2019 凱旋門賞 日本馬、大挙出兵!

私、競馬も好きなのです

結構前からやっていて、ちょくちょく見ています

(その割にダービーの際記事を書かないという体たらく!)

 

今日は応援の意味を込めて、

2019年6月4日現在、出走予定馬についてみていきます

 

ちなみに今年、凱旋門賞に登録のあった馬は7頭です

キセキ(牡5)

フィエールマン(牡4)

ロジャーバローズ(牡3)

ブラストワンピース(牡4)

サートゥルナーリア(牡3)

リオンリオン(牡3)

ノーワン(牝3)

 

個人的にはこの中にアーモンドアイの名前がないのが本当に残念です・・・

確実に勝負になる馬だったのに・・・

 

気を取り直して、

 

上記7頭のうち、既にサートゥルナーリアは回避を決めており、おそらくリオンリオンとノーワンも出ないでしょう

ブラストワンピースも大阪杯(G1)だけでなく、目黒記念(G2)も惨敗と、出否は微妙(多分、鞍上は交代・・・)

キセキは宝塚記念の結果次第と言われており、是非良い結果を残して凱旋門賞へ向かってほしいものです

 

 

つまり現在出走を確実に目指しているのは

今年のダービー馬ロジャーバローズと

昨年の菊花賞馬フィエールマン

の2頭と言うことになります

 

個人的にフィエールマンは好きな馬で頑張ってほしいと思っているのですが、

面白いのは、ロジャーバローズとキセキです

 

それはこの2頭とも非社台生産馬であることです

 

キセキ

生産者:下河辺牧場

馬主:石川達絵 さん

 

ロジャーバローズ

生産者:飛野牧場

馬主:猪熊広次さん

(ちなみにノーワン号も飛野牧場生産馬です)

 

 

社台スタリオンは日本一の生産社で、現在の日本競馬を牛耳っているといっても過言ではないでしょう

騎手や調教師、更には馬主も彼らに気に入られるか否かで成績が大きく変わるほどです

更には毎年のように活躍馬を出し、今年もG1を5連勝するなど、まさに日本競馬会の重鎮です

 

しかししかし、

そんな重鎮を差し置いて、

違う生産者、違う馬主が世界最高峰のレース凱旋門賞を日本馬で初優勝したら・・・

 

いやぁ、競馬はロマンがありますね

 

 

しかしフィエールマンも先に書いた通り好きな馬です

(切れ味鋭い末脚と根性を併せ持っている素晴らしい馬だと思う)

正直、今年の凱旋門賞で一番期待できるのはこの馬だと思っています

 

フィエールマンが勝っても、もちろん嬉しいです

 

 

そしてそんな日本馬を迎え撃つのは

一昨年、去年と凱旋門賞を制し、3連覇を目指す既に歴史的名牝のエネイブル

昨年の凱旋門賞2着で愛オークス勝ち馬女傑シーオブクラス

昨年4着のヴァルトガイストやスタディオブマンなどが登録しています

 

更にフランスークスに武豊がフランスの馬(日本人調教師)で参戦予定で、勝てば凱旋門賞に向かう可能性が高いようです

 

 

さてさて、今から楽しみな凱旋門賞

今年はどんなレースになるのでしょうか?

楽しみが増すばかりです

 

 

 

・・・・しかし・・・

なんでアーモンドアイ回避なんだよ・・・

そら社台的には牡馬が勝った方が良いのはわかるけどね・・・・

 

金じゃなくてロマンを追って欲しかったよ・・・

(色々意見があるのはわかりますが)

 

 

 

 

 

 

年金、破綻を宣言!? 老後はどうなる? 

年金、破綻する破綻する、って言ってましたが、どうやらようやく国もそれに気が付いたようです

(いや、とっくに気がついてたんだろうけどそろそろ発表の時期かなぁ~っ、て感じなんでしょうね)

 

 

先日、朝日新聞にも出たようですが、金融庁の金融審議会ワーキンググループにおいて、

 

「年金の給付水準が現在と同等のものであるとするのは難しい」

 

「今後は、公的年金だけでは満足な生活水準に届かない可能性がある」

 

との見解があったようです

 

 

いやぁ、前々からそんな話はありましたが、ついにお上の口から出てしまったな・・・という感じですね

 

年金はそもそも厚生労働省の管轄ですが、金の面をみているのは金融庁だから金融庁でこういう話が出たんですかね~

 

さて、ではどういう理由で年金がヤバイといっているのでしょうか?

