野草・雑草には実はたくさんの薬草がある 身近にある薬草を紹介します 

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今回は備忘録的な意味合いのものです。

私たちの身近に生えている草や花には、様々な効能のあるものがたくさんあるようです。
わざわざ山奥まで採りにいったり、
お金を出して高価な健康食品を買う必要もありません。
野草はその辺に生えているものなので、当然無料です。

また、野草などを使い、自分で自身の身体をメンテナンスすることが出来れば、
病院に行ったり薬に頼る機会も減ることでしょう。

 

お金も浮くし、体調も良くなるし、自分で作れば満足感も得られます。

そんな数々の草花を、私自身も忘れないよう、書いていこうと思います。

興味のある方はぜひ読んで試してみてください。
私自身、すでに試して効果があった物もありますので、やってみる価値はあると思います!

※体質など人によって効果が変わりますのでご了承ください。

 

 

 

目次

 

 

 

備忘録 野草を使って、自分で健康を作ろう! わざわざドラッグストアに行かなくてもOK!

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今回ご紹介する野草は、基本的にお茶にしていただくことを前提にしています。

もちろん、毒はありませんし、食べることも出来ますので、そういったものは一言書いておきます。
ただ、「食べれる」と
「食べて美味しい」ものは違いますのでご了承ください。

お茶にするには、野草を採取した後、キレイに洗ったら陰干しして乾燥させましょう。
目安としてはポキッと折れるくらいになったり、葉っぱがくしゃくしゃになるとOKでしょう。

お茶っ葉になったら大抵のものは、
野草5gに対して、水500mlくらいの分量で煮だすのを基本として、お好みで調整してください。

では、ご覧ください。

 

 

ヨモギ

野草図鑑(ヨモギ)

ハーブの女王とも言われるヨモギは、けっこうあちこちに生えている植物です。
切れ込みの入った葉っぱと、裏側が白っぽい産毛のようなものがあるのが特徴。
草餅の材料や、お灸の艾(もぐさ)としても使われているなじみ深い野草です。

効能
頭痛、高血圧、冷え性、月経の不順や痛み

すり潰して塗布すれば抗炎症、抗菌作用もあると言われています。

採取時期(地域にもよります)
6~7月ごろが良いでしょう。
上の新芽の部分を使いましょう。

 

 

スギナ

スギナ

スギナはつくしの兄弟みたいなもので、同じ地下茎から生えてきます。
つくしも春の珍味として美味しいですが、スギナも食べることが出来ます。
ケイ素を中心に非常に有効な成分が含まれているスーパーフードでもあります。
畑に生えているスギナは除草剤がかかっている可能性もあるのでご注意を!
(除草剤をかけても次から次に生えてくるので地獄草とも言われるほど)

効能
全体的なデトックス効果や腰痛、骨粗しょう症、また美肌効果もあります。

採取時期
5月~7月ごろが良いでしょう

 

 

タンポポ

タンポポの種類図鑑|日本固有種と外来種の見分け方は?

タンポポは厳密に分ければいくつもの種類があるそうですが、
大きく分ければ「二ホンタンポポ」と「セイヨウタンポポ」に分けられます。
花の下のガクが上に向いているのが二ホンタンポポで下に向いているのがセイヨウタンポポです。
日本でも西洋でも、古来より薬として使われてきましたのでどちらを使ってもOKです。
食べることも出来ますが苦いのがタマに瑕。でも効きそう!ってなります。

効能
整腸作用、健胃作用、月経前症候群デトックスなど

根っこを乾かしてすり潰し粉にしたタンポポコーヒーも効能抜群の飲み物です。

採取時期
根っこは3月~4月、または11月ごろ
地上部は生えていればいつでもOK

 

 

ドクダミ

ドクダミ駆除がたった1度の手間で終わる!長期間除草する方法と ...

ちょっと日陰でジメジメしているところに生えやすいドクダミ
漢方ではその薬効の多さから「十薬」とも呼ばれています。
独特の香りがあり、この香りのおかげでドクダミが生えているエリアは悪臭が立ち上りにくいとも言われています。
けっこうアチコチに生えているのもいいですね

効能
抗菌作用、デトックス疲労回復、膿み出し、血管強化、美肌(日焼けにも)、便秘など

採取時期
1つ目の花が咲いている時期が良いと言われる。概ね、5~6月ころ

 

 

ササ

庭に笹の葉をクローズ アップの写真素材・画像素材 Image 60524857

ササも色々な種類がありますが、どの品種でも同様に使えます。
中国の野草に関する古文書「本草綱目」にもササが紹介されているほど、古くから薬として使われている草です。
ササにも殺菌作用があり、日本でも寿司を撒いたり、笹団子なんかもありますね。
最近の研究でも、風邪予防をはじめ、糖尿病、ガン、抗炎症など多くの薬効が期待されています。

効能
風邪、風邪予防、利尿、内臓出血、抗菌作用、糖尿病、整腸作用、口臭予防など

採取時期
8月~9月ころが最適とされます

 

 

オオバコ

オオバコ | 石原バイオサイエンス

日当たりの良いところに生えおり、漢方では車前草(車の通る道に生える草)という名がついています。
草だけでなく種も非常に栄養価が高く、欧米ではダイエットサプリに活用されています。
種を使う・食べる場合はフライパンで軽く炒めると良いでしょう。ゴマのように使えます。

効能
風邪、咳止め、利尿作用、眼精疲労、整腸作用、痰切り、抗炎症作用、美白作用など
種は便秘にも下痢にも効くとされるうえ、栄養豊富です。

採取時期
葉は7~8月ごろ、種は9月~10月ごろに採れます

 

 

クズ(葛)

クズ - Wikipedia

クズも田舎の空き地に行くとよく生えている植物です。
根っこはくず粉に使われますが、精製に手間がかかるので純粋なくず粉は今では高級品です。
また、クズは有名な葛根湯にも使われており、昔から利用されている植物です。
茶葉や食用に使うのは花や葉っぱ、つるの先が適しています。

効能
風邪、肝臓の回復、糖尿病、心疾患、骨粗しょう症更年期障害など
くず粉も同様の効果が期待できます。

採取時期
4~6月ころの若いうちに採取するのがベスト

 

 

ハコベ

ハコベとは|花言葉や種類、花の特徴や食べ方は?|🍀GreenSnap ...

ハコベも様々な種類があり、かつ色々な場所に生えている草です。
いつの間にか植木鉢の中に雑草として生えていることも珍しくない植物です。
ハコベ血の道を司る薬草とされ、産前産後の女性にとても良いとされていました。
江戸時代にはハコベの汁と塩を一緒に炒ったものが歯磨き粉として使われていたそうです。

効能
血をキレイにする、消炎作用、利尿作用、整腸作用、抗菌、抗酸化、肥満、鎮痛作用など

採取時期
生えていればいつでもOK

 

 

サクラ

桜の花言葉・歴史~3月27日はさくらの日~ - 花だより

日本人の琴線に触れる花、サクラ。
サクラは中国の漢方では使われず、和漢(日本で独自に発展した漢方)で利用される植物です。
ただし、樹皮(桜皮)は漢方でも使われ、抗炎症作用、抗アレルギー、抗菌作用、咳止めなどとして使われます。
果実は毒はありませんが、食用には不向きとされます。

効能
リラックス効果、アンチエイジング、咳止めなど

採取時期
5月~6月ごろ

公園の桜は高確率で殺虫剤がかかっているのでおススメしません。また、そういった場所の桜の樹皮や葉っぱ、花を勝手に持っていくと犯罪になる恐れがありますので必ずご確認ください。

 

 

スイカズラ

スイカズラ(忍冬)とは?花の季節、香りや種類、育て方、外国語 ...

非常に甘い蜜を湛えるスイカズラ。英語でもHoney Suckle(蜜吸い)という名前がついています。
漢方ではつぼみを使い、非常に効果の高い風邪薬として利用されています。
メラニンの生成を抑える成分も発見されており、化粧品に配合されることの多い植物でもあります。

効能
風邪、解熱、喉の痛み、美白、保湿など

採取時期
5月~6月ごろ

 

 

柿を毎日食べるとどうなる|味の農園

柿は食べても美味しいですが、漢方としてもとても優秀です。
柿の渋みは含まれるタンニンが要因ですが、血管の増強効果や血圧に対して効能のあることが解っています。
タンニンは実だけでなく、ヘタにも葉っぱにも含まれています。
干し柿にすると出てくる白い粉を柿霜(しそう)、葉は柿葉(しよう)、実を加工して丸めたものを柿餅(しべい)といい、他にも柿のヘタも含めてそれぞれ漢方で使われている非常にありがたい植物です。

効能
高血圧、美肌、二日酔い、便秘、血管疾患など

採取時期
葉っぱは5月~8月ごろ、実は10月ごろ

柿の葉っぱは若葉の時は天ぷらにして食べても美味しいです。柿に含まれるビタミンCは熱に強いので調理しても壊れません。
また、ヘタの部分もしゃっくりが止まる薬として使われてきました。

 

 

クワ(桑)

八王子市】八王子を発展させた桑の木、ただいま市内各所でたわわ ...

