我々を奴隷にする悪魔の計画! 世界革命行動計画とは! 知らぬ間に世界は征服されてしまう

居酒屋店主の一日一膳: 2014

社会の本当の姿、真実の形状を見るためには本物の情報が無くてはなりません。

しかし、マスコミはスポンサーのいいなりとなり虚偽の報道を喜んで流し、
教育現場ではまだ思考も定まらない子どもの段階からせっせと洗脳を行っています。

この状況では、分別ある大人が自らの意思をもって真実を掴み、それを伝えていくしか道はありません。

今回は現在の社会を見るのには欠かすことのできないパーツである、「世界革命行動計画」を見ていきましょう。

 

 

 

目次

 

 

 

 

悪魔の計画! 世界革命計画は現在の社会そのもの! 真実を知らねば、間違った方向に行ってしまう

私に一国の通貨の発行権と管理権を与えよ。そうすれば、誰が法律 ...

現在、一説によれば世界を支配していると言われるロスチャイルド一族。
世界中の名だたる企業が傘下の企業であったり、その企業の創業者の多くが一族関係者であるといいます。
アメリカのロックフェラー家も有力ですが、そのロックフェラーの金主であり上司に当たるのがロスチャイルドとも言われています(この辺りは諸説アリ)。

関連企業と言われるのは以下の通りです。

ニューヨークタイムズ、ロイター通信、ABC、NBC、CBS、ロイヤル・ダッチシェル、ユニリーバ、コカコーラ、モサドソロモン・ブラザーズ、ラザール・フレール、ゴールドマン・サックス日興証券、三井系企業、カーネギー、デュポン・・・etc

これはほんの一部であり、一般的に言われている企業を挙げているだけです。
フェイスブックやグーグル、アマゾンなんかも関係者により造り上げられていると言われ、もはやロスチャルドの力なくして世界的企業になるのは不可能ともいえるかもしれません。

 

そんなロスチャイルド一族の初代ともいわれるのがマイヤー・アムシェル・ロスチャイルドです。金貸しであった彼は、その才能を遺憾なく発揮し、とにかく金を集めていきます。ついには一国の王にまで金を貸すような立場になっていくのです。
彼の有名な言葉、
「私に一国の通貨の発行権と管理権を与えよ。
そうすれば誰が法律を作ろうと、そんなことは一向に構わない。」
は現在の資本主義の始りとも言えるのではないでしょうか?

そんな彼が、1773年30歳の時、12人の賢人を集めて作りだしたと言われるのが、今回ご紹介する「世界革命行動計画(世界革命宣言)」です。

 

 

 

25の世界革命行動計画

第1章 科学技術による未来予測の取組:文部科学省

↑SDGsもアジェンダの一環だと言われている

では、25か条の世界革命行動計画、通称アジェンダを見ていきましょう。

1.人間を支配するには暴力とテロリズムに訴えると最善の結果が得られる。
権力は暴力の中に存在している。

2. 政治権力を奪取するには「リベラリズム自由主義者)」を説くだけで十分である。
そうすれば有権者は1つの思想のために自らの力、特権を手放すことになり、その放棄された力や特権をかき集めて手中に収めればいい。

3.大衆は、本当の自由が何かを知らない。
「自由」という思想・言葉を利用すれば「階級闘争」を生じさせることも可能だ。

4.最終目的のために、ありとあらゆる手段を正当化しろ。
率直さや正直さといった国民としての立派な資質は政治に支障をきたすから、支配者となろうとする者は嘘を使い、欺瞞に訴えなければならない。

5.我々の権利は力の中にある。
私が見出している新たな権利とは、強者の権利によって攻撃する権利であり、既存の秩序、規律のすべてを粉砕し、既存のすべての制度を再構築する権利である。

6.我々の富の力は、いかなる狡賢さ、暴力によっても損なわれないような完璧さを獲得するまで、表面化しないよう保たれなければならない。
戦略計画の基本路線から逸れることは「何世紀にも及ぶ営為」を無にする危険性がある。