まとめてみると以下のようなことのようです

 

②平均寿命の増加

社会保険料負担の増加

④不景気(収入が減って年金が集まらない)

 

とまぁ、ざっくりこのようなことです

 

余談だけど、平均収入が減っているとも言っちゃっますね・・・

ちょっと前まで散々景気回復をマスコミに言わせていたのに・・・・

 

 

 

 

この理由を見て思ったのは、

 

「みんな社会が悪いんだ!」

 

といってる学生のようだな・・ということです

 

 

だって、少子高齢化も寿命の増加も社会保険負担増も想定できたことです

少なくとも、一般人で無能無学な私でも考えられる範囲の事です

(ちなみ日本保険機構は5年に1度、徴収や給付などについて見直しをするそうです。・・・何をやっていたんでしょう・・・)

 

さらに平均収入の減少(不景気)は、国が重要課題として取り組むことです

 

ようするに、

 

全部自分たちの仕事なのに、

色々理由があってもう出来ません!

 

と言っているようなものです

 

ダイジョウブかこの国・・・

 

 

 

ちなみに上記金融審議の議事録には、既に現状の支給額では月5万円の赤字になっていることも書かれています

 

この上さらに「このままの支給額だと思うなよ」と言っているわけです

 

 

こうなると働くしかないわけですが、

日本の高齢者就労割合は、

先進国の中でもダントツトップです

 

これを勤勉とみるか、

働かざるを得ないとみるか・・・

 

 

ちなみに、年金問題には少子化が常にセットで付いてきますが、

私は、この少子化年金問題も胡散臭いと思っています

 

本来、年金は自分が積み立てたお金が自分に返ってくる、という性質のものです

後続世代の多少は関係ありません

 

いやいや、賦課方式って知らないんですか?

年金はそういうものではありませんよ

ってお叱りを受けそうですが、

 

元々年金は「無拠出制年金制度」から始まっており、

まさに憲法25条1項にある

すべて民は、健康で文化的な最低限度の生活を営む権利を有する

の理念があったわけです

 

注:賦課方式=現役世代が年金世代を養うという考え方

       現在日本では国庫2割、現役世代7割、積立1割で賄われている

注2:無拠出制年金=高齢者を対象とした年金で、税金で賄われる制度

 

 

それが現在のような賦課方式になってしまったのは、

役人が年金原資を食い荒らし(有名なのはグリーンピア - Wikipediaの問題)、運用などにも失敗したのが主な原因でしょう(2018年赤旗新聞にGPIF14兆円損失疑惑掲載)

 

 

もちろん、社会保障費の増加も政策の失敗が原因と考えられます

 

平均寿命の増加も、それ自体は喜ばしい事ですが、

日本は、先進国の中で

 

健康寿命と平均寿命の乖離がずば抜けてます

 

医療費が嵩張るのも当たり前です

 

 

賦課方式など、基本的に将来の事を考えないその場しのぎの方法です

と、考えれば賦課方式にした時点で、「コリャダミダ・・・」

と役人は思っていたのかもしれませんね

 

 

金融庁のお偉方様は、同資料で、

(要約すると)

iDecoやNISAなんかを作ってやったんだから、運用するなり働くなりして自分でやれよ!」

とありがたいお言葉を添えられています

 

 

これからの日本、いい加減無茶なアメリカ追従のいいなり資本主義をやめて、

日本国として自立をしていかないと、なかなかにヤバイ将来が待っているかもしれませんね

 

 

というわけで、その対策として

偉い方の言われる通り資産運用する(私も株やってます。そのうち記事書きます)

手に職をつけるなど、長期に働く

 

が、みなさん考えることだと思いますが、

 

私としては更に、

 

自分で食べ物を栽培して作る!

 

なるべく核家族化をやめる!

 

を提案したいと思います

 

 

自分で野菜を作れば、

安心・安全・そして低コストです

人によっては趣味や良い運動にもなり、健康も手に入ります

 

数は力です

1人で大変な時代を生きるより、心許せる仲間や家族と一緒に支えあって暮らす方がずっと楽に過ごせます

 

もちろん、資産運用や手に職をつけることもとても大切だと思います

 

未来は選ぶものです

 

良い未来、選んでいきましょう

 

子育てに大切なポイントとは 子供に必要なもの

現在、子供が上から8,5,3歳がいます

「親子」の画像検索結果

みんなお陰様で元気で、この間は家族全員で山登りをしてきました

標高が650mくらいの山で、山頂まで2~3時間ほどで着きます

 

3歳も一緒に歩きましたが、

半分ほどはおんぶorだっこでした

きつかった・・・・

上の2人はさすがに余裕で登り切りましたが

 

 

 

さてさて、

こんな子育て真っ只中の私ですが、

 

子育てに重要なポイントとはなんでしょうか?