都会の方は馴染みがないかもしれませんが、非常に丈夫な木で、切っても切っても新しい芽を出し伸びてくる非常に力強い植物。
桑の実は小さいですが甘酸っぱくて美味しく食べられるフルーツです。
漢方薬としても根っこの皮を桑白皮(そうはくひ)、実は桑椹(そうじん)、葉は桑葉(そうよう)、枝は桑枝(そうし)と各部位とも使われている有用な植物です。

効能
糖尿病(予防にも)、ダイエット、安眠、リラックス効果、

採取時期
7月~8月ごろがベスト。実も同じころに採れますが、黒くなったものが熟したもので、赤い実は未熟で酸っぱいです。

 

 

ビワ

かつては薬の王様だった? ビワが旬の季節です(季節・暮らしの ...

ビワの実も古くから食べられているとても美味しい食べ物です。
ビワは実だけでなく、捨てるところのない薬木です。
中国の古文書には、種、根っこ、葉っぱ、花のすべてが薬として書かれていたと言いますし、仏教の経典にも「大薬王樹」とも書かれていました。
ただ、種はちゃんと加工しないと毒があるらしいので、よく調べないで摂るのは止めておいた方がよいでしょう。

効能
咳止め、痰切り、利尿、健胃、夏バテ、花粉症など

採取時期
8月~9月ごろ

 

 

アカメガシワ

アカメガシワ(赤芽柏) - 薬草と花紀行のホームページ

山道沿いや川沿いに良く生えている木です。
漢方では葉っぱのほかに樹皮が使われています。
若葉が赤いことと葉っぱが柏の葉に似ていることからアカメガシワと言います。
乾燥させた葉を入浴剤として使うこともあり、あせもや吹き出物、リウマチや神経痛に効果があると言われます。

効能
整腸作用、抗酸化作用、胃炎、胃潰瘍など

採取時期
6月~7月ごろ

葉っぱはお茶のほかにおひたしや天ぷらなど食用にも用いられています。

 

 

 

さいごに

今回は以上になります。

思ったより長くなりましたのでここまでにしておきます。

最初に書きましたが、備忘録的なものなので新しい情報があれば更新していこうと思います。

ちなみに、まだいくつか記載していないものがありますので、それは第2弾として分けてお伝えいたします。
ではまた・・・

新しい日本古代神話 愛智神話を紹介 日本人は竜人になる!?

牧 勝昭 (まき かつあき) イベントセミナー一覧 - リザスト

世界中には数えきれないほどの古文書があります。
それらは読解すること自体が困難なうえ、その文書だけにしか描かれていない、などということも多く真偽を確かめるのはほとんど不可能なものも多々あります。

日本にもそういった古文書はたくさんあります。
日本書紀古事記といったいわゆる「記紀」をはじめ、先代旧事本紀日本三代実録や新国史などの正史だけでなく、
竹内文書九鬼文書東日流外三郡誌ホツマツタヱなどいわゆる偽書と呼ばれるものも含めれば非常に多くあります。
竹内文書に関しては以前、当サイトでも紹介させてもらったことがありますが、かなりぶっ飛んだ内容ですよね
謎の竹内文書とは!?
※厳密に言えば古事記は正史には該当しませんが、教科書などで認められている歴史書という意味で含めました

 

そんな古文書が数ある中で、今脚光を浴びているのが「愛智神話」です。
古文書ではなく、口伝で残されている話なのですが、これもまたぶっ飛んだ内容で非常に興味深いので、今回ご紹介してみたいと思います。

ちなみに、私はこの愛智神話を口伝された本人ではないですし、あくまで概要を伝え聞いただけなので、間違いがあるかもしれません。
こういった話もあるよ、という程度に聞いておいてください。

詳しく知りたい方は最後に情報を載せておきますのでそちらでご確認くださいね

 

 

目次

 

 

 

愛智神話を紹介 日本の神話は、何が本当でどこまでが真実なのか?!

愛知神話 - YouTube

愛智神話とは、愛知県にあります某神社の神主さんである牧勝昭さんが口伝で伝えられてきた日本の歴史を示したものです。

牧さんは五真木天白王の子孫であり、生まれつき頭部にヒョウタンとキノコ型の痣を持って生まれたそうです。

口伝によれば、このような痣を持って生まれた子供に「愛智神話」を伝えていくものとされており、
牧さんがそれを受け継いだそうです。
そしてそれは牧さんが50歳になるまでは口外してはいけないと言われており、
50歳になった暁には、愛智神話を広めていくというのが役目だそうです。

 

愛智神話も、分類されるとすれば、竹内文書九鬼文書のような”偽書”に分類されるでしょう(口伝なので書物はありませんが)。
しかし、古事記にしたって日本書紀にしたって、何度も何度も書き換えられていることが解っています。

史書というものは時の権力者が自分の都合のいいように書き換えるのはお決まりです。
おそらく、そのような人為が入っていない歴史書はほとんどないのではないでしょうか?

そういった事実からも、この愛智神話を端から”いいかげんなもの”と断定するのは危険かもしれません。
口伝という形は、解釈を誤って伝わってしまう可能性がある一方、他の人に書き換えられる心配がないのはメリットです。

宗教などでもいわゆる密教というのはこういった事情によって起こっているのですから。

 

では、大雑把な内容に入っていきましょう。

 

 

愛智神話・概要

全てはここから始まったのかもしれません。 | SUCCESS 9 ROAD ...

16,000年前、日本列島が完成しました。
日本列島を作った神々は、現在の愛知県(名古屋市)を中心に国づくりを始めていきます。

日本列島は名古屋を中心としてエネルギーが噴出しており、
世界中のエネルギーの10%が日本に集まるように作られています。

そのエネルギーを散布するようにしているのが日本という国なのです。

 

そして日本は1匹の金龍と8匹の銀龍によって守られています。
合計9匹の龍でこれを九頭竜といいます。
九頭竜は各地で伝承として残っているもので、9つの頭を持つ龍だったりしますが、共通するのは水や海を司っているということです。

 

日本はエネルギーが集まる場所であり、龍によって守られているため、氷河期の際にも日本が凍ることはありませんでした。

そのため、世界各地から衣食住を求めて日本に人々が集まってきました。
日本に集まった5色の人種は、氷河期を終えるとまた世界各地に散らばっていきます。
しかし、この時の記憶として日本人はこの5色のDNA(特徴)を受け継いでいる唯一の人種だと言います。

この辺りは竹内文書でも似たようなことが書かれており、
天変地異で人間は5色(5種類)に分かれたとあります。

 

また、竹内文書と同じような点は言語にもあります。
日本語がすべての言語のもとになっている、というものです。

ネイティブアメリカンの言葉などには日本語との多くの共通点が指摘されていますし、
いくつかの言語で、共通的と思われる部分があるのは事実です。

 

このように、日本は世界の中心であり、始まりの地であるというのが愛智神話なのです。

 

 

愛智神話 今後の日本

日本列島 - Wikipedia

世界は2000年ごとにタイプが変わっていくそうです。
これまで続いていた蛇の時代(人の世=西洋社会が中心)が終わりを迎え、今後は龍の時代(神の世・日本を中心とした時代)に変化していくそうです。
それが令和が始まったのが切っ掛け・記であり、そのわけとして
令和の「令」という字はアルファベットの「A」とカタカナの「ア」を組み合わせた字です。
つまり全く新しい時代が始まるための年号だということです。

また、これまでの2000年は中国思想でいうところの陰陽五行(世界は5つのものからできているという思想)で成り立っていました。
しかし、これからは陰陽七行になるそうです。
これまでの5つ(火・水・土・金・木)に加えて、日(太陽)と月が新たに入ってくるのだとか。
これまで太陽はサタンによって、月はバフォメットによって支配されていたのですが、今後それが地球に帰ってくることになるのです。

