虫歯とフッ素とは フッ素は効果あるの?危険? フッ素の真実

子育て世代には避けて通れないのがフッ素

虫歯予防のためと、子どもにフッ素をさせている方は多いと思います(というかそれが普通か)

 「フッ素」の画像検索結果

なぜこんな書き方をするかというと、

フッ素、本当に大丈夫ですか?

と言いたいからです

 

もっと言えば、フッ素は私はオススメしません

 

実はアメリカを始め、世界には虫歯予防対策として水道水にフッ素を添加させている国もあります

 

・・・・そんならダイジョウブじゃない?

ていうか何疑問抱いているの?

アホなの?

 

 

そんな風に考える方もいるかもしれません

 

 

まぁアホなのは否定しようもないですが、

ちょっとフッ素について、何故私が疑問を持っているか、一緒に見てみませんか?

アホですが、ある程度は理由があって疑問を持っているのです

 

 

さて、それを簡単にまとめてみましたのでご覧ください

 

 

 

この記事のポイント(目次)です

 

 

 

 

 

そもそもフッ素とは?

フッ素ってなに?

と子どもから聞かれたとします

 

なんて答えますか?

 

多くの方は

「虫歯予防の為の薬だよ。」

と答えるでしょう

もう少し知っている人なら

「他にもフライパンなどにも使われていて焦げ付き防止の効果もあるよ。」

と付け加えるかも知れません

 

これ、正解です

虫歯予防効果も、焦げ付き防止効果も期待できます

(じゃあなんで否定するんだよ!←これはおいおい答えます・・・

 

もう少し突っ込んでみてみましょう

 

フッ素は

実は地球上の元素の中で電子を引き付ける力が最も強く、非常に活発な化学的性質を持っています。つまりすぐに他の物質と反応し結びつくのです。

⇒このため、体内に入ると多くの毒性を発揮することがもう100年ほど前から解っています

 

というもの、フッ素は100年以上前から、製鉄・製銅・アルミニウム工場からの廃棄物として問題になっていたからです(もちろん訴訟も多数起こっています)

 

東京でも以前、歯科医院でフッ素(フッ化ナトリウム)と間違いフッ化水素(これはいわゆるフッ素の兄弟のようなものです)を塗ったところ、途端に苦しみだし、結果死亡してしまったという事件もありました

 

また、フッ素研究の黎明期のフッ素研究者の多くがフッ素中毒になり、命を落とすなどしています

 

つまり

フッ素は猛毒である、というのは疑いようのない事実なのです

フッ素に毒性がないなどという学者はいません

まずこれがフッ素の基本情報です

 

 

低濃度なら問題ないんじゃないの?

では、歯に塗布するフッ素はどうなのでしょう?

歯磨き粉にも入っているものが多いですよね

そういったものは実際、低濃度のフッ素になります

 

ですので、低濃度なら問題ないのでは?

という疑問が湧いてきます

 

 

しかし残念ながら、

大気汚染対策委員会代表の医師・ウォルドボッド博士は1965年に

「フッ素は脳に蓄積される。その結果、学習障害、注意欠陥障害、多動性障害を引き起こす」

という実験結果を発表しています。

これは、先の公害汚染地域の学童に見られる知能の低下に納得の行く説明を与える物でした。

(ちなみにフッ素はアルミニウム工場などから大気汚染物質として出ていました)

 

 

それだけではなく、

軽度のフッ素症(フッ素中毒)では、

歯が白くなる症状があります

 

よくCMなどで、歯を白くしようなどと謳っていますが、

これも

フッ素症を利用した宣伝ということになります

 

もちろん、重症になれば命にかかわります

 

 

更に、

安全とされている低濃度のフッ素であっても蓄積されるだけでなく、

1980年代の研究によって

神経細胞に知能障害、記憶障害、多動性障害が観測されています

 

低濃度でも、決して安全とは言えないのがフッ素です

 

 

 

虫歯予防にも効果は無いの?

