イスラエルvsハマスの先にあるのは第3次世界大戦か? イスラエルとハマスの真実とは

ハマスのイスラエル越境攻撃、Xで偽情報が飛び交う 7つの拡散 ...

2023年10月。
ロシア・ウクライナ紛争が下火になってきたかと思っている最中、今度はイスラエルで戦争が起こりました。
イスラエルvsハマスの戦いは、センセーショナルに毎日テレビで報道されています。

ロシア・ウクライナも含め、各地で戦争が起こっていることから、
第3次世界大戦が始まるのでは?
と危惧する人もいるようです。

確かに、これだけ毎日のように世界で起こる戦争を報道されれば、心配が大きくなっていってしまうのは当然です。
中国と台湾の争いも戦争状態になる可能性があり、
平和ボケの状態ではいられなくなるかもしれません。

 

しかし、どんな時も忘れてはいけないのが理性的な思考です。
人間は思考することによって始めて人間足り得ます。

なぜこの戦争が起こっているのか、という中身を観なくてはなりません。
それによって今後の展開や方向が見えてくるのです。

イスラエルハマスについて、一緒に考えてみましょう。

 

 

 

目次

 

 

 

第3次世界大戦か!? イスラエルハマスの戦争の真実 なぜ争いがなくならないのか!?

イスラエル、ハマス双方が武力行使やめて」 各地で抗議行動や ...

まずはイスラエルハマスの関係について見ていきましょう。
※分かり易くするため、非常に簡単に書いています

イスラエルは1948年に出来た非常に若い国です。

もともと、パレスチナ人が住んでいた地域にユダヤ人が攻め込んできてその土地を奪いました。
パレスチナ人たちは土地を追われ、今ではヨルダン川西岸と東のガザ地区と呼ばれるところに押し込まれてしまっています。

イスラエルにはエルサレムというユダヤ教キリスト教、そしてイスラム教にとっての聖地があります。

 

イスラエルユダヤ教ユダヤ人)、
パレスチナ人はイスラム

ようするに宗教戦争の意味合いもあり、
それぞれのもっとも重要な土地を奪い合っているのです、という構図です。
(これまでに本格的な軍事衝突は4回ほどあり、すべてイスラエルが圧倒的に軍事的勝利を収めています。)

もちろん、軍事面だけでなく、政治的な面での衝突も多々あり、
もう数十年も争いが続いているのが現状であり、
ハマスパレスチナ陣営の組織です。

長年に渡り土地を奪われ続けてきたパレスチナ側の軍事組織がイスラエルに再度攻撃を仕掛けた・・・
というのが、
今回のイスラエルハマスの戦争の一般的な見方です。

 

 

 

イスラエルvsハマスの真相

特集 中東動乱 イスラエル・ハマス衝突: Wedge ONLINE(ウェッジ ...

では、一般的ではない側面からこの争いを見てみましょう。

まずこの戦争の目的です。

これまでのどの地域喉の戦争にも目的がありました。
搾取であったり、土地の強奪であったり、政治的アドバンテージを得るためであったり。
最も多い理由はお金の為でしょう。
戦争は圧倒的にお金が動くのでそれを利用して大儲けした一部の存在がいたことは歴史的事実です。

今回の目的も同様にお金であることは疑いようもありません。
この戦争で、イスラエルハマス両側に大量の武器や消耗品が必要になります。
それは戦争の常套費用です。
これに乗っかるエリートたちは数多くいます。

次に考えられるのが、スクラップアンドビルドです。
当ブログでも散々書いてきていますが、今、世界中の企業や政治家たちが目指しているのがスマートシティです。

スマートシティとはごく簡単に言えば超未来都市のことで、
無人自動車や無人販売、どこでもネットにアクセス可能、いつでも体の健康状態を見ることが出来て、身体拡張によりこれまで人間が出来なかったことも出来るようになる社会・都市、それがスマートシティです。
もちろん、そのためにはデバイスを体に埋め込んだり、情報を一極的に集めて運用することが必要になってきますので、それ相応の社会インフラの整備が必要になってきます。
つまり、都市を丸ごと作り直す必要があるのです。

そのために、いちいちご丁寧に建物を壊して作り直して、交通を考えながら道路整備して、人々の生活に配慮しながら都市計画を練り直す・・・
というのは手間もお金も時間も非常にかかってしまいます。