また日本は竜が守っていると書きましたが、実は日本列島自体が龍であると言います。
愛智神話によれば、日本は北は北方領土から南は台湾までは含まれるのだそうです。
そして、今は海に沈んでいる部分も隆起してきて、まさに龍の形になるのだそうです。

牧 勝昭 (まき かつあき) イベントセミナー一覧 - リザスト

ちなみに北方領土の部分は竜が吐き出しているエネルギーだそうです。

このように龍は日本が生んだもの・・・龍そのものだそうで、指も3本が正しいそうです。
中国の龍が5本指に描かれていたりしますが、それは間違いだそうです。
西洋のドラゴンも日本からの由来になります。

 

日本の昔話も、神話に由来するそうです。
金太郎は古事記でいうところの大国主命(神)であり、
その弟が桃太郎、妹にかぐや姫、舌切り雀姫がいたそうです。

その後金太郎が鬼(悪)と偽られて殺され(神殺し)る事件があり、
その犯人が舌切り雀姫の夫であったため、犯行を漏らさないよに妻は舌を切られたのだとか。
それが昔話の由来ともなっているそうです。

 

 

さて、先ほど2000年ごとに地球のサイクルが変わっていくとしましたが、
今回のサイクルが最後の周期なるそうです。
この最後は、これまで対立してきた人の世と神の世が統合する時代になるそうです。
融和の時代とでも言いましょうか。
力を合わせてより良い世界を作っていくことになるのだそうです。

その時に、日本人は「竜人竜神)」となり、新しい世界を作り上げていくことに一躍担うことになるのです。

 

 

すべては意味があった

コロナウイルスとは

コロナウイルスの騒動すらも意味があったといいます。

コロナの語源は、ウイルスの形が突起が多く、王冠(Crown)に似ているためギリシャ語の王冠を表すコロナ(Corona)になったとされています。
しかし、このコロナすら大いなる予定に組み込まれていたものだとされ、
コロナという字を組み合わせると「君」という漢字が作れます。

 

この「君」は色々な解釈が出来て、
「君」=君が代に繋がることから、新しい時代が日本に移り借ることを示唆していることが読み取れます。

また、
「君」=黄身から、
月や太陽を表しているとも言えます。
前述の月と太陽を取り戻すことも含まれているのです。

注意点として、
日本人が竜人となる際に、
蛇の時代の人々が自らの地位を守るために進化を遅らせる薬を作り、それを摂らせようとするそうです。
これは今までも度々行われてきたようですが、今回のものは特にヤバい可能性があるので注意する必要があるそうです。

その「薬」がなんなのかは、大抵の方が分かるとは思いますが・・・

ワクチンには気を付けた方が良いのかもしれません。

 

 

最後に、竹内文書の様にぶっ飛んだ話ですが、
いまNASAが目指しているのは月ではなく、オリオン星だそうです。
NASAはアルテミス計画と称して月への再訪を目指しているとされている

オリオン星は、我々人類が元々いた星で、つまりは母星に当たるそうです。

もちろん、真偽を測ることは不可能ですが、
NASAがオリオンを意識しているのは下のロゴを見ても事実でしょう
                                      ↓
NASAオリオンのロゴ ラウンドシール | Zazzle.co.jp
NASAのオリオンロゴがある

 

 

おわりに

以上で愛智神話の概要を終わります。
情報とすると途切れ途切れで把握しにくかったと思いますが、詳しくは当地に出向いてぜひ聞いてみてください。

この愛智神話は、口伝ということもあってか、
愛知県内の定められた範囲の地域でしかお伝え出来ないそうですので。

興味のある方はこちらからどうぞ
愛智神話 牧勝昭
参加費も500円と安価なので良心的ですね

いまでは数万円~数十万円もするイベントを行う怪しいスピイベントが乱立していますからね・・・
それとは比較になりませんが、非常に面白いと感じるでしょうから、名古屋観光と合わせていくのも良いかもしれませんね

 

最後に、
これにしても1つの情報に過ぎません。

鵜吞みにせず、馬鹿にせず、自分の頭で考えて結論を導いてみてください。
その自分の考えこそが、本当の答えに導いてくれるものだと思います。

イスラエルvsハマスの先にあるのは第3次世界大戦か? イスラエルとハマスの真実とは

ハマスのイスラエル越境攻撃、Xで偽情報が飛び交う 7つの拡散 ...

2023年10月。
ロシア・ウクライナ紛争が下火になってきたかと思っている最中、今度はイスラエルで戦争が起こりました。
イスラエルvsハマスの戦いは、センセーショナルに毎日テレビで報道されています。

ロシア・ウクライナも含め、各地で戦争が起こっていることから、
第3次世界大戦が始まるのでは?
と危惧する人もいるようです。

確かに、これだけ毎日のように世界で起こる戦争を報道されれば、心配が大きくなっていってしまうのは当然です。
中国と台湾の争いも戦争状態になる可能性があり、
平和ボケの状態ではいられなくなるかもしれません。

 

しかし、どんな時も忘れてはいけないのが理性的な思考です。
人間は思考することによって始めて人間足り得ます。

なぜこの戦争が起こっているのか、という中身を観なくてはなりません。
それによって今後の展開や方向が見えてくるのです。

イスラエルハマスについて、一緒に考えてみましょう。

 

 

 

目次

 

 

 

第3次世界大戦か!? イスラエルハマスの戦争の真実 なぜ争いがなくならないのか!?

イスラエル、ハマス双方が武力行使やめて」 各地で抗議行動や ...

まずはイスラエルハマスの関係について見ていきましょう。
※分かり易くするため、非常に簡単に書いています

イスラエルは1948年に出来た非常に若い国です。

もともと、パレスチナ人が住んでいた地域にユダヤ人が攻め込んできてその土地を奪いました。
パレスチナ人たちは土地を追われ、今ではヨルダン川西岸と東のガザ地区と呼ばれるところに押し込まれてしまっています。

イスラエルにはエルサレムというユダヤ教キリスト教、そしてイスラム教にとっての聖地があります。

 

イスラエルユダヤ教ユダヤ人)、
パレスチナ人はイスラム

ようするに宗教戦争の意味合いもあり、
それぞれのもっとも重要な土地を奪い合っているのです、という構図です。
(これまでに本格的な軍事衝突は4回ほどあり、すべてイスラエルが圧倒的に軍事的勝利を収めています。)

もちろん、軍事面だけでなく、政治的な面での衝突も多々あり、
もう数十年も争いが続いているのが現状であり、
ハマスパレスチナ陣営の組織です。

長年に渡り土地を奪われ続けてきたパレスチナ側の軍事組織がイスラエルに再度攻撃を仕掛けた・・・
というのが、
今回のイスラエルハマスの戦争の一般的な見方です。

 

 

 

イスラエルvsハマスの真相

特集 中東動乱 イスラエル・ハマス衝突: Wedge ONLINE(ウェッジ ...

では、一般的ではない側面からこの争いを見てみましょう。

まずこの戦争の目的です。

これまでのどの地域喉の戦争にも目的がありました。
搾取であったり、土地の強奪であったり、政治的アドバンテージを得るためであったり。
最も多い理由はお金の為でしょう。
戦争は圧倒的にお金が動くのでそれを利用して大儲けした一部の存在がいたことは歴史的事実です。

今回の目的も同様にお金であることは疑いようもありません。
この戦争で、イスラエルハマス両側に大量の武器や消耗品が必要になります。
それは戦争の常套費用です。
これに乗っかるエリートたちは数多くいます。

次に考えられるのが、スクラップアンドビルドです。
当ブログでも散々書いてきていますが、今、世界中の企業や政治家たちが目指しているのがスマートシティです。

スマートシティとはごく簡単に言えば超未来都市のことで、
無人自動車や無人販売、どこでもネットにアクセス可能、いつでも体の健康状態を見ることが出来て、身体拡張によりこれまで人間が出来なかったことも出来るようになる社会・都市、それがスマートシティです。
もちろん、そのためにはデバイスを体に埋め込んだり、情報を一極的に集めて運用することが必要になってきますので、それ相応の社会インフラの整備が必要になってきます。
つまり、都市を丸ごと作り直す必要があるのです。

そのために、いちいちご丁寧に建物を壊して作り直して、交通を考えながら道路整備して、人々の生活に配慮しながら都市計画を練り直す・・・
というのは手間もお金も時間も非常にかかってしまいます。

