルスの分子構造は、SARSに近いと言われたりしているが、これと比べても4つの分子の違いが見られ、この違いが自然発生では起こりにくい(ものが4つもある)としています。
さらにアンソニー博士は、
新型コロナが潜伏期間中にも感染すると見られる点に注目し、
「従来型ウイルスとは異質である」
としています。
これらの事からアンソニー博士は
「新型コロナウイルスは、自然発生と言うより人工的に改変された可能性がある」
「武漢の研究室から漏れたというのが最も適当な説明」
と分析しています。
まとめ
先にも書きましたが、
新型コロナウイルスが人工なのかそうでないのか
生物兵器なのかそうでないのか
それらがハッキリと証明できることは難しいだろうと思います
しかし、諦めずに情報を集めていけば、
自分がどのように身を守り、生きて行けば良いのかは見えてくると思います
そういった意味でも、今回の記事もお役に立てていただければと思います
蛇足ですが、一部では関係があるとされている
アジェンダ21についてまとめた記事も書きましたので宜しければご覧ください(別サイトに飛びます)
※アジェンダ21・・・人口削減の行動計画と言われている宣言
今後も何か分かりましたら、ブログ内でお伝えしていこうと思いますので、お時間ある時は覗いてみてください
ではまた
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