ではどうすれば手早く、合理的にできるか。

戦争は最強のスクラップ(壊して)アンドビルド(新たに作り直す)です。
戦争をして金儲け。
新しく街を作り直して金儲け。
さらに徹底的な管理社会のインフラ構築。
一石三鳥です。

また、世界中に届ける「戦争」というセンセーショナルなニュースを作ることによって、
世界中でインフレを起こす理由にもなります。
格差拡大政策ですね。
戦争は、庶民を洗脳するためにも非常に有効なのです。

 

 

そしてこれらは私個人の妄想ではありません。
なぜなら、
ハマスイスラエルが作った組織だからです。

ハマスパレスチナ側の組織であるのに、その組織を作りお金を提供しているのはイスラエルなのです。

それを証明する発言をしているのは一人や二人ではありません。
有名なワシントンポストでも取り上げているほどです。
ワシントンポスト イスラエルはどのようにしてハマスを作ったか
ハマスはイスラエルの資金提供によって創設されたことを元軍関係者は語る

ハマスパレスチナ人を分断するために敢えてパレスチナ側に資金提供して作ったスパイのような組織だとする説もあります。
ただ、どちらにしてもハマスイスラエルによって作られた組織だということはほぼ間違いがありません。

そしていわゆるテロ組織というものは、ほとんどが同じような状況で運営されています。
アルカイダタリバン、IS、イスラム国・・・これらテロ組織は、そのほとんどが西側諸国、つまりアメリカやイスラエル、イギリスなどが資金提供して作り上げたものです。
そうでなければ、潤沢な資金や豊富な武器が揃うわけがありません。
たかがテロ組織が国を相手に組織を維持できるわけがありません。

※ちなみにイスラエルパレスチナ自治区の占領は、国際的には軍事占領とされています。
ようするに非合法な占領であり、国際的に認められていない行為を行っているわけです

 

 

自らが敵を造り上げ、
演出し、盛り上げ、
そしてその解決策という名の「自分たちの都合のいいこと」を推し進めていくのです。

これをマッチポンプと言います。

 

 

第3次世界大戦に発展するのか?

最後に最も恐れられている、
この戦争が第3次世界大戦に発展するのか、という点について考えてみたいと思います。

結論から書けば、
今後の社会情勢次第でしょう。

当たり前と言えば当たり前ですが、
先ほども書いた通り、スーパーエリート(国際資本家)達の計画通りに進んでいくかどうかによるでしょう。

計画通りに、スマートシティ化が進み、
予定通りに世界人口が減少し、
そして管理社会のインフラ、絶対に反抗しない庶民が出来ていけば、戦争には至らないでしょう。

 

しかし、徐々にこれらの思惑はバレつつあるのも事実です(反面、気づいていない人が大半なのもまた事実)。
従って、どうなっていくかは我々次第でもあるわけです。

イスラエルパレスチナの問題は、わざと解決しないようにお互いが理解していますし、
中国と台湾有事など、他の地域でも戦争の準備はされています。

 

過去の世界大戦のような大規模な戦争に発展していくかは分かりませんが(戦争もドローンやサイバー空間での争いになってきているという事情もある)、スクラップアンドビルドや経済誘導、管理社会のために戦争をする準備は出来ているということです。

そもそも戦争はこれまでも意図的に、起こしたい人たちが起こしていたのです。

今後も彼らの戦略・計画によって変わっていくかもしれません。

ただ、私個人的には戦争はしたくありません。
ほとんどの人も同じ思いでしょう。

そしてよくよく考えれば、一般庶民たちが戦争に参加しなければ、戦争など起こりようがありません。

世界中の人たちが反対し、軍隊の隊員たちも戦争には絶対に参加せず(日本の自衛隊の様に災害時などの活躍に限定)、軍事産業の商品は買わない、株も買わない、とすれば、世界は変わっていきます。

私たち一人ひとりの思いで、世界は変化していきます。
これは間違いのない事実です。

ですから、正しい情報を掴むことは重要なのです。

知らずに軍事関係の会社の株を買っている人もたくさんいるでしょうし、
商品ならなおさらです。

 

それらを知ることによって、世界を変える第一歩になります。
本当の意味で世界を変えられるのは、一部のエリートではなく、
圧倒的大多数の我々庶民です。

 

今回の内容も、あくまで情報の1つに過ぎませんが、
これをきっかけに、調べて、考えてみてください。

それこそが世界を少しでもよくするために、大切なことなのです。

コールドリーディングを知り、騙されないようになる! 悪用厳禁のコールドリーディング技術

なぜ詐欺に遭うのか、詐欺師の手口に共通する攻撃の糸口とは ...