ではどうすれば手早く、合理的にできるか。

戦争は最強のスクラップ(壊して)アンドビルド(新たに作り直す)です。
戦争をして金儲け。
新しく街を作り直して金儲け。
さらに徹底的な管理社会のインフラ構築。
一石三鳥です。

また、世界中に届ける「戦争」というセンセーショナルなニュースを作ることによって、
世界中でインフレを起こす理由にもなります。
格差拡大政策ですね。
戦争は、庶民を洗脳するためにも非常に有効なのです。

 

 

そしてこれらは私個人の妄想ではありません。
なぜなら、
ハマスイスラエルが作った組織だからです。

ハマスパレスチナ側の組織であるのに、その組織を作りお金を提供しているのはイスラエルなのです。

それを証明する発言をしているのは一人や二人ではありません。
有名なワシントンポストでも取り上げているほどです。
ワシントンポスト イスラエルはどのようにしてハマスを作ったか
ハマスはイスラエルの資金提供によって創設されたことを元軍関係者は語る

ハマスパレスチナ人を分断するために敢えてパレスチナ側に資金提供して作ったスパイのような組織だとする説もあります。
ただ、どちらにしてもハマスイスラエルによって作られた組織だということはほぼ間違いがありません。

そしていわゆるテロ組織というものは、ほとんどが同じような状況で運営されています。
アルカイダタリバン、IS、イスラム国・・・これらテロ組織は、そのほとんどが西側諸国、つまりアメリカやイスラエル、イギリスなどが資金提供して作り上げたものです。
そうでなければ、潤沢な資金や豊富な武器が揃うわけがありません。
たかがテロ組織が国を相手に組織を維持できるわけがありません。

※ちなみにイスラエルパレスチナ自治区の占領は、国際的には軍事占領とされています。
ようするに非合法な占領であり、国際的に認められていない行為を行っているわけです

 

 

自らが敵を造り上げ、
演出し、盛り上げ、
そしてその解決策という名の「自分たちの都合のいいこと」を推し進めていくのです。

これをマッチポンプと言います。

 

 

第3次世界大戦に発展するのか?

最後に最も恐れられている、
この戦争が第3次世界大戦に発展するのか、という点について考えてみたいと思います。

結論から書けば、
今後の社会情勢次第でしょう。

当たり前と言えば当たり前ですが、
先ほども書いた通り、スーパーエリート(国際資本家)達の計画通りに進んでいくかどうかによるでしょう。

計画通りに、スマートシティ化が進み、
予定通りに世界人口が減少し、
そして管理社会のインフラ、絶対に反抗しない庶民が出来ていけば、戦争には至らないでしょう。

 

しかし、徐々にこれらの思惑はバレつつあるのも事実です(反面、気づいていない人が大半なのもまた事実)。
従って、どうなっていくかは我々次第でもあるわけです。

イスラエルパレスチナの問題は、わざと解決しないようにお互いが理解していますし、
中国と台湾有事など、他の地域でも戦争の準備はされています。

 

過去の世界大戦のような大規模な戦争に発展していくかは分かりませんが(戦争もドローンやサイバー空間での争いになってきているという事情もある)、スクラップアンドビルドや経済誘導、管理社会のために戦争をする準備は出来ているということです。

そもそも戦争はこれまでも意図的に、起こしたい人たちが起こしていたのです。

今後も彼らの戦略・計画によって変わっていくかもしれません。

ただ、私個人的には戦争はしたくありません。
ほとんどの人も同じ思いでしょう。

そしてよくよく考えれば、一般庶民たちが戦争に参加しなければ、戦争など起こりようがありません。

世界中の人たちが反対し、軍隊の隊員たちも戦争には絶対に参加せず(日本の自衛隊の様に災害時などの活躍に限定)、軍事産業の商品は買わない、株も買わない、とすれば、世界は変わっていきます。

私たち一人ひとりの思いで、世界は変化していきます。
これは間違いのない事実です。

ですから、正しい情報を掴むことは重要なのです。

知らずに軍事関係の会社の株を買っている人もたくさんいるでしょうし、
商品ならなおさらです。

 

それらを知ることによって、世界を変える第一歩になります。
本当の意味で世界を変えられるのは、一部のエリートではなく、
圧倒的大多数の我々庶民です。

 

今回の内容も、あくまで情報の1つに過ぎませんが、
これをきっかけに、調べて、考えてみてください。

それこそが世界を少しでもよくするために、大切なことなのです。

コールドリーディングを知り、騙されないようになる! 悪用厳禁のコールドリーディング技術

なぜ詐欺に遭うのか、詐欺師の手口に共通する攻撃の糸口とは ...

コールドリーディングやホットリーディングという言葉を聞いたことがあるでしょうか?

これらは簡単に言ってしまうと、
相手のことを知っているかのように見せる話術、ということになります。

占い師や霊能力者(と自称する人)がよく使うテクニックで、
あたかも過去のことや未来のことを見透かしているかのように見せるのです。

 

今回はこのリーディングをお伝えすることによって、
占い師や霊能力者、そしてかなり多くの人がはまる可能性のあるスピリチュアルに騙されないようになってもらいたいと思います。

それくらい、このリーディングは強力なのです。

ちなみに、これはあまりにも話術として有用なので”悪用厳禁”だと認識してください。
皆様の良識やモラルの元、あくまで騙されないように知識を付けていただきたいと思います。

 

 

目次

 

 

 

 

一瞬で相手を落とす心理学 コールドリーディングを知り、騙されないようになろう

コールドリーディングとは】自分を分かってくれてる! と心を ...

今回はリーディングについてお伝えしていきますが、内容的には主にコールドリーディングになります。

なぜかというと、
ホットリーディングとは相手のことを事前に調べておいて、それを知らないふりをして話をすることだからです。
TVに出る占い師や霊能力者がやる手法であって、江原〇之さんなんかが使っていた手法ですね。

なのでこれは技術と言えるほどのことではないので(あえて言えば相手の調べる技術は必要ですが)、
深く入ることはここでは避けておきます。

一方、コールドリーディングとは、
トリックや話術を使って相手のことを知っているかのように見せる技術、です。
つまり、本当は相手のことは何もわかっていないのです。

 

ところがある技術を使うことによって、相手は「自分のことを知っている・・・」と思ってしまうのです。

なぜそのようになってしまうのかは下記にてご説明しますが、
その最大のポイントは「曖昧表現」と「おだてること」、そして「誰にでも」です。

この3つを意識しながら以下を読むことによって、より理解しやすくなると思います。

 

 

血液型話術

血液型占い】「まだ気づいていないあなたの魅力とは?」 | @la ...

では実際の技術に入っていきましょう。

まずご紹介するのは「血液型話術」です。

 

シチュエーションとしては占い師に話を聞きに来た状況を思い浮かべてください。
あなたはお客側です。

占い師「こんにちわ。いらっしゃいませ。」
あなた「初めまして。よろしくお願いします。」

・・・占い師、数秒間あなたを黙ってじっと見つめる。数秒後、

占い師「実は今日いらっしゃったお客さん、全員がA型だったんですよ。」
あなた「え!私もA型ですよ!」
占い師「そうですか。面白いものですね」
あなた「どうしてわかったんですか!?」

会話自体が怪しいと思い、さらに言葉ではなく文章で読むとなると分かり易いかもしれませんね。
しかし、これが自然な会話の中で現れると非常に効果が高いのです。

この会話中、あなたはどうして血液型を当てられたのかビックリしていますが、
占い師は血液型を当ててなどいません。

この話術のポイントは、仮にあなたが他の血液型だったとしても、ただの世間話で終わるという点です。

 

血液型が違っても
「初めてA型以外の方ですね。よろしくお願いします。」
と占い師が言えば不自然でも何でもありません。
むしろ25%の確率で(実際はA型の確率は40%)当てることができ、しかもノーリスクなのですからやらない手はありません。
ノーリスクで当たればそれだけでインパクトを与えることが出来るのですから。

もちろん、占い師だけでなく、初めて会う人に対しても非常に効果的な手法であるのはご理解いただけると思います。

 

 

ペット話術

ペット占いは当たる?ペットの気持ちを知りたい方はココナラの ...

