くだらない新元号の話

「令和」になりましたね

個人的には、改記とか巧来なんかを予想していましたが全然違いました

ちなみに改記も巧来も意味はありません。

ただカ行(K)だと予想していただけです

今まで明治(M)、大正(T)、昭和(S)、そして平成(H)ときていたので、まぁマ行、タ行、サ行、ハ行はないと見ていました。

そしてカ行(K)に狙いをつけたのですが・・・・

答えはRでした

 

ね、最高にくだらないでしょ(笑)

 

しかし外したと言えば、自分は趣味で競馬もやります

そんなに派手には賭けませんが、まぁ楽しんでいます

 

先日の大阪杯はキセキからいって、見事に憤死

キセキの頭しか買っていませんでした

そのうち競馬の予想なんかも書いていきましょう

 

ところで新元号、どんな意味があるのでしょう

ちょっとだけ調べてみました

 

令和(以下yahooニュースより抜粋)

万葉集は、古代から奈良時代の和歌を集めた歌集で、豪族出身の大伴家持が編さんに関与したとの説が有力。

 

ということで、歌集からの名前でした

もう少し正確に言うと、日本最古の歌集「万葉集」の「梅花の歌三十二首の序文」にある言葉だそうです

言葉と言っても「令和」という言葉があるわけではなく、

 

時に、初春の令月にして、気淑く風和ぐ(角川ソフィア文庫万葉集より)

 

この一文から、「令」と「和」をとってきたようです

 

この一文は穏やかで爽やかな春の様子を表しています

「令和」もこれからの時代が麗らかで平和であることを期待する意味が込められているのではないでしょうか?日本のみならず、世界全体がそうであってほしいと思います。

 

蛇足ですが、陰謀論大好き筆者とすると、わざわざ万葉集から取ってきたのは出版業界からの依頼なのではないか・・・・

とも勘ぐってしまいましたが、まぁ流石に無さそうですね(笑)