コールドリーディングやホットリーディングという言葉を聞いたことがあるでしょうか?

これらは簡単に言ってしまうと、
相手のことを知っているかのように見せる話術、ということになります。

占い師や霊能力者(と自称する人)がよく使うテクニックで、
あたかも過去のことや未来のことを見透かしているかのように見せるのです。

 

今回はこのリーディングをお伝えすることによって、
占い師や霊能力者、そしてかなり多くの人がはまる可能性のあるスピリチュアルに騙されないようになってもらいたいと思います。

それくらい、このリーディングは強力なのです。

ちなみに、これはあまりにも話術として有用なので”悪用厳禁”だと認識してください。
皆様の良識やモラルの元、あくまで騙されないように知識を付けていただきたいと思います。

 

 

目次

 

 

 

 

一瞬で相手を落とす心理学 コールドリーディングを知り、騙されないようになろう

コールドリーディングとは】自分を分かってくれてる! と心を ...

今回はリーディングについてお伝えしていきますが、内容的には主にコールドリーディングになります。

なぜかというと、
ホットリーディングとは相手のことを事前に調べておいて、それを知らないふりをして話をすることだからです。
TVに出る占い師や霊能力者がやる手法であって、江原〇之さんなんかが使っていた手法ですね。

なのでこれは技術と言えるほどのことではないので(あえて言えば相手の調べる技術は必要ですが)、
深く入ることはここでは避けておきます。

一方、コールドリーディングとは、
トリックや話術を使って相手のことを知っているかのように見せる技術、です。
つまり、本当は相手のことは何もわかっていないのです。

 

ところがある技術を使うことによって、相手は「自分のことを知っている・・・」と思ってしまうのです。

なぜそのようになってしまうのかは下記にてご説明しますが、
その最大のポイントは「曖昧表現」と「おだてること」、そして「誰にでも」です。

この3つを意識しながら以下を読むことによって、より理解しやすくなると思います。

 

 

血液型話術

血液型占い】「まだ気づいていないあなたの魅力とは?」 | @la ...

では実際の技術に入っていきましょう。

まずご紹介するのは「血液型話術」です。

 

シチュエーションとしては占い師に話を聞きに来た状況を思い浮かべてください。
あなたはお客側です。

占い師「こんにちわ。いらっしゃいませ。」
あなた「初めまして。よろしくお願いします。」

・・・占い師、数秒間あなたを黙ってじっと見つめる。数秒後、

占い師「実は今日いらっしゃったお客さん、全員がA型だったんですよ。」
あなた「え!私もA型ですよ!」
占い師「そうですか。面白いものですね」
あなた「どうしてわかったんですか!?」

会話自体が怪しいと思い、さらに言葉ではなく文章で読むとなると分かり易いかもしれませんね。
しかし、これが自然な会話の中で現れると非常に効果が高いのです。

この会話中、あなたはどうして血液型を当てられたのかビックリしていますが、
占い師は血液型を当ててなどいません。

この話術のポイントは、仮にあなたが他の血液型だったとしても、ただの世間話で終わるという点です。

 

血液型が違っても
「初めてA型以外の方ですね。よろしくお願いします。」
と占い師が言えば不自然でも何でもありません。
むしろ25%の確率で(実際はA型の確率は40%)当てることができ、しかもノーリスクなのですからやらない手はありません。
ノーリスクで当たればそれだけでインパクトを与えることが出来るのですから。

もちろん、占い師だけでなく、初めて会う人に対しても非常に効果的な手法であるのはご理解いただけると思います。

 

 

ペット話術

ペット占いは当たる?ペットの気持ちを知りたい方はココナラの ...