7.群集心理を利用して、大衆に対する支配を獲得すべきだ。

8.酒やドラッグ、退廃的道徳、あらゆる形態の悪徳を代理人を通じて組織的・計画的に利用することで、若者の道徳心を貶めろ。
賄賂もペテンも裏切り行為も、それが我々の目的達成に役立つのであれば、躊躇うことなく行え。

9.そうすることで服従と主権を確保できるなら、どんなことをしてでも財産を奪い取る権利が自分達にはある。

10.我々は「自由・平等・博愛」という言葉を大衆に教え込んだ最初の民族である。大衆の一番賢いものでも、この言葉の意味とその相互関係の対立や矛盾に気づくことはない。ゴイムの自然発生的で世襲的な貴族社会の廃墟の上に、我々は金による貴族社会をつくりあげた。それは我々の拠り所、すなわち富を参加資格とする貴族社会である。
※ゴイム(ゴイの複数形)とは一般大衆のこと。意味は非ユダヤ人であり家畜であることを示している
※「自由・平等・博愛」はフリーメーソンのスローガンでもある

11.自ら戦争を誘発しながら、敵対するどちらの側にも領土の獲得が生じない和平会議を主導しなければならない。
戦争は対立する双方の国家がさらに負債を抱え込み、我々の代理人の手中に落ちるよう主導されなければならない。

12.財を活用して、我々の要求に素直に従い、ゲームの駒となって、政府を陰で操ることを我々から任じられたエージェントを選ばなければならない。

13.誹謗、中傷、偽の情報を流したことでどのような波紋が広がろうと、自らは姿を隠したまま、非難されることがないようにしなければならない。
大衆への情報の出口すべてを支配すべきである。

14.貧困と恐怖によって大衆が支配された時には、常に代理人(エージェント)を表舞台に立たせ、秩序を回復すべき時が来れば、犠牲者は犯罪者や責任能力のない人々の犠牲となったと解釈されるよう、事を進めなければならない。
計算された恐怖支配が実現した後に、犯罪者や精神異常者を処刑すれば、我々を抑圧された人々の救世主として見せかける事ができる。実際のところ、我々の関心は正反対で、削減すること、すなわちゴイムを殺害することにある。

15.我々の力を行使すれば、失業と飢えがつくりだされる。流され、苦しむのは大衆で、そうすれば、確実な資本の支配力が生じる。

16.フリーメーソンのブルー・ロッジ内部に大東社を組織して破壊活動を実行しながら、博愛主義の名のもとで、自らの活動の真の意味を隠すことは可能である。
大東社に参入するメンバーは、ゴイムの間に無神論的唯物主義を広めるために利用されなければならない。

※ブルーロッジとはフリーメーソン内での最下級クラスを指す。最も人数も多い。ここではフリーメーソンすらも手駒であることが述べられている。

17.エージェントは大衆受けのするスローガンを生み出せるよう訓練されなければならない。
大衆には惜しみなく約束しなければならないからである。
約束された事と反対の事は、のちになれば常におこなえる。

18.恐怖支配は、手っ取り早く大衆を服従させるもっとも安上がりで楽な方法だ。

19.すべての戦争のあとには、秘密外交が主張されなければならない。
秘密外交によって、我々の代理人が関わらないかぎり、諸国家は些細な個人的取り決めさえも結ぶことができないような支配権が確保されなければならない。

20.最終目標である世界政府(NWO)に到達するためには、大規模な独占、莫大な富の蓄積が必要とされるだろう。

21.ゴイムからその不動産、産業を奪うため、重税と不当競争を組み合わせてゴイムの経済破綻を引き起こさなければならない。国際舞台においてゴイムが商売ができないように仕向けることは可能である。
つまりは原材料の巧みな支配、短時間労働および高賃金を求める労働運動の普及、競争者の助成によってそれは実現できる。

22.最終的には、我々の運動に尽くす少数の金持ち、および我々の利益を守る警察と兵士と、プロレタリアートの大衆が残ればいい。
ゴイムに殺し合いをさせるため、大規模な武装増強が開始されなければならない。