結論から書きますと、先にも書いた通り、

虫歯予防には効果があります

 

定期的に塗れば、かなりの効果も期待できることでしょう

 

 

なぜなら、

フッ素は毒だからです

 

以前、フッ素は殺虫剤や農薬の成分として使用されていました

虫を殺すためにです

 

なので虫歯の原因菌とされるミュータンス菌にも当然効きます

 

砂糖などを食べていればミュータンス菌は当たり前のように増えますが、

定期的に殺虫剤を撒けば広がりませんよね

当たり前の話ですが虫歯は予防できるのです

且つ、前述のとおり歯も白くなります

 

メリットとデメリットを、よく比べてみてください

 

 

フッ素による歯の再石灰化効果とエナメル質強化の効果は?

 

フッ素推進の宣伝文句として他にあるのは

①歯の再石灰化の促進

初期虫歯を治す

②エナメル質の強化

⇒歯自体のパワーアップ

 「フッ素」の画像検索結果

の2点が言われています

 

さて、これについてはどうなのでしょう?

 

これについては日本の大学で実験が行われています

この歯の再石灰化とエナメル質強化についての実験・観察に当たって、超高性能顕微鏡「ラマン顕微鏡」と光学顕微鏡が使われています

 

 

実験結果では

歯の再石灰化もフロール化(歯質の強化)も起きていない事が確認されました

 

それどころか、

再石灰化が阻害されるという効果まで確認されてしまいました

その力はイタイイタイ病を引き起こすカドミウムの20倍の強さであったそうです

 

 

このように、フッ素は

歯や骨の形成も阻害することが確認されています

 

 

余談になりますが、

ナチスでは、

囚人の飲む水道水にフッ素を混ぜていたという事実があります

 

ナチスの目的は

囚人の虫歯予防・・・・などではなく、

囚人たちの無気力化

つまり暴動抑制のために混入させていたそうです

 

 

 

ではなぜこんなにもフッ素は推進されているのか?

でもでも、こんなに多くの国や歯科医が進めているのだから、やっぱり身体に悪いってのは考え過ぎじゃない?

とお考えの方もいるかもしれませんね

 

それはそれで良いと思います

 

何を信じ、大事にするかは人それぞれ

 

ただ、私は上記の理由(細かく言えば他にも理由はありますが)で、子どもにはさせていません

当然、私自身もフッ素入りの歯磨き粉やフッ素加工のフライパンなどは使っていません

 

 

でもでも、あのWHOだってフッ素を進めているでしょ

という方もいるかもしれません

 

その通り、WHOもフッ素を進めています

 

しかし、そもそもWHOって信頼できるのでしょうか?

これは是非調べていただきたいのですが、

一言で言うと、

所詮、WHOも

「国際銀行家達が作った金儲けの為の機関」

ということです

(ひとことじゃない!)

 

WHOはフィリピンの最高裁で有罪判決とか出てますからね

他に極悪非道な目的が文章化されているのが明るみに出ていたりもします

※とはいっても働いている人の大部分は良い人だと思いますが

 

 

何が言いたいかというと、

フッ素をこれだけ流行らせるは、ようは金儲けが目的だという事です

 

元々、大気汚染の元祖だったフッ素の処理に困った方々が、

軽度のフッ素症で歯が白くなること、殺菌効果があることに目を付けたわけです

 

日本ではフッ素塗布なんかは無料で行われていますが、

無料と言っても税金で賄われているのですから、実質我々が払っているのと同じです

つまり、公害の元でしかなかったフッ素が商品に化けたわけです

 

更に言えば、

フッ素で病人が増えれば儲かるところもありますよね

 

こういった筋書きがあるわけです

 

 

最後に

 

ちょっと書きすぎたかな・・・

やや後悔してます(笑)

 

 

最後になりますが、

私自身はフッ素はオススメしません

理由は今回の記事をお読みになってくださったのであればご理解していただけると思います

 

でも、

フッ素をやる方を批判するつもりもないんです

 

先にも書きましたが、

何を大事にするかはその人によります

 

フッ素にも利点はあるわけですから、

その利点がリスクを越えれば使うのもありでしょうし、

あなた(筆者)なんかみたいな市井の人間のいうことなんか信じられない

歯科医や学者のいう事を信じる!

という方も全然アリだと思います

 

それは価値観が違うだけで、

どちらが正しいというのではないと思いますから

 

 

ですが、

情報を自分で集め、自分の頭で考え判断してほしいな、とは思います

特に子供を持っている方には

(それがどちらであっても自身で考えた結果なら最良だと思います)

 

 

さて・・・

次回はそろそろスピリチュアルなことでも書いてみようかな・・・