再び、霊能力者のところに相談に来たあなた、というシチュエーションで想像してください。

霊能力者「ようこそ。こちらにどうぞ」
あなた「こんにちわ。本日はよろしくお願いします。」
霊能力者「ええ、こちらこそ。どうぞおかけください。」
あなた「失礼します。」

・・・その後、数分間の雑談

霊能力者「ところで・・・ちょっと変なことを聞きますが・・・」
あなた「はい、なんでしょう」
霊能力者「犬を・・・飼ってらっしゃいませんか?」
あなた「いえ。飼ってはいませんが・・・」
霊能力者「そうですか。いえ、あなたから犬のイメージを感じたものですから・・・」
あなた「あ、はい。確かに実家で犬を飼っていました。半年ほど前に亡くなりましたが。」
霊能力者「なるほど。それであなたと一緒に犬が見えたんですね。可愛がっていらっしゃったんじゃないですか?」
あなた「ええ。たまにしか会えませんでしたがよく懐いてくれて。でも、どうして分かったんですか!」

先ほどの血液型の時でもそうでしたが、ポイントとしては霊能力者や占い師は断定していないという点が挙げられます。

「A型の人ばかりが・・・」
「犬のイメージを・・・」

という言葉の後に、あなた(お客)が自分で情報を付けたし、
勝手に霊能力者が当たったと勘違いしてくれているだけなのです。

よく読めば(文章にすれば分かり易いですが)、血液型もペットも、決して言い当ててはいません。

曖昧な表現をすることによって、勝手に相手が想像を膨らませ、情報を自分で補完して、言い当てたと思い込んでくれるのです。

 

もう一つ重要なのは、雰囲気作りです。
占い師や霊能力者のところに来る人は”相談”に来ています。

悩み事を解決してもらおうと思い足を運んでいますので、必然、占い師に協力的になるのです。
ですので、日常的にこれを使おうと思うなら、そういう雰囲気・環境づくりも重要になります。

 

ちなみに、上の会話の中で、犬を実際に飼っていれば大当たりですし、
飼っていなくても、「うーん・・・なぜ犬のイメージが見えるんだろう・・・?」と言えば、
「あ、そういえば以前・・・」などとお客の方が勝手に補足してくれるものです。

つまり、犬や猫のような日常的に触れ合う可能性のあるものを使えば、
絶対にどこかで引っかかる手法、というわけなのです。

 

 

ストックスピール

クライアントの心をとらえるトークは占い師に学べ!|Career Supli

ストックスピール(Stock spiels)を直訳すると、用意しておいたセリフ、といったところでしょうか

これはまさにそのままの意味で、
このセリフを使えばコールドリーディングが成立してしまうというものです。

ストックスピールは非常によく使われている技術で、知っていれば多くの場面で使えるし、気づくことが出来るはずです。
むしろ、これを使わない霊能力者こそが本物と言えるかもしれません。

それくらい有用なものですが、そんなセリフが用意されているのですから、人間がいかに騙されやすいかが判るというものです。

 

 

では、さっそくストックスピールを見ていきましょう。

「あなたは外交的には非常に愛想がよく、周りから良い人と思われています。その反面、内向的なところもあり、一人で閉じこもってしまう時もありますね。」

このストックスピールのポイントは、外交的であるという点と内向的であるという両方を指摘しているところです。人間、常に社交的であるはずもなく、どんな時も独りで居たい人もあまりいないでしょう。つまり必ず当てはまるということです。
また、曖昧な表現であることもよりそれを手助けしています。

「ある程度の変化や自由を好むようですね。そして縛られたり制限されたりするとそれに窮屈を感じてしまうでしょう。」

これも上記と同様です。誰だって自由を好みますし、束縛は辛いもの。
しかしそれを状況に応じながら、あなたのことが解りますよ、という形で話をすることによってインパクトを与えることが出来るようになります。

「あなたは自分に対して厳しすぎるところがありますね。」

これは相手を”おだてている”と言っていいでしょう。
おだてられれば誰しも嬉しいもので、それを反論しようとする人はあまりいないものです。
しかも、「いえ、私は自分に甘いんです。」と言ってきても、「そういうところが厳しいところなんですよ。」と返すことが出来ます。
このように絶対に当たる言葉になるというわけです。