 

私自身、子育てするにあたり、それなりに調べ、考えました

そしてそれをある程度は実行しているつもりです

 

幸いにも、子供は健康ですし、

父母共に好きだと言ってくれるので

ひとまず安心しています

 

今日はそんな実践している中から特に重要だと感じることをピックアップしたいと思います

 

先にも書きましたが、

多くの本や(読書が趣味)、話(講演会など)、また実際に子どもを育てて、更にそれをまとめたものなので、

ある程度価値のあるものなのではないかと思っています

 

まず、

子育てにおいて

最も重要なことは、

 

子供にとっての幸せな記憶

 

だと思います

 

どういうことか少し説明しますね

 

幸せな記憶、皆さんも持っていると思いますが、

それを思い出すと、当然幸せな気持ちがよみがえってきたり、気分が良くなったりしますよね

更に、それだけではなく、次に向かう原動力にも成り得ますし、どうすれば幸せな気持ちになれるかの重要な判断基準にもなります

これはほとんど全ての人間に当てはまることだと思います

 

つまり、幸せな記憶は、幸せを連鎖させます

 

 

そして、子供が幸せな記憶を作る時、

 

親と一緒に作った幸せな記憶

 

は、幸せだけではなく、家族の絆をより深めてくれます

 

 

家族との絆を深く持つ子は、何かあれば親に、家族に相談できます

信頼関係も出来るので自立も早くなります

物事に集中することが出来ます

 

 

 

以前、過去(記憶)は未来の選択で決まる、という記事を書きましたが、

 

過去は変えられないので、

幸せな過去が今を後押ししてくれるのは間違いありません

 

家族で旅行に行くのもいいですし、

一緒にご飯を作るのもいいですね

散歩するだけでも十分です

 

子供が幸せを感じるのに、お金は大していりません

「親と一緒に笑顔で何かをする」

 

これが子供にとって、

もっとも単純で、もっとも必要な幸せだと思います

※もちろん、両方が笑顔になることが重要です

 一緒にいても殆ど放置では意味がありませんよね・・・

 

 

次に、

子供を一人の人間をして尊厳をもって接すること

です

 

ついつい子供だと、

まだ未熟で何も知らないから教えてあげないと何もできない・・・

みたいに思ってしまいます

 

 

しかし、子供は大人からしたら考えられないくらいのスピードで多くの事を学び取っています

それは、言語にしても、身体を動かすことにしても、感覚を鍛えることにしても・・・あらゆることに対してです

 

ですから、親が(大人が)子供を、

未熟だ、まだ何も知らないから・・・と思って接していると、子供は大人が自分を対等に扱っていないと敏感に感じ取ります

勿論、子供は社会に対して未経験なことがたくさんあり、親や大人が教えるべきことは沢山あると思います

 

しかし、そんな中で一人の人間として対等に接すれば、

子供はそれも感じ取り、大切に扱ってくれたことを忘れません

 

これはやがて、

人を大切に思う心や、道徳心、物や地球を大切に扱う想いへと繋がっていきます

 

言葉だけでなく、態度や行動で示したいですね

 

 

 

最後に、

夫婦関係も大事です

 

子どもにとって、(基本的に)親は唯一無二の存在です

特に赤ちゃんの頃は、親が全てと言って差し支えないくらいです

 

その全てである両親の仲が悪い、というのは

赤ちゃんにとっては、

「この世は地獄」

と言っているのに大きな違いはありません

 

 

もちろん、人間関係は簡単ではなく(特にパートナー関係)、

私の知り合い夫婦でも、

 

「あれ?こんなことも話してないの?」

 

と思うこともちょいちょいあります。

 

夫婦関係は、

友人関係や仕事関係と比べ、圧倒的に(精神的)距離が近いので、

本来の自分をさらけ出す必要がどうしてもあり、

且つ、相手の観たくもない内面と向き合う必要があります

 

そしてお互いがそれを認め、受け入れなくてはならないので

実はパートナー関係とは(良好なままで長期間続けるのは)

