毎日毎日続くコロナ報道。
どこどこで何人感染者が出た、死亡者が出た・・・
見ない日はありません
ところで、この新型コロナの「致死率」
についてご存知だろうか
現在(4月28日ごろ)でもっとも新型コロナによる致死率が高いとされている国は
イタリアで約8.3%です。
大して、アメリカは1.3%、日本でも3.4%と、
その致死率の違いには驚きます
医療体制が違うから?
人種が違うから?
いいえ、ここには、大いなるカラクリが用意されていたからです
そのカラクリとは・・・・
目次
データは権力者が利用する
致死率、先ほど書いたがイタリアが一番高い(3月下旬ごろのデータ)
まとめて書くと、
各国新型コロナによる致死率
・イタリア 8.3%
・イラン 7.3%
・アメリカ 1.3%
・日本 3.4%
・中国 4.0%
・フランス 3.6%
・スペイン 5.0%
とこのようになっている。
各国だいぶバラつきがあるのは一目瞭然だろう。
日本を基準に見ると、
イタリアやイランでは倍以上の数字で、
アメリカでは半分以下になる。
数字には出ていないが、感染者があまり出ていない地域もある事を考えれば、その違いは大きい
これに対し、ウイルスが進化したからだ、とか
遺伝子によって人種によってダメージを受けるからだ、
ともっともらしい答えもありますが、
その手前、つまり
「致死率」はもともと信用できるのか?
という観点から見てみましょう
「致死率」の分母に当たるのは一般的には「感染者数」です。
しかし、
「感染者」の定義は国によって違うのです。
また、新型コロナでは
「検査対象」の範囲も各国バラバラで、
「検査申告者全員対象」と言う国から
「疑わしいケースに限定して検査を実施」する国、
「発症者のみ対象」
と言う国まである。
ざっくりと言ってしまえば、
いくらでも改竄できるデータ
ということだ。
新型コロナの本当の数字とは・・・・
この数字上のトリックを破るには、
本当の数字(データ)を見るのが一番だ
今回の新型コロナに関していえば、
「致死率」ではなく、「死亡率」で見ることだろう
「死亡率」の分母は人口、である
これなら、データを使うものの思惑や意図が入り込む余地はない
各国間での比較も容易になる。
残念ながらこのデータは公表されていないが、
可能なら各自調べてみれば、本物のデータを入手できることになる
新型コロナに対して、意図の入っていないデータを持っている人は稀有であると言える。
ちなみに、
1920年ごろに起きたスペイン風邪
これの日本の死亡者数は約40万人と言われており、
当時の日本人口を調べると約5000万人。
つまり死亡率は約0.8%になる。
今回の新型コロナでは、
4月28日時点で376名と発表されている。
日本の人口を1億2500万人とすると、
死亡率、実に0.0003%だ。
いかに我々がマスコミに煽られているかを表す数字だろう
ちなみに、
欧米では一部で新型コロナが原因で死亡だと診断すると病院に金が落ちるシステムが出来上がっているとも言う(信用きる筋からの情報だが確認はしていない)
これらも含めて考えると、
庶民を怖がらせてパニックにしたい意図まで透けて見えてくるような気がしないだろうか・・・
おわりに
マスコミの洗脳を解くには、本当の情報を得ることです
マスコミは、国際金融資本家たちの意向を汲んで報道してきます
情報は自分から進んで取りに行かなければ、
なかなか本当の情報は手に入りません
このまま騙されて、家族と話すのも距離を置かされ、
どこに移動したか、まで監視され
効果のハッキリしない治療薬を飲まされるのは嫌ですよね
私は絶対嫌です
情報を得るにはやはり、ネットか本が良いでしょう
心ある方が出す情報は、本当に有益です
もっとも今ネット上の工作員の数も半端じゃありませんが・・・・
個人的には矢部宏治さんの本で知ってはいけないシリーズは良書だと思います。
(シリーズと言っても2巻までしかありませんが・・・)
他には日本の元全権大使だった馬渕睦夫さんの著書「知ってはいけない現代史の正体」も真実が書かれていると思います
(すみません。本大好きなんでテンション上がっちゃいました・・・)
読書人口が減り、
月に5冊以上本を読む人は10%未満と言われています
(つまり、月に5冊本を読めば10%未満の知識層になります)
自粛の中、本当の情報を得て、
大手マスコミを俯瞰できるように過ごしたいものですね。