「あなたは自分の考えをしっかり持っている人ですね。根拠なしに人の言うことを信じたり、簡単には騙されたりしない人です。」

これもおだてている言葉です。
誰でもあなたはしっかりした人だ、と言われれば嬉しいものですし、あえてそれを否定しようとしません。
しかしそれでも否定的に「いや、私は自分のことを自分で決められないのです。」と言われても、「ほら、あなたは今私の言葉を鵜吞みにしなかったでしょ。ちゃんと自分の芯を持っている人間なのです。」と笑顔で返されれば、悪い気はしないし、結局リーディングは当たったことになります。
これも褒める+必ず当たる、という仕組みがあるわけです。

「人から好かれたい、認められたい、という欲求があるでしょう。」

これはほとんどの人が持っている欲求です。ましてや占いや霊能力者に相談に来る人はほぼ当てはまります。
なぜなら悩みとは突き詰めればほぼ全てが人間関係であり、人間関係を守るのは本能でもあるからです。
また、欲求は向上心にもなり得、成長を認めてあげていることにもなります。

 

 

これらのように、
誰にでも当てはまることを曖昧に、時におだてるセリフを織り交ぜながら話をすれば、
否定のしようがないのです。
そういうテクニックなのです。

 

ストックスピールはまだ他にもあります。
必要なら調べてみてください。
しかし、上記のものだけでも、身を守るためには有用な知識になりますし、
自分が特定の人と仲良くなるためにも充分に使えるものになります。

少し練習してから試してみてください。

 

 

最後に

今回紹介した内容をしっかり覚えるだけで、身を守るためにも、自分で使うためにも充分効果を得ることが出来ます。

使用する際にさらに付け加えるとすれば、相手をよく観察することです。

相手の何気ない言葉を聞き、仕草や癖を注意すれば、相手に気が付かれずに情報を得ることが出来ます。
それをいかにも知っていましたよ、分かりますよ、といった感じで話をすればよいのです。
そうすることで相手はより、信じてしまうわけです。

もちろん、自分が守備側になっているときも同様です。
相手の雰囲気や曖昧な言葉に吞まれないように気を付ければよいのです。

この気を付ける、ということが非常に重要で、
そういった心持ちでいるだけで、格段に騙されにくくなります。

 

意外とこの技術は身近なところで使われています。
少し詳しくなれば、テレビのCMだとかお店のポップ、SNSでの宣伝、商品紹介で利用されていることに気が付くようになります。
「多くの人が使っている」「流行中、大人気」「今だけ限定」などなど・・・・

 

さらに詳しく知りたくなった、という方は石井裕之氏の著書が分かり易くおススメです。
一瞬で信じ込ませる話術コールドリーディング 石井裕之著
ニセ占い師に学ぶコールドリーディング

世襲議員は差別の証!? 既得権益を守るために行われていることとは 差別の象徴

世襲王国ニッポン」・・・ 世襲議員が日本を滅ぼす : 長州より発信

現代に”差別”はあるでしょうか?

被差別部落はいまだにあるのかもしれません(これは同和や左翼による面が極めて大きい)。
しかし、今の若い人で被差別部落を意識している人は、少なくとも日本人にはほとんどいないと思います。

これは分かりやすい差別ですが、
例えば学校や職場などでのイジメなんかもある意味、差別と言えるでしょう。

「人間は集団を作れば、差別は自然に発生する(自然淘汰)」という意見もありますが、さすがにそれは動物的な感覚でしかないでしょう。
人は話をすることもできるし、相手の気持ちを慮ることもできます。
いじめなどない集団だってありますし、子供の集まりなど決して差別などしません。
※ちなみにイジメの加害児童の家庭は機能不全家庭であることが多いそうです

 

実は、差別に関しては歴史を調べると解ってくることがります。
差別とは、権力者が自らの地位を維持・保守するために、故意に行っているものである、ということです。

今回はその差別の象徴である、世襲を中心に見ていこうと思います。

 

 

 

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現代の差別「世襲議員」  権力を維持・支配するための仕組みとは!?

白人は「生まれる前から」レイシスト”。リベラルな白人こそが ...

