山本太郎とは!? その正体を探る! 憂国の士?スパイ?

山本太郎から自民党を支持してきた皆様へ - 山本太郎|論座 - 朝日新聞 ...

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と、いうわけで前置きが長くなりましたが、今回は「山本太郎」という人物に焦点を当ててみたいともいます。
タレントとして活躍し、その後3・11をきっかけに政治家へ転身。
その素晴らしい演説が評価され、現在ではれいわ新選組という政党のトップをやるほどになっています。もしかしたら支持者も多いのではないでしょうか?
しかし、何かと噂があるのも事実でして・・・
そんな噂を見て、日本の今後の為、真実を探っていこうと思います。

 

 

目次

 

 

 

 

 

 

 

 

山本太郎とは!?その正体に迫る

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山本太郎の過去(タレント時代など)は省きます。興味のある方はwiki山本太郎で調べてくださいね

 

山本太郎氏はタレント活動で鍛えられたのか、あるいはどこかで訓練したのか分かりませんが、非常に演説が上手です。れいわ反対派にも上手に対応し、この演説に心打たれて支持者になった方も多いのではないでしょうか。
また、その内容も庶民の生活を守るという点が主要になっていたり、被災地などで炊き出しに本人が言ったり、共感を得る方も多いのではないかと思います。

 

しかし、イマイチ政党として人気が上がっていきません。
それには、過去の発言など、非常に左翼的なものが見え隠れするからです。

 

左翼は共産党などを見ればわかるように、とても甘い言葉を多用します。
また非常に現政権(保守派)の欠点を見つけ攻撃する事ばかりしています。
(こういう点も似ている)

 

実際、彼の演説の際にはサクラとして共産党からかなりの人数が送り込まれているといいます。
また、彼の政治思想を聞いてみても、外国人への参政権付与だとか、外国人への生活保護(誰でも生活保護)だとか言うものです。そして保守派への批判はよくしていますが、中国批判や日本人の中国入国問題などはほとんど口にしません。

他にも彼のポスターが共産党の隣に貼られていたり、有名な「独島は韓国にあげたらいい」という発言であったり、左翼でないという方が難しいかもしれませんね。
※後日、この発言は竹島を放棄するという意図ではなかったと言っています
※独島(ドクト)とは竹島のこと。竹島は日本の領土であることは間違いない(アメリカもそう認めている)が韓国は執拗に認めない。韓国では竹島を独島という。

 

また東京都知事選にも出馬した、自称世界一マスコミに嫌われている男・日本第一党党首桜井誠氏によれば、れいわ新選組は第2共産党であるということです。

 

 

 

左翼とのつながり

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中核派織田陽介氏と肩を組む山本太郎

 

山本太郎氏が左翼と言われる理由はこれだけではありません。
それは彼のこれまでの付き合いにもあります。
まずは左翼としても有名な斉藤まさし氏とのつながりです。
一時期、斉藤氏が山本太郎氏の選挙参謀も務めたことがあるらしく(実際、2012年の衆院選挙に山本氏が出馬した際、斉藤氏が関わったことは認めています)、それなりの付き合いがあるようです。斉藤まさし氏は選挙のプロであり、関わった選挙の数は1,000以上にも及ぶと言われています。ちなみに2015年静岡市長選で公職選挙法違反で逮捕、公民権停止されています。
斉藤氏は以前、三鷹市市議会議員選挙においてよど号ハイジャック事件の拉致容疑者の長男を選挙で擁立したり、市民の党という政党を作ったり、何より毛沢東思想・マルクス・レーニン主義を自称しており、極左もびっくりするくらいの革命家っぷりです。

 

他にも中核派として名の通っている織田陽介氏とのツーショット写真があったりと、革命家、左翼との繋がり、付き合いは否定できないほどたくさんあるようです(本人も否定はしていませんし)。

 

 

MMT理論も・・・アヤシイ

とことんMMT(現代貨幣理論):赤字財政を恐れてはならない 今こそ ...

また山本太郎氏は経済政策としてMMT理論(現代貨幣理論)の導入も言っています。
MMT理論とは、簡単に言うと
今の不況はお金が足りず、皆に行き渡らない(一部の人たちだけが独り占めする)
だったらもっともっとお金を刷って、みんなにたくさん行き渡るようにすればいいじゃん!
というものです。

 

この理論が正しいかどうかはさまざまな意見がある所ですが、1つ、間違いなく言えることがあります。それは、

既得権益者が大きく儲かる、ということです。

 

例えば紙幣の発行権を持っている人たちは、刷れば刷るほど儲かります。
またお金が増えても最初に集まる場所は既得権益者の所です。そこで調整されてから庶民の所に配られるわけですから、果たして大衆に対して効果があるのかは疑問が残ります。
そもそもMMT理論は、社会主義者保守政党に対抗するために戦略的に考え出された理論だとも言われています。

 

既得権益者がまず儲かる、という点はいかにも共産党が考えそうなことではありますよね。

MMTに関しては前述のとおり、多くの意見がありますので難しいところですが、個人的にはやらない方が良いと考えています。

 

 

 

さいごに

山本太郎氏、「NHK受信料は払わない!」「竹島はあげよう!」等の ...

ここまで書いてきましたが、山本太郎氏がはっきり左翼だと断定は出来ていないと思います。
人から聞いた話だと、工作員としてキチンと学校で学び訓練も受けている(だからあれほど演説がうまい)という情報もあります。真偽のほどは解りません。
本物であってほしい・・・そういう思いもありますしね

 

ただ現代の人間として、甘い言葉を語る人ほど、よく見て観察して判断しなければならない、というのはあると思います。

 

なかなかまともな政治家がおらず、だれに投票してよいのか毎度悩みますが、諦めず調べて考えて行くしかないと思います

今回のこの記事も、あくまで参考にとどめておいて、最終決断はそれぞれ個人で行ってくださるようお願いいたします