再び、霊能力者のところに相談に来たあなた、というシチュエーションで想像してください。

霊能力者「ようこそ。こちらにどうぞ」
あなた「こんにちわ。本日はよろしくお願いします。」
霊能力者「ええ、こちらこそ。どうぞおかけください。」
あなた「失礼します。」

・・・その後、数分間の雑談

霊能力者「ところで・・・ちょっと変なことを聞きますが・・・」
あなた「はい、なんでしょう」
霊能力者「犬を・・・飼ってらっしゃいませんか?」
あなた「いえ。飼ってはいませんが・・・」
霊能力者「そうですか。いえ、あなたから犬のイメージを感じたものですから・・・」
あなた「あ、はい。確かに実家で犬を飼っていました。半年ほど前に亡くなりましたが。」
霊能力者「なるほど。それであなたと一緒に犬が見えたんですね。可愛がっていらっしゃったんじゃないですか?」
あなた「ええ。たまにしか会えませんでしたがよく懐いてくれて。でも、どうして分かったんですか!」

先ほどの血液型の時でもそうでしたが、ポイントとしては霊能力者や占い師は断定していないという点が挙げられます。

「A型の人ばかりが・・・」
「犬のイメージを・・・」

という言葉の後に、あなた(お客)が自分で情報を付けたし、
勝手に霊能力者が当たったと勘違いしてくれているだけなのです。

よく読めば(文章にすれば分かり易いですが)、血液型もペットも、決して言い当ててはいません。

曖昧な表現をすることによって、勝手に相手が想像を膨らませ、情報を自分で補完して、言い当てたと思い込んでくれるのです。

 

もう一つ重要なのは、雰囲気作りです。
占い師や霊能力者のところに来る人は”相談”に来ています。

悩み事を解決してもらおうと思い足を運んでいますので、必然、占い師に協力的になるのです。
ですので、日常的にこれを使おうと思うなら、そういう雰囲気・環境づくりも重要になります。

 

ちなみに、上の会話の中で、犬を実際に飼っていれば大当たりですし、
飼っていなくても、「うーん・・・なぜ犬のイメージが見えるんだろう・・・?」と言えば、
「あ、そういえば以前・・・」などとお客の方が勝手に補足してくれるものです。

つまり、犬や猫のような日常的に触れ合う可能性のあるものを使えば、
絶対にどこかで引っかかる手法、というわけなのです。

 

 

ストックスピール

クライアントの心をとらえるトークは占い師に学べ!|Career Supli

ストックスピール(Stock spiels)を直訳すると、用意しておいたセリフ、といったところでしょうか

これはまさにそのままの意味で、
このセリフを使えばコールドリーディングが成立してしまうというものです。

ストックスピールは非常によく使われている技術で、知っていれば多くの場面で使えるし、気づくことが出来るはずです。
むしろ、これを使わない霊能力者こそが本物と言えるかもしれません。

それくらい有用なものですが、そんなセリフが用意されているのですから、人間がいかに騙されやすいかが判るというものです。

 

 

では、さっそくストックスピールを見ていきましょう。

「あなたは外交的には非常に愛想がよく、周りから良い人と思われています。その反面、内向的なところもあり、一人で閉じこもってしまう時もありますね。」

このストックスピールのポイントは、外交的であるという点と内向的であるという両方を指摘しているところです。人間、常に社交的であるはずもなく、どんな時も独りで居たい人もあまりいないでしょう。つまり必ず当てはまるということです。
また、曖昧な表現であることもよりそれを手助けしています。

「ある程度の変化や自由を好むようですね。そして縛られたり制限されたりするとそれに窮屈を感じてしまうでしょう。」

これも上記と同様です。誰だって自由を好みますし、束縛は辛いもの。
しかしそれを状況に応じながら、あなたのことが解りますよ、という形で話をすることによってインパクトを与えることが出来るようになります。

「あなたは自分に対して厳しすぎるところがありますね。」

これは相手を”おだてている”と言っていいでしょう。
おだてられれば誰しも嬉しいもので、それを反論しようとする人はあまりいないものです。
しかも、「いえ、私は自分に甘いんです。」と言ってきても、「そういうところが厳しいところなんですよ。」と返すことが出来ます。
このように絶対に当たる言葉になるというわけです。

「あなたは自分の考えをしっかり持っている人ですね。根拠なしに人の言うことを信じたり、簡単には騙されたりしない人です。」

これもおだてている言葉です。
誰でもあなたはしっかりした人だ、と言われれば嬉しいものですし、あえてそれを否定しようとしません。
しかしそれでも否定的に「いや、私は自分のことを自分で決められないのです。」と言われても、「ほら、あなたは今私の言葉を鵜吞みにしなかったでしょ。ちゃんと自分の芯を持っている人間なのです。」と笑顔で返されれば、悪い気はしないし、結局リーディングは当たったことになります。
これも褒める+必ず当たる、という仕組みがあるわけです。

「人から好かれたい、認められたい、という欲求があるでしょう。」

これはほとんどの人が持っている欲求です。ましてや占いや霊能力者に相談に来る人はほぼ当てはまります。
なぜなら悩みとは突き詰めればほぼ全てが人間関係であり、人間関係を守るのは本能でもあるからです。
また、欲求は向上心にもなり得、成長を認めてあげていることにもなります。

 

 

これらのように、
誰にでも当てはまることを曖昧に、時におだてるセリフを織り交ぜながら話をすれば、
否定のしようがないのです。
そういうテクニックなのです。

 

ストックスピールはまだ他にもあります。
必要なら調べてみてください。
しかし、上記のものだけでも、身を守るためには有用な知識になりますし、
自分が特定の人と仲良くなるためにも充分に使えるものになります。

少し練習してから試してみてください。

 

 

最後に

今回紹介した内容をしっかり覚えるだけで、身を守るためにも、自分で使うためにも充分効果を得ることが出来ます。

使用する際にさらに付け加えるとすれば、相手をよく観察することです。

相手の何気ない言葉を聞き、仕草や癖を注意すれば、相手に気が付かれずに情報を得ることが出来ます。
それをいかにも知っていましたよ、分かりますよ、といった感じで話をすればよいのです。
そうすることで相手はより、信じてしまうわけです。

もちろん、自分が守備側になっているときも同様です。
相手の雰囲気や曖昧な言葉に吞まれないように気を付ければよいのです。

この気を付ける、ということが非常に重要で、
そういった心持ちでいるだけで、格段に騙されにくくなります。

 

意外とこの技術は身近なところで使われています。
少し詳しくなれば、テレビのCMだとかお店のポップ、SNSでの宣伝、商品紹介で利用されていることに気が付くようになります。
「多くの人が使っている」「流行中、大人気」「今だけ限定」などなど・・・・

 

さらに詳しく知りたくなった、という方は石井裕之氏の著書が分かり易くおススメです。
一瞬で信じ込ませる話術コールドリーディング 石井裕之著
ニセ占い師に学ぶコールドリーディング

世襲議員は差別の証!? 既得権益を守るために行われていることとは 差別の象徴

世襲王国ニッポン」・・・ 世襲議員が日本を滅ぼす : 長州より発信

現代に”差別”はあるでしょうか?

被差別部落はいまだにあるのかもしれません(これは同和や左翼による面が極めて大きい)。
しかし、今の若い人で被差別部落を意識している人は、少なくとも日本人にはほとんどいないと思います。

これは分かりやすい差別ですが、
例えば学校や職場などでのイジメなんかもある意味、差別と言えるでしょう。

「人間は集団を作れば、差別は自然に発生する(自然淘汰)」という意見もありますが、さすがにそれは動物的な感覚でしかないでしょう。
人は話をすることもできるし、相手の気持ちを慮ることもできます。
いじめなどない集団だってありますし、子供の集まりなど決して差別などしません。
※ちなみにイジメの加害児童の家庭は機能不全家庭であることが多いそうです

 

実は、差別に関しては歴史を調べると解ってくることがります。
差別とは、権力者が自らの地位を維持・保守するために、故意に行っているものである、ということです。

今回はその差別の象徴である、世襲を中心に見ていこうと思います。

 

 

 

目次

 

 

 

現代の差別「世襲議員」  権力を維持・支配するための仕組みとは!?

白人は「生まれる前から」レイシスト”。リベラルな白人こそが ...