一番難しい関係なのです

 

しかし、それを可能にするのが

伴侶、でもあると思います

 

そしてそんな仲の良い両親を間近で見て育った子供は、

人間関係に大きな自信を持ちます

 

何故なら、人間関係を成功させる方法を至近距離で見れるのですから・・・

 

 

以上、大きく3つご紹介しました

①幸せな記憶を作る

②子供に尊厳(awesome)をもって接する

③心から仲の良い夫婦関係を築く

 

 

この3つが揃えば、子育てはほとんど問題なく進むと思います

 

 

まぁ、私自身、完璧にできているとは思えませんが・・・・('◇')ゞ

 

これらを心掛け、日々子育てに頑張っております

 

ではまた

 

 

ベネッセコーポレーション 進研ゼミ・こどもちゃれんじ

食べられる雑草 身体に良いもの紹介

今日は食事について

私自身、食べること大好きです

 

しかし、最近は身体に良くない化学添加物を山のように見かけます

日本で認可されている添加物は約1500種類

 

イギリスでは20~30種類程なので、

まさに桁違いの量です

 

また日本では農薬の使用量も世界トップレベルで、

水道に使用されている塩素の量も下限値が決められているだけで上限値は決められていません

 

福島の原発事故の影響もありますし、日本の食は、

実はかなり

危機的状況なのです

 

さて、そんな中で、少しでもデトックス出来、

手軽に安価に食せるものをピックアップしました

 

全て実食済みのものばかりで、

経験からオススメできます

 

 

ちなみに、

 

よく「食べたいものを食べるのが身体に良い」

 

みたいなのを聞きますが、

 

 

個人的には

2割ホント・8割ウソ

だと思います

 

 

と、いうのは、

食べたいものが本当に体が欲している場合もあるでしょうが、

 

 

現実的には、

中毒になっている脳が欲しがっているだけ・・・

というのが多いと思うからです

 

 

 

いやいや、酒も煙草もやらないですよ、

という方も多いでしょうが、

 

 

中毒はそこかしこにあります。

 

 

例えば砂糖

砂糖は、大麻よりも強い中毒性があることが研究で解っています

 

他にも、化学調味料や、合成甘味料も中毒性があります

 

砂糖や化学調味料は、かなり食生活に気を付けないとかなり高い確率で摂取しているので、

実は中毒にされている可能性もあるわけです

 

 

つまり、これらは

身体が欲しがっている、というより、

 

 

中毒で欲しがっているだけ、という可能性も実はかなりあることを示しています

 

 

だから私は

2:8だと考えているわけです

 

 

 

 

・・・・

 

さて、では

本当に身体に効いたものを紹介していきます

 

 

たんぽぽ

「たんぽぽ」の画像検索結果

タンポポは結構咲いているのを見つけると思います

私の家の周りにも咲いています

タンポポには、

タラキサシンという苦み成分が含まれており、ハッキリ言って苦いのですが、

消化器官や肝機能に良い影響があると言われています

またフェノール酸やアスパラギン酸などもあり、抗菌や疲労回復効果も期待できます

根っこも干して乾かし、粉にするとタンポポコーヒーになります。

タンポポコーヒーは母乳の出が悪いお母さんにオススメで、母乳の出が良くなります

(これは妻の実体験で検証済みです。すげー出るって驚いてました)

 

 

スギナ

「スギナ」の画像検索結果

つくしの後に生えてくるスギナ

別名・地獄草(笑)

農家にとって非常に除草しにくく、根っこが地獄まで続いているかの如く張り巡らされるのでついた名だとか

しかし、栄養は豊富です

カルシウムやマグネシウムなどを豊富に含み、特に珪素(ケイソ)をふんだんに含みます

珪素は身体の結合組織を丈夫にする働きがあると言われ、アンチエイジングにも効果があるとされています

ただなんでもそうですが、取り過ぎには注意が必要でチアミナーゼというビタミンを壊す働きの成分も含まれているため、ほどほどがオススメです

天ぷらも美味しいですが、個人的にはスギナ茶がGOOD

スギナ茶は子供も美味しいと言っています

 

 

「よもぎ」の画像検索結果

 これこそそこら中で見かけるでしょう

ヨモギは草餅の原料でもあるので食べたことがある方も多いでしょう

漢方では艾葉(がいよう)と呼ばれ、病気を止める意味があるそうです

 