23.世界統一政府(NWO)のメンバーは独裁者によって任命され、科学者、経済学者、財政専門家、企業家、大金持ちの中から選出される。

24.エージェントはその誤りを我々が承知している理論、原則を教え込むことで、社会の若年層の精神を惑わせて腐敗させる目的で、あらゆる階級、あらゆるレベルの社会、政府に潜入しなければならない。
※誤った科学や世界観を教えることによって、正しく物事を見る目を失わせること。教育を腐敗させること

25.国家法および国際法を利用し、ゴイムの文明を破壊しなければならない。
我々に対してゴイムが武装蜂起する前に、恐怖の組織を諸国家の各都市に組織することとする。

 

 

正しい本物の情報は入って来ない

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25か条の世界革命行動計画を見て、
今の社会が徐々にこれに近づいてきていることが解る方は、かなり社会の本当の姿が見えていると言えるでしょう。

我々は、間違った歴史や科学を「本当である」と子どものころから教え込まれ、
大人になっても意図的に歪められたニュースや、既定路線のはずの事件をセンセーショナルに受け取らされています。

コ口ナワクチンも、他のワクチンと比較すればその被害者が極めて多いことは解っていますが、政治家は自信たっぷりにワクチンを勧め、半強制状態になっています。
しかし、この計画にあるように、政治家はワクチンの安全性に自信があるのではなく、「責任を取らなくてもよい」ことを知っているから自信たっぷりなのです。
企業も同様。

 

 

フリーメーソンのスローガンである「自由・平等・博愛」も、絶対に両立することのない概念であるということを、彼らは知っていました。知っていて敢えてこれを「素晴らしいもの」として広めていったのです。
さらに言葉を加えれば、「自由」という1つを取ってみても、私たちは大いに誤解させられていると言えます。多くの人がたくさんのお金を手にすれば「自由」になれると思っている(思わされている)のではないでしょうか・・・?

間違って解釈しているものを正しいと思わされ、それを土台にあり得ない理想を押し付けられている・・・

思想や想念が誤りの中では、自由も博愛も、手にするのは困難を極めるでしょう。

 

陰謀論は、真相を知り、過誤に気付き、本当の生き方を見つけるための道具です。
この道具をうまく使いこなし、次へのステップへともに進めることを願ってやみません。

 

 

 

蛇足

さて、現在の本当の社会状況を見れば、この行動計画(アジェンダ)が全くの出鱈目でないことは賢明なる諸兄はお気づきになるかと思います。

実際に世界はこちらの方向に向かされているのは間違いがありません。

偽りの自由を自由と思いこまされ、それを求め

偽りの平等を信じ、それを声高に叫ぶ

 

この計画を実行しているモノにとっては、まさにお笑い草でしょう

 

今回の強制的になってきているワクチンも、遺伝子改変が目的の1つであるとも言われ、これにより我々は疑うことすらできないロボットに成り下がろうとしています。
ロボットは自分で決めることが出来ないので、真の自由はなくなるでしょうし、成長もなくなるでしょう。

 

では、真の「自由」とは一体なんでしょう?

これには多くの考えや意見があることでしょうが、
自由という事に関して歴史的神秘家であり超人であるG・I・グルジェフと、R・シュタイナーが似たような言葉を残しています。

 

それを要約すれば、真の「自由」とは、

機械的な反応をせず、感情をコントロールし、すべて自分の意志で行動できるようになる事
といえます。

 

人は自ら考え、判断しているつもりでも、
その事柄に対し、ある一定の行動を機械的に反応として行っているに過ぎない、とグルジェフは言います。

つまり、感情という自我をコントロールしきれず、考えているつもりになっても、常に同じ(ような)行動を選んでしまっているというのです。

これが顕著に表れるのは、他人と同じ行動をとってしまうところでしょう。
特に大多数が同じ行動をとっていると、自分が不安になり、仲間外れになるのを恐れ、自分の考えた行動がとれなくなります。
特にこのコロナ下では心当たりがある人も多いことでしょう(私もそうです)。

 

これが人間の持つ「機械性」であり、
人間が本当の「自由」を手にしていない原因であると言います。

 

では、本当の自由はどうすれば手に入るのでしょう?
これにはもちろん、修行が必要になってくるのですが・・・・

このあたりの詳しい話は長くなるのでまたいずれ、という事にしておきます。