「差別」、そして「世襲」として真っ先に思い浮かぶのがカースト制度です。

カースト制度についてはご存じの方も多いでしょうから簡単に説明すると、インドで現存する身分制度のことです。

 

上の身分から、バラモン、クシャトリア、ヴァイシャ、シュードラの4つがあり、これは完全世襲制で、生まれによって階級も職業も決まってしまいます。さらにこの身分制度に属さない最下層の存在としてスケジュールド・カースト(不可触民)もあります。不可触民とは、触れることすら汚らわしい、という意味ですからものすごい差別です。

このカースト制度バラモン教の輪廻転生の概念がもとになっています。
シュードラ以下の人たちが身分で苦しむのは、前世で悪行を犯してしまい穢れたことが原因で、それを浄化するために今世(現生)で苦しんでいるというのです。今世で苦しみ、見事に浄化できれば、次に生まれ変わるときは高い身分として生まれるというのだそうです。

カースト制度は宗教観念なので、個々人の宗教思想を否定することはできませんが、
これをまったく信じてしまうと、少なくとも今世では絶対に身分が変わることはありません。
バラモンバラモンのまま、シュードラシュードラのまま。
このカースト制度の重要なところは、シュードラが自ら進んで反乱役名を起こすことが絶対にない、という点です。

この与えられた宗教観を信じてしまっているために、
場合によっては誰かが手を差し伸べても「次に高い身分に生まれ変わるのだから邪魔をするな」と断ってしまうくらいです。

 

宗教というオブラートに包んでみれば、そういう考えなんだ・・・ですが、
行為だけを見てみればただの洗脳された人でしかありません。(言葉がきつくて申し訳ない)

そして、この手法は、インド以外でも普通に行われているのです。
もちろん、日本でも。

 

 

目に見える差別、「世襲議員

地盤・看板・カバン」政治家の世襲制限が進まない理由は?【風を ...

この現代のカースト制度、差別の最たるものが「世襲」でしょう。

企業でも普通に行われていますが、一番目立つのは世襲議員です。

 

 

冒頭、世襲は権力者が自らの地位を守るために行っている、と書きましたが、日本は世襲に非常に甘い国と言えます。
「一子相伝」、「***の遺伝子」、「***の御曹司」、などという言葉は一度は聞いたことがあるでしょう。
そしてそういった言葉に対して、なんとなく疑問を持つ人もいるでしょうが、多くの人はこの言葉に弱く、よく考えずに納得してしまうのです。

実際、世襲銀は数多くいますし、その権力は非常に大きなものです。

現在(2023年)の総理大臣である岸田文雄氏は3代目の世襲議員ですし、前総理の故・安倍晋三氏も3世議員。
岸田氏と総理を争った河野太郎氏、野田聖子氏も3代目の世襲議員です。

近年で世襲でない総理(だった人)は菅義偉氏くらいですが、菅氏が総理時の閣僚20名中、6割の12名が世襲議員でした。
ちなみに菅氏は以前、世襲議員に対して批判的な言動をとっていました。
世襲自民党を弱体化させる、今すぐやめるべきだ」、「世襲を認めれば特定の団体や個人を大事にする党だと認識される」と語っていたほどです。
しかし蓋を開けてみれば閣僚の半数以上が世襲議員です。

菅氏の考えが変わったのか、世襲議員の力が強いのか解りませんが、
日本がいかに世襲議員によって”支配”されているのかが見て取れる事実と言えるでしょう。
※日本のカースト制度のそもそもの原因は明治維新にあるのですが、それはまたいずれ記事にしようと思います

 

ちなみに日本の衆議院における世襲議員の比率は25%ほど。
他の先進国ではだいたいが10%未満であり、世襲のイメージのあるアメリカでも7%前後、ドイツでは2%未満です。
また閣僚・大臣クラスになれば日本の世襲議員率は跳ね上がります。
このように数字からも日本が世襲天国であることが解るでしょう。

 

世襲でも能力があり、優秀なら問題はない」
という意見もありますが、
今の日本の状況を見て、優秀な人が政治を行っている、と言える人はどのくらいいるでしょう?
世襲議員知名度も高い、元総理の息子の小泉〇次郎さんをみて、優秀だと言える人は何人いるでしょうか?

世襲ではない優秀な人を選ぶ方が、間違いなく政治に向いた有能な人が集まるのではないでしょうか?

 

 

 

世襲という問題

第10問】 世襲議員は国民の代表と言えるの? 篠原裕明官邸 ...

世襲とは、権力や既得権益を維持するためのものであること
日本が世襲議員大国であること

これらのことは分かりましたが、
世襲=悪いもの、
と単純に考えても良いのでしょうか?

もちろん、一概にそうとは言えないでしょうが、
世襲により能力がない帆とが跡を継いでしまったりすること、
権力が一極集中してしまうこと、
利権に群がる守銭奴が集まる、
などということは普通に起こっています。
なので総合的にみて、世襲は社会的マイナスが大きい可能性が高い、と言えるでしょう。

それでも世襲されていくのは、それだけ儲かるから

別に議員だけではありません。
医者も2世が非常に多いのです。
これは単純に儲かるからです。
歌舞伎や能などの伝統芸能世襲です。
あまり知られていませんが、これらも非常に儲かるのです。
一般企業だって、子孫が跡を継ぐのはあまり前の様になっている会社が多いですが、
会社のことを考えれば、優秀な人、社長に向く人を据えた方が良いに決まっています。
しかし、中小企業ではそういった会社は少ないようです。

 

 

以前、鳩山元首相は記者団との会話の中で
「今の平均年収ってどのくらい?1,000万円くらい?」
などと聞いていました。
麻生太郎元首相も、選挙運動中に有権者を前にして
「下々の人たち」・・・
と声をかけていたのは有名です。

こういった世襲議員の行動を見る限り、
私たちがどう思おうと、
彼らは庶民と違う感覚を持っているのは間違いがなく、かつ、現代日本カースト制度を自負しているということです。
自分たちの権力や地位に金が流れ込んでくること、
庶民からは搾取していることを知っているのは確実です。
平等ではないことを知っているのです。

 

 

私たちがこのカースト制度を受け入れるかどうか
それは個人個人の思想に委ねられます。

やはり血縁は偉大だ、遺伝子が重要だ、と考える人はそれもアリでしょう。
それでも一生懸命生きるのが重要なんだ、という考えも立派だと思います。
自分には関係ないな・・・というのも1つの意見です。

 

しかし、私はやはり世襲既得権益の確保のためであると見えてしまいます。
それが社会貢献になるとは考えられません。
世襲の人が、そうでない人よりも向いている可能性は極めて低いと思われます。
実際、スポーツの世界では2世がほとんど活躍できていないのは良い実証だと思います。

 

世襲というものをどうとらえるか
それは普段の消費活動や選挙での投票という形で表す機会もあります。

ぜひ、考えるきっかけにしてみてください。

霊能力者・占い師の真相を暴け! スピリチュアルにも騙されるな! 詐欺師の手口を知ろう

2023年の運勢占い】星ひとみ・シウマ・石井ゆかり・大串ノリコが ...

世の中には様々な占いがあります。

手相占い、星占い、姓名判断、血液型占い・・・タロット占いなどの道具を使ったものなど、非常に多種多様な占いがあります。

誰しも一度くらいは雑誌に載った占いコーナーを読んだり、
テレビの星座または血液型占いを見たことがあるでしょう

占いは我々の身近にあり、それがいいかげんで適当なものだと解っていながら気になってしまうものです。

 

さて、では占いというのは本当にいい加減で根拠のないものなのでしょうか?
それとも、キチンと理由のあるものであったり、どこかの何者かと繋がって見えるものがあるのでしょうか?

今回は占い、あるいは占い師の真相について考えてみたいと思います。

 

 

目次

 

 

 

あなたは占いを信じるか?? 霊能力者は存在するのか!? 目に見えない世界を考える

占い師になるのに必要な素質は?身につけるべきスキルも紹介 ...

まず、テレビの占いコーナーや雑誌の片隅に載っている星座占いのようなものは、
ほぼ100%、適当、いい加減といって差し支えないでしょう。

いわゆる根拠などほとんどないと思います。
(もちろん、それを担当の占い師に問えばそれっぽい屁理屈は語るでしょうが)

こういったものを信じている人はまずいないでしょうが、
娯楽として見るならまぁアリといえるでしょう。

 

しかし、占いのすべてがいい加減、適当なものだとは言えないのではないでしょうか?