よもぎは食物繊維が豊富で、かつその繊維が小さいため、腸内デトックスにとても効果があります。

クロロフィルという成分もあり、これが血をキレイにしたり、増血作用もあるとか

さらにビタミンやミネラルも豊富で便秘や成人病予防にも効果的です

アレルギーにも効果があるとも言われています

食べ方も色々で、前述したように草餅など練りこんでもいいですし、天ぷらも美味、お茶にしても良いなかなか優れものです

 

 

さてさて、

雑草(笑)を3種類紹介しましたが、いかがでしょう

断っておきますが、

効果には当然個人差がありますし、ヨモギなどはキク科などでそもそもキク科のアレルギーの方は食べられないでしょう

 

 

しかし、我々の身近に、

本当に栄養豊富で、且つ美味しいものはたくさん生えています

 

今回は書きませんでしたが、

帰化植物(北アメリカ原産)のセイタカアワダチソウも優秀な植物です

「セイタカアワダ...」の画像検索結果

まだ背が高くないうちに葉っぱを食べれます

 

 

先にも書きましたが、

世の中、スゴイ食べ物がたくさん出回っています

 

正直、これ、食べ物とは言えないでしょ・・・

と思ってしまうものもたくさんあります

 

でも目線を変えれば、安価で栄養豊富なものもたくさんあります

 

最近身体がなんだか不調だな・・・

なんて方は、食べ物を変えてみるっていうのはいかがでしょう

 

人の体はだいたい3か月ほどでサイクルしていると言います

 

つまり3か月食を変えれば、

身体もだいぶ変わるのです

 

しかも安価で!(重要)

 

摘んだり調理したり、ちょっと手間はかかりますが、

それなりの見返りはあると思いますので、オススメさせていただきます

※食べ過ぎはいけないので全て自己責任でお願いしますね!

5Gとは 今更聞けないので調べてみました

5Gってみなさん、知っていますか?

最近、よく聞くので知っている方は多いですよね

でも5Gってなんなのでしょう?

私は詳しいことは解りません

5Gテスト:問題と影響-

5G=通信速度が上がり便利

 

↑これが私の理解の殆どです(笑)

 

今更人に聞くのもちょっと恥ずかしいので自分なりに調べてみました

 

以下、自分なりの解釈

 

5G

GはGeneration(ジェネレーション)の略で第5世代ということ

つまり、第5世代移動通信システムのことです

今みんなが携帯などで使用されているのが4Gで、4Gと比べて

通信速度が約100倍

通信容量が約1,000倍

5Gの基礎知識 | 5Gが生み出す新しいビジネスとサービス | 海外 ...

具体的に言うと2時間の映画が10秒ほどでダウンロードできてしまうそうです

これにより、Bluetoothなどの無線機器も更に充実され、更に様々な場所でインターネットと直接接続されていくことになります。

多くの端末に同時に接続もでき、省エネ化も期待できるそうです

身の回りはもちろん、医療、産業、車など多くの場所に影響を与えるでしょう

これにAIが付いてくるわけですから、多くの職が奪われてしまうかもしれませんね

 

さて、調べてみたら

大まかにこんなものです

 

思ったより解りやすかった

 

いやー、自分で調べないから(頭使わないから)

解らなかっただけですね~

 

 

さてさて、

しかし5Gにも問題はありそうです

 

AIによって職や賃金が減るのはもう避けようがないでしょう

その為の準備は必須です

 

だけどそれだけではありません

審議のほどは定かではありませんが、次のようなニュースも見られました

イギリス北部の町、ゲーツヘッドでは今から3年ほど前に5Gの基地局が建てられました。

その後、地元の科学者マーク・スティールさんによると地域住民に不眠や鼻血、流産や死産が相次いだそうです

更に影響は人間だけではなく、近くにいた虫や鳥なども姿を消してしまったそうです

 

勿論、これに対し通信会社は人体に影響がないと反論をしています

 

しかし、5Gに限らず、

スマホそのものや基地局、あるいは無線機器からの電磁波が人体に有害なことはすでに科学的エビデンスがあるそうです

 

日本では殆どそのことは報道されておらず、欧州などと違って電磁波に対しての規制は全くと言っていいほどありません。

 

ちなみに時に真実を報道する数少ないマスメディアの東京新聞は今年(2019年)4月11日付けの新聞で5Gの危険性について言及しています

 