「差別」、そして「世襲」として真っ先に思い浮かぶのがカースト制度です。

カースト制度についてはご存じの方も多いでしょうから簡単に説明すると、インドで現存する身分制度のことです。

 

上の身分から、バラモン、クシャトリア、ヴァイシャ、シュードラの4つがあり、これは完全世襲制で、生まれによって階級も職業も決まってしまいます。さらにこの身分制度に属さない最下層の存在としてスケジュールド・カースト(不可触民)もあります。不可触民とは、触れることすら汚らわしい、という意味ですからものすごい差別です。

このカースト制度バラモン教の輪廻転生の概念がもとになっています。
シュードラ以下の人たちが身分で苦しむのは、前世で悪行を犯してしまい穢れたことが原因で、それを浄化するために今世(現生)で苦しんでいるというのです。今世で苦しみ、見事に浄化できれば、次に生まれ変わるときは高い身分として生まれるというのだそうです。

カースト制度は宗教観念なので、個々人の宗教思想を否定することはできませんが、
これをまったく信じてしまうと、少なくとも今世では絶対に身分が変わることはありません。
バラモンバラモンのまま、シュードラシュードラのまま。
このカースト制度の重要なところは、シュードラが自ら進んで反乱役名を起こすことが絶対にない、という点です。

この与えられた宗教観を信じてしまっているために、
場合によっては誰かが手を差し伸べても「次に高い身分に生まれ変わるのだから邪魔をするな」と断ってしまうくらいです。

 

宗教というオブラートに包んでみれば、そういう考えなんだ・・・ですが、
行為だけを見てみればただの洗脳された人でしかありません。(言葉がきつくて申し訳ない)

そして、この手法は、インド以外でも普通に行われているのです。
もちろん、日本でも。

 

 

目に見える差別、「世襲議員

地盤・看板・カバン」政治家の世襲制限が進まない理由は?【風を ...

この現代のカースト制度、差別の最たるものが「世襲」でしょう。

企業でも普通に行われていますが、一番目立つのは世襲議員です。

 

 

冒頭、世襲は権力者が自らの地位を守るために行っている、と書きましたが、日本は世襲に非常に甘い国と言えます。
「一子相伝」、「***の遺伝子」、「***の御曹司」、などという言葉は一度は聞いたことがあるでしょう。
そしてそういった言葉に対して、なんとなく疑問を持つ人もいるでしょうが、多くの人はこの言葉に弱く、よく考えずに納得してしまうのです。

実際、世襲銀は数多くいますし、その権力は非常に大きなものです。

現在(2023年)の総理大臣である岸田文雄氏は3代目の世襲議員ですし、前総理の故・安倍晋三氏も3世議員。
岸田氏と総理を争った河野太郎氏、野田聖子氏も3代目の世襲議員です。

近年で世襲でない総理(だった人)は菅義偉氏くらいですが、菅氏が総理時の閣僚20名中、6割の12名が世襲議員でした。
ちなみに菅氏は以前、世襲議員に対して批判的な言動をとっていました。
世襲自民党を弱体化させる、今すぐやめるべきだ」、「世襲を認めれば特定の団体や個人を大事にする党だと認識される」と語っていたほどです。
しかし蓋を開けてみれば閣僚の半数以上が世襲議員です。

菅氏の考えが変わったのか、世襲議員の力が強いのか解りませんが、
日本がいかに世襲議員によって”支配”されているのかが見て取れる事実と言えるでしょう。
※日本のカースト制度のそもそもの原因は明治維新にあるのですが、それはまたいずれ記事にしようと思います

 

ちなみに日本の衆議院における世襲議員の比率は25%ほど。
他の先進国ではだいたいが10%未満であり、世襲のイメージのあるアメリカでも7%前後、ドイツでは2%未満です。
また閣僚・大臣クラスになれば日本の世襲議員率は跳ね上がります。
このように数字からも日本が世襲天国であることが解るでしょう。

 

世襲でも能力があり、優秀なら問題はない」
という意見もありますが、
今の日本の状況を見て、優秀な人が政治を行っている、と言える人はどのくらいいるでしょう?
世襲議員知名度も高い、元総理の息子の小泉〇次郎さんをみて、優秀だと言える人は何人いるでしょうか?

世襲ではない優秀な人を選ぶ方が、間違いなく政治に向いた有能な人が集まるのではないでしょうか?

 

 

 

世襲という問題

第10問】 世襲議員は国民の代表と言えるの? 篠原裕明官邸 ...