 

例えば中国で生まれた四柱推命という占い。
四柱推命は、4つの柱(生年月日と生まれた時刻)を基に運命を推し量ろうというもの。
これに陰陽五行説(万物は火・水・木・金・土の5つの組み合わせで出来ているとする思想)が組み合わさり、
複雑、かつ、精妙なものになっています。

要するに思い付きや直感あるいは神の声なのではなく、
すべてを論理として組み合わせた結果、これこれこういった運命の可能性がある、という占いなのです。

また、こういったしっかりとした占いは統計学という見方も出来ます。

 

つまり、
こういった手相を持った人はこれまでに○○人いたが、そのうちの□人が事故に遭ってしまった。
その確率は△△%だから、あなたも気を付けるように・・・

というような数学的に計算されたものであるなら、あながち嘘であるとか適当であるなどとは言えないわけです。

もちろん、こういった考え方にしたって、あくまで確率なので、絶対に当たるわけではありません。
(というか絶対ではないことも同時に表している)

 

このように数学的に確率があることを示されたり、
それに加えて何千年も続く生年月日や自然界と人間の繋がりを論理的に融合したものであるなら、
あながちデタラメではないことは誰でも理解できるでしょう。

 

 

姓名判断にしても同様ですが、しっかりと学問として成立するような占いは、決してバカにできるものではない、
というのが私の考えです。

 

 

占い師・霊能力者に騙されるな!!

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以前、現代の予言者としてクレイグ・ハミルトン・パーカー氏についての記事、
またこれまでの歴史的な予言者としてババ・ヴァンガアドルフ・ヒトラー、そしてルドルフ・シュタイナーを紹介してきました。

 

これらの予言者の真偽の判断は読者の方々に委ねますが、
今回は一般的な現代の占い師・予言者(店舗等でやっている占いだったり、YouTubeなどをやっている霊能力者など)はどうでしょう?

 

結論から書きますと、
予言者のほとんどはいい加減なもの
占い師のほとんどはその場の思い付き(前述の学問的占いを除く)
霊能力者のほとんどはインチキ
と言えるのではないでしょうか?

こういった類の職業の人間が使う技術の最も多いのがコールドリーディング、
次いでホットリーディングが挙げられます。

 

コールドリーディングとは
曖昧・抽象的なことを言っていかにも当たったように見せかける手法です。
一見すると難しいようですが、人間の脳の機能や心理をよく利用している手法でほとんどの占い師・霊能力者はこれを使っています。
定義するとすれば、トリックや話術を使い相手の現在・過去・未来を占ったように錯覚させる技術、といった感じです。

ホットリーディングは、
事前に相手のことを調べておいて、いかにもそれを知らない風に装って語ることです。
これは予約制の場合だとかTVの収録なんかだと、相手のことを調べる時間があるので非常に有効な手法になります。

 

この他にも
フォーラ―効果、ストックスピール、フィッシング、パンピング、ドッペルリーディングなどの付随するテクニックを使うことによって、
占いや予言が当たっているように見せかけることが出来るのです。

人間の脳というのは、
自分の興味のあるもの、好きなもの、信じたいものだけを探し、フォーカスする能力があります(RASといいます。)
逆に言うと興味のないものや信じたくないものは頭の中に入ってきません。

占いや予言も同様で、
当たっていること(信じたいこと)は記憶に残り、
外れたこと(信じたくないこと)は忘れてしまうのです。

占い師や霊能力者はそれをよく知っているので、
曖昧で抽象的で、どうとでも取れる言葉を選んで話をするのです。

 

前述のフォーラ―効果を作ったのは心理学者のバートラム・フォーラ―博士です。

博士は学生たちを対象に性格診断テストを行いました。
様々な性格診断の設問に答えるテストです。
答えてくれた学生たちにその診断結果を返すと、ほとんどの学生が「ほとんど当たっている。まさに自分の性格通りだ。」と答え、
半数近くの学生に至っては「100%完璧に当たっている。」とまで答えました。

この診断の最大のポイントは、
すべての学生にまったく同じ診断結果を渡していた、という点です。

学生がどのように答えたのかは一切関係なく、まったく同じ内容の性格診断結果を渡していたのです。
で、あるのに多くのほとんどの学生が博士の診断結果を称賛したのです。

 

フォーラ―博士は、この実験から30年後にも同様のテストを行いました。
その結果、ほとんど同じ結果が得られたのです。。
フォーラー博士は「人間はいっこうに賢くなっていない。どこまでいっても本質的に騙されやすい生き物だ。
と語っています。

 

占い師や霊能力者がこれらの実験を知っているとは限りませんが、
少なくとも「人間とは騙されやすい生き物である」、ということは理解していることでしょう。

 

 

甘い言葉に騙されるな!

新商品】セリフシリーズ最新作!甘い言葉であなたを誘惑 ...

人が騙されるもっとも多いパターンが「甘い言葉」です。

かんたんに痩せられる
お金がどんどん入ってくる
自由になれる
あなたは本当は心優しい人間だ
強いところがありながら、繊細な部分も併せ持っている
自分の考えをしっかり持っている人だ

これらの言葉を聞いて、心が動かない人は少ないと思います。
人を騙そうとしている人は、こういった言葉が非常に効果的であることを知っていて利用しています。

 

スピリチュアル界隈でもよく使われており、

あなたの魂は(地球より進んだ)オリオンの生まれだ
アセンションでこれから世界は大きく変わる
神様からの言葉を届けます
これからの時代は悪が滅びていく
魂の生まれ変わりは今回が最後だ
みんなでハッピーになろう

などと、スピリチュアルスキの人が好きそうな、自尊心を満たされそうな言葉を選んで語っているのです。
それもこれも、スピリチュアルビジネスのため・・・つまりお金の為です。

根拠のないパワーストーンを高値で売ったり、
意味のないグッズを高値で売ったり、
尊師様に合うだけで何万も何十万もするツアーを作ったり・・・

 

詐欺師や悪意を持つものは、
自らの心が汚いことを認識し、それがバレるのを恐れます。

だからこそ、綺麗な身なりに身を包み、
耳障りの良い言葉を並べて本当の自分を隠します。
そして、引っかかった者から奪っていくのです。

 

全ての霊能力者、占い師が嘘だとは言いませんし、そうだとも思っていません。

しかし、ほとんどの霊能力者は「ビジネスで演じている霊能力者」であることは覚えておいた方が良いでしょう。
(占い師も、きちんと学識があるかどうかを判断した方が良いでしょう)

 

 

最後に

1980年代の初め、ユトレヒト大学のヘンドリック・ベーレンカンプ博士とシーボ・スカウテン博士の2人は、オランダの高名な占い師12名を5年に渡って追跡調査を行いました。

年に数回ずつ、占い師の知らない人の人物の写真を見せ、その人物について何が見えるかを尋ねていきました。
と、同時に占い師ではないまったく一般の人にも同様のことをしてもらいました。

 

その結果、
占い師側も、一般人側も、正解率はほとんど同じ。
どちらも極めて正解率が低いという結果が出たのです。

 

 

急速なネット社会の発達で、情報は毎日雪崩のように流れてきます。
そして真偽の怪しい情報も多く、甘い言葉も次々と聞こえてきます。

ハッキリ言ってしまえば、
騙そうとする側からすれば、非常にチャンスの多い時代になりました。

 

もちろん、何を信じるかは個々の自由ですし、
それを邪魔することも出来ません。

ただ、やはり自分の頭で考え、自分の責任で行動をする、というのが人間をして当たり前のことなのではないでしょうか?

 

今回の内容も、ひとつの情報に過ぎません。
この記事の内容が事実かどうか、ぜひ調べて、考えてみてください。

 

【参考文献】
超常現象の科学 著リチャード・ワイズマン

占いや幽霊や超能力の秘密を暴いた名著。科学ですべてが理解できるかは分かりませんが、占い好きやスピリチュアル好き、不思議なことが好きな人は一度は読んでおいた方が良い一冊です。やや古い本で現在なら安く買えるのでおすすめです。

世界を操る真の支配者 ヴェネツィアの黒い貴族とは ベールに覆われた、表に出ない支配者層

イケメン貴族・マシュー特集! | 海外ドラマ「ダウントン ...

この社会は、みなさんどのように考えていらっしゃるでしょう?