また朝日新聞も2002年8月24日付けの新聞で電磁波の有害性を紙面に載せています(この頃はまだ電磁波に関しての方向性が定まっていなかったか広告料が少なかったのでしょう(笑))

 

5Gの覇権争いが行われている中、東京新聞はちゃんとした仕事をしていると思います

(そもそもマスコミの仕事のひとつは社会批判だと思います)

 

 

私は実はスマホは持っていませんが、そのうちなってしまいます
(※追記 さすがにすでに持っています)

こういう記事や情報を見ると、これは進歩と言える技術ではないような気がしてきますね

 

人間、何よりも健康が第一だと思います

元気があればなんでもできるといった偉人がいたとかいないとか

 

どういう未来を得たいか

自分で考え、選択していきましょう

 

 

子供にはどちらが良い?

今日は教育について

 

皆様、ほとんどの方が学校というものに行っていたと思います

まぁ日本は義務教育で、教育の義務があるだけで義務学校ではないのでこう書いておきます

 

現在の日本の教育システムには賛否両論あると思いますが、

今日は特に

「宿題」

に絞って考えてみたいと思います

 

 

さてさて、宿題、みなさんもされてましたよね

 

私もちゃんとしてました

答えを写してただけですが・・・・(実話)

 

お子様のいらっしゃる方なら分かると思いますが、

今も大抵の学校では宿題がほとんど毎日のように出されていると思います

 

 

かくいう私の子どもも現在小学校に通っており、

毎日宿題を持って帰っております

 

 

しかし、

フランスやロシア、ニュージーランドでは

ほとんど宿題が無いそうです

 

これをお国柄の違い、で済ませてしまえば何も考えずに生きていけますが、

ちょっとだけ調べてみましょう

 

 

 

どうやら、上に挙げた国は、

国の方針として

宿題を出さないようにしているようです

 

さらに、アメリカの方の大学でも、

宿題に関して同様の研究結果が発表されているそうです

 

曰く、

宿題は強制的なものであるため、子供の勉強への嫌悪感等を促し、興味を失わせ、結果学業への意欲を失い、学力の低下を招く・・・

 

簡単に言うとこういう事らしいです

 

 

まぁ何が正解かは個々人によって違うでしょうし、

宿題が好きな子もいるかもしれませんので100%これが正しいとは言えないと思います

 

しかし、私自身を振り返ってみると、

宿題が決して好きではなかったのは事実ですし(なんせ答え丸写しでしたから)、やらなかった日も当然ありました

 

ただ、反対に宿題を写すだけとはいえ、

ある程度やっていたことで計算は早くなったような気がします

 

子供一人一人を見て伝え、個性や特技を伸ばしていくのが教育だと思います

(道徳的なものも含めて)

 

宿題も、一人ひとり違った、その子に合った宿題なら多少は興味を持ったりするとは思いますが・・・

1クラス20~40名ほどをみる現在の状況では教師の負担が大きすぎますよね

 

個人的には、

現在の学校システムや、今後の社会を考えてみると、

宿題は基本的に廃止(夏休みの自由研究などは残す)、希望者にだけ出す

といった形が良いと思います

 

やはり子供には、

キチンと

遊ぶ時間も確保してあげたいですよね

 

皆様はこの宿題問題、どのようにお考えでしょうか?

 

 

さて最後になりますが、私の好きな言葉を引用して締めたいと思います

マハトマ・ガンジーの言葉で、

教育の本筋をついた言葉だと思います

 

 

幸福な家庭に勝る学校はなく、

道徳的な親に勝る教師はいない

 

ではまた

 

あなたは知っていますか? 時間の流れとは

世の中には常識と思われていても、最新のアカデミズムでは全く違う解釈がなされていることは多々あるようです

 

例えば、アインシュタイン相対性理論など、既に過去の遺物だと知っていますか?

 

例えば、重力など本当はないことを知っていますか?

 

 

 

今日は、

そんな多くの人が常識と思っていることが、

実は真逆だった、ということを書いていきましょう

 

 

 

シュレディンガーの猫、というのをご存知でしょうか?

