闇に隠された動物実験 マスコミでは絶対にタブーな話をお伝えします

動物・生き物特集 | 写真素材・ストックフォトのアフロ

当ブログでは「健康」や「食事」に関して何度か取り上げてきました。
「健康」でいることは幸せな人生を送り、人生の使命を果たすためにも重要ですし、そのために「食事」は欠かすことの出来ない要素です。
特に化学添加物には注意した方が良い・・・と言う内容(人工甘味料について)などを書いてきましたが、その化学添加物を造るために『動物実験』が行われていることはご存知でしょうか?
今回はマスコミでは【絶対にタブー】と言われている動物実験についてお伝えしたいと思います。
※こういうことを書くから検索エンジンで排除される(笑)

 

 

目次

 

 

 

 

 

 

闇に隠された動物実験 タブーな話

カナダの動物たちと出会う! 極上の大自然体験に出かけよう |エアトリ

動物実験の悪いイメージを良いイメージにして映像を作れ」
これはテレビ局の上層部が動物実験を取り上げた番組を作ろうとした製作者側に言った言葉です。これは国としての方針というか圧力でもあったようです。

動物実験は、じつに様々な分野で行われています。例えば冒頭に書いた食品添加物でも行われています。危険性が考えられる添加物に対しては動物実験がほぼ行われています(つまりほとんど全ての食品添加物では動物実験が行われているということでもあります)。
医薬品に関しては当たり前のように行われていますし、日用品のシャンプーだとか化粧品で行われていることもけっこう有名です。
他にも、農薬やタバコ、塗料やおもちゃなんかでも実験されていますし、包装容器だとか煙に関しても実施されているのです。
正直、中にはマッドサイエンティストの知的欲求を満たす為だけにやっているのではないか、と疑いたくなるものもあります。

つまり、我々が普通に生活しているその裏で、多くの動物が実験台という犠牲の上で商品が出来上がっているとものがたくさんある、ということです。

 

 

 

動物実験、その実態

日常の謎|森深紅 「マッドサイエンティストへの恋文」|tree

※以下は動物実験は実際にはどんなことをしているのかを記しています。
ショッキングな内容が含まれているため、心臓の弱い方やグロ耐性のない方、感受性が強い方などは飛ばすことをオススメします(写真などもあります)
この章を飛ばして次の章へ行く

 

 

 

 

殺虫剤を作る時、人体にいかほど影響があるのか調べて薬を作るわけですが(虫を殺すのが目的なのだから生物に悪影響がないほうが考えにくい)、そのさい、動物を使ってデータを取ります。例えば経皮毒性による神経障害の実験などは、ウサギなどのモルモットにその神経毒を直接打ったり塗ったりして経過を観察するものです
動物実験の現状】化粧品や日用品の驚くべき裏側とは?

このように皮膚がただれたり、毒によって半身不随になったりします。もちろん、最後は死んで捨てられます。

車でも動物実験が行われています。
衝撃実験などはよくマネキンのような人形を使った実験映像を見ますが、サルを使った実験も行われているのが現実です。サルを寝かせて機械でサルの首を折るのです。どのくらいの圧力で首が折れるのかを自動車関係の会社が行っているのです
動物実験の是非とは?日本特有の動物観 | Ridilover Journal(リディ ...

 

化粧品などでは眼粘膜刺激というのが行われます。
化粧品は目や口に入る可能性が高いのでそれに伴う実験です。
ウサギの目の中にシャンプーだとか口紅の原液を直接入れて、目が腐っていく過程を調べるというものです。
化粧品でも動物が犠牲に | NPO法人 動物実験の廃止を求める会(JAVA)

 

猫の脳に直接、電極を埋め込んで固定し、様々な刺激を与え反応を見る実験というものもあります。これなどはマッドサイエンティストの知的欲求のために行われているような気がします。
実は身近な動物実験、密室で失われる命の実態知って | オルタナS

 

この他にも、実に多くの商品のために動物実験は行われてます。
タバコに関しても、サルに無理矢理タバコの煙を吸わせて、肺ガンや肺気腫などの病気になるかどうかを調べる実験があったり、子豚の足を生きたままバーナーで焼いて、ヤケドに対する(医薬品などの)検査であったり、マウスに危険な食品添加物を与えてどのくらいで悪影響が出るかの調査。
愛情実験なども本当に酷いもので、子ザルの目を縫い合わせ、機械を母ザルのおっぱいに見立ててどこまで甘えるのかの実験をしたりしているのです。

 

動物たちは、実験される前には震えているそうです。
次は自分の番であることが直感で解るのでしょう。恐怖で糞尿をたれ流したりもしているそうです。
本当に必要な実験ばかりなのでしょうか?
本当に我々の生活に必要な商品なのでしょうか?

 

 

 

 

 

 

 

 

動物実験は一切公表されない

秘密」を英語で表現する言い方の種類と使い分け方 | Weblio英会話 ...

2015年11月、醤油などで有名な「キッ〇ーマン」がHP上で「動物実験を辞めました」と書いたそうです。
しかし、これは残念ながら一部の実験を中止しただけで、全廃ではありませんでした(そのようなこともHPでは書かれていない)
このような食品会社は昔から醤油や大豆の健康効果を確かめると称して動物実験を行っています。やっている実験は実際にはエグイ物が多いようです。マウスの胃に強制的に醤油を投与して、その影響を解剖して調べたりするそうです。

 

これは別にキッ〇ーマンに限ったことではなく、前述の動物実験の実態を見てもらえばわかる通り、実に様々な業種で動物実験は行われています。おそらく、我々が日常生活を営んでいる中で、動物実験が行われている商品を目にしない日はないでしょう。
化粧品、食品、車、日用雑貨、おもちゃ・・・・

つまり、多くの企業が行っていることであり、そのため政治家も、マスコミも、スポンサーである大企業には逆らわないでいるのです。
絶対に報道などされません。政治家が問題として取り上げることもしません。

 

日本は動物実験をするための法整備もメチャクチャで免許もいりません(多くの国が免許を必要としています)。
オンブズマンのような監視制度も義務もありません。
麻酔だって打っても打たなくてもどちらでもよいことになっている。
罰則もなければ、公表する必要もありません。

 

これで本当に良いのでしょうか??

 

 

 

さいごに

かわいい動物の顔 アイコン イラスト01のイラスト素材 [53790586] - PIXTA

我々には選択することができます。

このような実験をよしとするのか、それとも辞めることにするのか
ぜひ考えていただきたいです

 

その結果、このような動物実験は止めよう、と思うのであれば、まずは日頃のお買い物でその選択をしてみるのはどうでしょう?
自分で調べて、なるべく動物実験をしていない商品を選ぶ。
オーガニックのものならそもそも安全性は確立されているので実験自体をする必要がありません。


大企業だって、安い(安くて危険な)物を作るのは、消費者が値段を見て買うから

しかし、消費者の多くが値段ではなく、安全性や倫理を元に購入を決めるとなるとどうなるでしょう?安くても危険なもの、動物をボロボロにしているものは買いません、となれば市場の原理で大企業だって作らなく(作れなく)なります。

 

結果、人の身体にも良い、動物を犠牲にしない商品が出来ていくと思います


どちらを選ぶかはあなた次第です
よく考えてみてほしい、そう思っています