民主主義が広まった、人類の歴史の中でもっとも進歩した状態にある社会なのか
あるいは
資本主義によって拝金者が跋扈する略奪の世界か
はたまた
現代だって、明確な階級社会・格差社会が続いている世界なのか・・・

人によってはもっとスピリチュアルな解答をする人もいるかもしれませんね。

 

現代を見直してみると、
多くの人々はストレスを負い、心を痛め、
唯物主義・マネー至上主義者が世間を牛耳り、
食べ物には農薬や化学添加物、水にさえ塩素やフッ素を添加されています。
物価は上がり、市民の生活は苦しくなる一方、格差は拡大を続け、
教育は崩壊寸前、親子の情さえ金により引き裂かれ、マスコミと反対ことを言えば変わり者扱い・・・

 

こんな世界を計画し、作っているのは誰なのでしょう?
この疑問に対して、一般的にはロスチャイルドやロックフェラーの名前が挙げられます。
彼らは実在し、そういった社会を作るためにアジェンダ(行動計画)を実行しているのも事実です。

しかし、もしかしたら、そんな支配者層である彼らをも操る存在がいるのかもしれません。
彼ら(ロスチャイルドら)も、自らの身を守るため、地位を守るため、駒にされているだけにすぎないのかもしれません。

決して表には出ず、世界を支配する人々
それが【黒い貴族】。

今回は【黒い貴族】について見ていきます。

 

 

 

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闇に隠れた世界の真の支配者 ヴェネチアの黒い貴族とは 陰で世界をコントロールする存在

世界一の金持ちは誰でしょう?

2022年、フォーブス誌が掲載した世界長者番付によれば、
世界一の富豪はテスラ社CEOのイーロン・マスク氏で約27兆円の資産。
第二位がアマゾン創業者のジェフ・ベゾス氏、三位がルイヴィトンのベルナール・アルノー氏。

他にも上位にはグーグル社関連だとかフェイスブック(メタ)社関連などの世界的企業のトップが名を連ねています。

 

そしてこれらの多国籍企業のトップは、ほとんど例外なくロスチャイルドかロックフェラーの血縁者か、あるいは多額の融資が行われているといわれています。
つまりは世界はロスチャイルドやロックフェラーに牛耳られている、というわけです。

 

しかし、以前から疑問に思っていたことがあります。
本当の支配者層が、こんなにも表舞台に名前が出てくるものなのか、と。

確かに表立ってロスチャイルドやロックフェラーが芸能人の様に騒ぎ立てているわけではないですし、それでいて世界の主要企業の株主にシレっと名を連ねているのも本当です。
いかにも黒幕といった様相です。

ただ、こういった露出具合が、実に巧妙に「黒幕感」を演出しているような気もするのです。
まるで本物の黒幕を隠すかのように・・・

 

では、世界を支配し、資本主義社会というヒエラルキーの頂点に立つ、別のグループがあるのでしょうか?

そう。
それこそが「ヴェネチアの黒い貴族」なのかもしれません・・・

 

 

ヴェネチアの黒い貴族とは

西暦470~480年ごろのことです。
それまで栄えていた西ローマ帝国ゲルマン人の侵攻により滅ぼされてしまいました。

その際、西ローマ帝国で貴族だった者や、一部の特権階級を有していたユダヤ人たちがヴェネチアに避難します。
そのヴェネチアでも、持ち出した金を使い、この地でも貴族階級として地位を築きました。

後に彼らは武器商人(死の商人)として権力を得たことと、ヴェネチアの現地人より肌が浅黒い色をしていたことから
ヴェネチアの黒い貴族」と呼ばれるようになります。
※同時に彼らは「ユダヤ人」とも名乗り始めたともいわれる。

もともと商才のあった彼らは地中海貿易を独占するに至ります。
当時、地中海はキリスト教圏とイスラム教圏の中間のような位置にあったので、そこでの儲けは非常に大きかった。

さらに彼らは大西洋貿易も手中に収めようと、ヴェネチアからオランダへ、そしてイギリスへと手を広げていきました。
そのイギリスでは世界的に悪名名高い、イギリス東インド会社などを設立します。
※この会社は奴隷売買や麻薬(アヘン)売買などを大々的に行い、大儲けした

 

次に彼らが目を付けたのが「戦争」でした。
武器のみならず、戦争を行う国に多額のお金を貸し出したのです(もちろん、有利子)。
しかも、戦争する両方にお金を貸し出すという節操のなさ。
どちらが勝っても負けても、彼らだけは大儲けするという仕組みです。
ここで彼らは戦争というあまりにも美味しいビジネスを手に入れます。

彼らは戦争をけしかけることも思いつきます。
戦争が起きれば、間違いなく金が増えるのです。大量に。

有名なところでは十字軍戦争も彼らの仕組んだ争いです。
この戦争はキリスト教カトリックローマ法王庁が聖地エルサレムイスラムから取り戻すために起こされた戦争です。
これを扇動して4回もの大戦争に発展するよう裏で糸を引いていたのがヴェネチアの黒い貴族たちだったというわけです。

彼らはイスラム側にも目を付け、それどころか他の勢力にもコナをかけます。
東ローマ帝国の後継者として東方ギリシア正教をも支配下(大量の貸付)に入れてしまったのです。

カトリックイスラム、そしてギリシア正教を三つ巴の勢力として争わせ、
そのすべての国に多額の貸付、武器や奴隷の販売。
この時すでに、彼らは莫大な富と権力を手に入れており、この暴走を止められるものは存在しませんでした。

他にも16世紀の前半に起こった宗教改革
ドイツのマルティン・ルターによりキリスト教の大分裂が行われ、カトリック派とプロテスタント派に大きく分かれてしまった事件のことです。
この背後に潜んでいたのが黒い貴族です。
ルターを全面的にバックアップし、争いを起こし、大きな金銭的に利益を得ると同時に、大きな力を持っていたキリスト教にダメージを与え、彼らの世界支配計画を推し進めることとなったのです。
黒い貴族はさらにとどめを刺すかのように、カトリック派の内部にプロテスタント派と戦うための「イエズス会」という新しい修道会を組織させます。さらなる争いの激化を起こしたのです。
もっとも激しい争いが起きたドイツでは、この宗教戦争によって人口が半分になってしまった地域もあるくらいです。

 

黒い貴族は、圧倒的な財力に物を言わせ、ヨーロッパ各国の王家と婚姻関係を次々と築いていきます。
権力と財力を得て、宗教までも掌握(バチカンまでも手に入れた)しました。

その後フリーメイソンという秘密結社も手中にし、
イルミナティを作り、
300人委員会なども創設します。
※この300人委員会も様々な話があり、300人委員会の奥の院とされるのが「島クラブ(Club of the isles)」です。この島クラブが支配の根源ともいわれています。このクラブに入るには血脈が必須であり、ある血筋を持たない人は絶対に入れないそうです。実は日本の天皇家もこの島クラブに名を連ねていると言います(なので世界的に見ても天皇は地位が高い)。

時代が進めば進むほど、上意下達の組織は広がります。
数多くの国際組織を作り、多国籍大企業を掌握し、大きなピラミッド構造を作り上げていきます。

現代でも分かり易い支配構造がみられるのが中央銀行です。
各国に設置されている中央銀行は、その国の経済活動を操作していますが、純粋な国の機関ではありません。
日本でも中央銀行の株式の約半数は非公開の民間所有になっています。半分の株は国の所有ですが、実質的な民間の所有者が存在するということです。
アメリカの中央銀行FRB)はもっと分かり易く、完全な民間銀行です(米国はFRBの株を持っていない)。
完全民間銀行がアメリカの経済の動かしているのです。

 

世界的大企業、国連などの国際組織、マスメディア、銀行、医療、燃料、戦争、ポルノ、武器、宗教・・・
これらすべてに、黒い貴族の手が入っています。

彼らこそが、表に現れることのない真の支配者であり、
ロックフェラーやロスチャイルドすら手駒として操っている存在なのです。

ちなみに、ヴェネチアの黒い貴族は、
シェルバーン一族、タクシス一族、サヴォイ一族、エッシェンバッハ一族、レーゲンスベルク一族・・・などなどが挙げられます。

彼らのことはネットで検索をしてもほとんど出てきません。
まさに、闇の中なのです・・・・

 

 

まずは知ることから


今回ご紹介したことは、1つの情報にすぎません。
これらが全くの事実であるという保証もありません。

しかし、歴史的事実も含めて、こういった考え方もある、このような説もあると知っておくのは有意義なことです。

また現代の事情を鑑みても、あまりにも話が繋がる点があるのも事実です。
すべてを信じるのは危険ですが、全くのデマと切り捨てるのも真実が見えなくなる恐れがあるのではないでしょうか?

 

さて、今回はここまでにしておこうと思いますが、
ベネチアの黒い貴族に関しては、まだ続きの話があります。

長くなりますし、毛色も違う中身になりますので、またいずれ、お伝えできればなと思っています。
興味のある方はまた覗いてみてください。