日本では割と有名なので、ご存知の方も多いと思います

 

初耳だ、とか詳しくは知らないけど、という方の為に簡単に説明すると、

 

エルヴィン・シュレディンガー(1887-1961)

今から100年以上前に生まれた理論物理学者。

現在の量子力学の礎を築いた学者です

シュレディンガーの猫とは、彼が猫を用いて発表した理論になります。

その理論とは、

①猫を箱に入れます

②その箱の中に50%の確率で死ぬガスを注入します

※箱の中は観測できません

③さあ、猫は死んだでしょうか、生きているでしょうか

 

という実験です

そして結論としては、

 

観測者が箱を開け、猫の生死を確認するまでは、猫は死んでも生きてもいない

 

というものです。

 

ただこれは実際にこの実験行われたわけではないので、未検証とはなっています

ただ詳細は省きますが、光のスリット実験などからここでは、

 

観測者が確認をしたときに初めて現実が確定する

 

と認識していただければOKです。

 

ゲームで考えていただければ解りやすいでしょうか?

 

ゲーム中でフィールドを徘徊しているとき、映っていないところは実際何もないし起こりませんよね

そし移動して映ったところに敵が出てきたりイベントが起きたりします

画面に映る(認識する)と、すべてが動き出し(確定し)、ゲームが進んでいきます

 

これと現実はとても似ている、というわけです

 

 

さて、これはこれからお伝えすることの前提です

(これがないと私はうまく説明が出来ません)

 

これを知ったうえで、次の事実(科学的エビデンスは既にあるものです)を確認してください

 

 

皆さん、時間は流れているのは常識として知っていますよね

 

その通り、時間は常に絶え間なく流れ続けています

例えるなら、川のようにさらさらと

上流から下流へと

 

 

時間は、

未来から過去へと流れているのです

 

 

時間の上流は未来です

 

下流は過去です

 

 

皆さん、おそらく全く反対の流れだと認識しているのではないでしょうか?

 

しかし、今の科学は違います

 

時間は未来から過去へと流れていきます

川のように

 

 

さて、その根拠となるのが先に挙げたシュレディンガーの猫です

 

察しのいい方ならピン来たかもしれませんね

 

 

川をイメージしながら読んでください

 

未来は無数の可能性を残したまま、

現在に向かって流れてきます

 

そして現在でその未来を選択し、確定します

 

それが記憶となって過去に流れていきます

 

 

つまり、

過去の因果で未来が決まるのはありません

 

 

未来を選択して、過去が決まる、ということです

 

 

 

もし従来の

過去から未来へ、という時間の解釈なら、

 

過去の因果がある以上、(現在の選択があるにしても)未来はほぼ決まっていることになります

 

これは運命主義的な考え方なのでしょうが、科学はそれを否定します

 

 

シュレディンガーの猫から、

現在、選択(確認)をするまで、確定をしないのです

 

これが、時間が未来から過去に流れていることの説明になるのです

 

無数の未来(原因)

現在で選択(確定)

過去は変えられない(結果)

  これが正しい流れ

 

 

変えられない過去(原因)

現在の選択

未来は決まっている(結果)

  これが今広まっている常識

 

 

だいぶご理解いただけたのではないでしょうか

 

現実は、それを認識するまで確定しないのです

だから、

一番最初に、確定している過去が来ていることが矛盾なのです

 

 

とある本によると、

この間違った時間の解釈はキリスト教からきているそうです

キリスト教というか聖書かな?

 

まぁあらゆる宗教も聖書も、人の手が加えられているので、政治的・金銭的に意図した何かが入っている可能性は否定できないでしょう

 

 

 

そして本当に大切だと感じるのはここからで、

 

 

正しい時間の解釈をすれば、

 

未来は選択するものだと解ります

 

つまり夢は叶えるものではありません

 

夢は選択するものです

 

(因みに、「叶う」を辞書で調べると、【思いどおりに実現する。願っていたことがそのとおりになる】とあります)

 

 

私も含め、多くの人たちが、もうこれは洗脳と言っていいと思いますが、

 

「頑張っていれば夢は叶う」

 

と信じてきました。

 

 

しかし実際は、現実は、

 

夢は選択するものだったのです

 

現在の日々の選択が、流れてくる未来を選んでいます

 

今日努力することも、サボることも、

未来を選択しているのです

 

 

まぁ、そんなことを言いつつ、私は今日もサボるわけですが・・・・

 

 

私は市井の人間ですし、科学者でもありません。

だから偉そうなことは言えないし、そんな知識もありません

 

しかし、この時間の流れが科学的エビデンスのあることは事実ですし、

この考え方の方が腑に落ちませんか?

希望が持てませんか?

 

 

 

またいずれ、この件に関して、もう少し突っ込んだ記事を書いてみたいと思います

 

ではまた

byebye!