リチャード・デイ博士の残した世界征服計画の一端 支配者層は今後世界をどのようにしていこうとしているのか

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NWO(New World Order)という言葉をご存じでしょうか?
世界新秩序とも訳されるこの言葉は、れっきとした政治用語であり、数十年前からちょくちょく使われてきたものです。

しかし、現実的にはこのNWOという言葉は「陰謀論」という括りでみられることが多いようです。
つまりそんなものは空想上のものでしかなく、実際にはそんなものなどない。
漫画や映画の世界のものなのだろう・・・
そんなものを真剣に語るなど、洗脳されてしまっているんだろう・・・
そんなイメージを持たれることがあるようです。

 

ただ、先ほども書きました通り、NWOは政治用語であり、ずっと政治の世界で使われ続けてきた言葉です。
これまでも世界的に有名な人の口から出てきている言葉でもあります。
そして、その計画があるのも明らかになっています。

その有名な人の1人が、今回ご紹介しますリチャード・デイ博士です。
彼が残したNWOの目的と内容とは、いったいどんなものなのか
現実として、それが行われているのか

まずは見てみましょう。

 

 

 

目次

 

 

リチャード・デイ博士の言葉 世界をNWOに染めていくために 今後、世界はどうなっていくのか

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リチャード・デイ博士(1905~1989)は、小児科の教授であり、ロックフェラーが行っていた「家族計画」の代表者でもありました。
また、全米の医療責任者にもなるほどの大物でもありました。

そのリチャード・デイ博士が1969年にピッツバーグ小児科会議にて行った講演の最後で
「以後はメモも録音もしてはいけない」という前提条件の下で話を続けたのです。

しかし、その中でローレンス・ダニガン医師はそのまま録音を続けました。
そしてそこで語られた内容が後世で世に出てしまったのです。

その問題のテープが次の動画になります。

 

 

 

 

 

 

約2時間にもわたる内容であり(しかも全英語)、かなり長いので聞くのだけでも大変です。

以下にリチャード・デイ博士の語ったことをまとめておきますのでそちらで確認してみましょう。

 

 

リチャード・デイが語る未来像

どうする?家族計画 1 │ うーちゃんママのドタバタ日記

博士が述べていた未来計画は想像を絶するものです。
では、さっそく覗いてみましょう(箇条書きになります)

 

✅セックスの目的を変える。生殖なしのセックスとセックスなしの生殖
性教育を利用して若者を肉欲に溺れさせるようにする
✅人口調節のため堕胎にお金を出す
人口調整のため同性愛の推奨
✅人口を調整するために妊娠・出産を許可制にする
人口調節の1つとしてガンの利用(ガンを治す治療の排斥)
✅主に老人への安楽死推奨
✅避妊具・避妊薬の推奨
✅人口調整のため心臓発作を人工的に起こせるようにする
思春期を早めるため、早期教育の推進(※早期教育は情緒が健全に育たない事を知っている)
洗脳の手段として教育を利用
子どもたちを学校により長く束縛し、何も学ばせない(つまり学校では真に人間に有益なものはあまり学べない)
情報統制(検閲のこと。Googleなどを通して行われている制限などのこと)
学校重要視する思想を植え付け、それをコミュニティの中心にする
✅図書館に置く本も検閲する
聖書などの改ざん(間違った教えを広める)
✅すべての宗教の混合(宗教は基本的に洗脳の道具)
法改正により社会をさらに混乱させる
✅都市部に無法地帯を作るため麻薬乱用の推奨
✅酒による堕落の推進
✅旅行の制限
✅監獄の増加の必要性の周知と監獄としての病院の利用
精神的・肉体的安全性を失わせる
✅犯罪を利用して管理社会を作る
アメリカの工業的優位の後退
社会的ルーツを知られないための経済の利用
社会工学と変化のための道具としてのスポーツ(女性らしさを失わせるためなど)
娯楽を通じてセックスと暴力の推奨
マイクロチップなどの埋め込み
✅食糧のコントロール
天候のコントロール
科学的研究の偽造(偽物の科学を信じさせる)
テロの利用(自作自演など)
TV・マスコミを利用した洗脳
全体主義世界システムの到来

 

 

非常に数多くの項目がありますが、大別すると次のことが主な目的・主張になります。
①増えすぎた人口を調整する(減らす)
②まともな教育を与えず荒んだ社会を作る
全体主義的(王政主義的)管理社会を作る

これらをアジェンダ(行動計画)として、リチャード・デイ博士が詳しく説明したわけです。

 

この公演が行われたのが1969年のこと。

それから50年以上経っていますが、いったいどのくらい実現してしまっているでしょう?
当時と比較して(といっても私はまだ生まれていませんので推測ですが)、明らかに実現しているあるいはそちらの方向に進んでしまっていることは・・・
見てみるとたくさんのものが当てはまるように感じます。
(ちなみに上記の項目の太字は既に達成しているまたは現在行われていると思われる)

また、デイ博士は前述のとおり、「家族計画」の代表でもありました。
家族計画とは、新しい家族の在り方を流布するもので、主な内容として
女性に仕事をさせる(正確に言えば男女ともに仕事をさせる)、というものがあります。

これは、結婚した2人ともが働きに出ることによって、
税金がたくさん取れるようになる
家庭が落ち着ける場所でなくなる
子どもが親から教育をしてもらえなくなる(結果として学校や習い事にいる時間が長くなる)
といった変化が自動的についてきます。

他にも核家族化を推進することによって、貧困を推し進める、というものもあります。
(大人数で生活していると圧倒的に生活コストが減らせる)

 

このように、NWOへの計画は、かなり周到に用意されていると考えるのが適当かもしれません。
実際、共働きが当たり前、と思っている人は現代では非常に増えているでしょうからね・・・・

 

ちなみに、1969年の講演会のお題目は「未開人のための新秩序」。
さあ、未開人とは誰のことでしょう・・・?

 

 

嘘か誠か

これらが本当にデイ博士によって語られたのか、また実際にこれらが計画されているのかは解りません。

ただ、デイ博士が公演内で話していたとされていることは、現代にあって数多くの事柄が実現してしまっているのは事実です。

 

まだ実現していないものであっても、安楽死が推進されたり、マイクロチップが埋め込まれたりするのは、時間の問題といえるかもしれません。
(⇒アーカイブ今後推進される”安楽死”について」)

しかし、本当に大切なのは、
これらを知ったうえで自分がどう生きていくのかを決めることです。

流れに流されるまま生きていくのも良し
流行は関係ないと独自の生き方をしても良し

自分で悩んで考えた結果の選択なら、後悔も少ないでしょうし、自分の人生を生きたと言えるでしょう。

 

この情報も、自分で自分の人生を決めていくための1つのパーツになっていただければ、本当にうれしく思います。

デイ博士の予言する未来は、あなたの望む未来と比較していかがでしょうか・・・?
さあ、あなたはどうしますか・・・?