世襲とは、権力や既得権益を維持するためのものであること
日本が世襲議員大国であること

これらのことは分かりましたが、
世襲=悪いもの、
と単純に考えても良いのでしょうか?

もちろん、一概にそうとは言えないでしょうが、
世襲により能力がない帆とが跡を継いでしまったりすること、
権力が一極集中してしまうこと、
利権に群がる守銭奴が集まる、
などということは普通に起こっています。
なので総合的にみて、世襲は社会的マイナスが大きい可能性が高い、と言えるでしょう。

それでも世襲されていくのは、それだけ儲かるから

別に議員だけではありません。
医者も2世が非常に多いのです。
これは単純に儲かるからです。
歌舞伎や能などの伝統芸能世襲です。
あまり知られていませんが、これらも非常に儲かるのです。
一般企業だって、子孫が跡を継ぐのはあまり前の様になっている会社が多いですが、
会社のことを考えれば、優秀な人、社長に向く人を据えた方が良いに決まっています。
しかし、中小企業ではそういった会社は少ないようです。

 

 

以前、鳩山元首相は記者団との会話の中で
「今の平均年収ってどのくらい?1,000万円くらい?」
などと聞いていました。
麻生太郎元首相も、選挙運動中に有権者を前にして
「下々の人たち」・・・
と声をかけていたのは有名です。

こういった世襲議員の行動を見る限り、
私たちがどう思おうと、
彼らは庶民と違う感覚を持っているのは間違いがなく、かつ、現代日本カースト制度を自負しているということです。
自分たちの権力や地位に金が流れ込んでくること、
庶民からは搾取していることを知っているのは確実です。
平等ではないことを知っているのです。

 

 

私たちがこのカースト制度を受け入れるかどうか
それは個人個人の思想に委ねられます。

やはり血縁は偉大だ、遺伝子が重要だ、と考える人はそれもアリでしょう。
それでも一生懸命生きるのが重要なんだ、という考えも立派だと思います。
自分には関係ないな・・・というのも1つの意見です。

 

しかし、私はやはり世襲既得権益の確保のためであると見えてしまいます。
それが社会貢献になるとは考えられません。
世襲の人が、そうでない人よりも向いている可能性は極めて低いと思われます。
実際、スポーツの世界では2世がほとんど活躍できていないのは良い実証だと思います。

 

世襲というものをどうとらえるか
それは普段の消費活動や選挙での投票という形で表す機会もあります。

ぜひ、考えるきっかけにしてみてください。

霊能力者・占い師の真相を暴け! スピリチュアルにも騙されるな! 詐欺師の手口を知ろう

2023年の運勢占い】星ひとみ・シウマ・石井ゆかり・大串ノリコが ...

世の中には様々な占いがあります。

手相占い、星占い、姓名判断、血液型占い・・・タロット占いなどの道具を使ったものなど、非常に多種多様な占いがあります。

誰しも一度くらいは雑誌に載った占いコーナーを読んだり、
テレビの星座または血液型占いを見たことがあるでしょう

占いは我々の身近にあり、それがいいかげんで適当なものだと解っていながら気になってしまうものです。

 

さて、では占いというのは本当にいい加減で根拠のないものなのでしょうか?
それとも、キチンと理由のあるものであったり、どこかの何者かと繋がって見えるものがあるのでしょうか?

今回は占い、あるいは占い師の真相について考えてみたいと思います。

 

 

目次

 

 

 

あなたは占いを信じるか?? 霊能力者は存在するのか!? 目に見えない世界を考える

占い師になるのに必要な素質は?身につけるべきスキルも紹介 ...

まず、テレビの占いコーナーや雑誌の片隅に載っている星座占いのようなものは、
ほぼ100%、適当、いい加減といって差し支えないでしょう。

いわゆる根拠などほとんどないと思います。
(もちろん、それを担当の占い師に問えばそれっぽい屁理屈は語るでしょうが)

こういったものを信じている人はまずいないでしょうが、
娯楽として見るならまぁアリといえるでしょう。

 

しかし、占いのすべてがいい加減、適当なものだとは言えないのではないでしょうか?

 

例えば中国で生まれた四柱推命という占い。
四柱推命は、4つの柱(生年月日と生まれた時刻)を基に運命を推し量ろうというもの。
これに陰陽五行説(万物は火・水・木・金・土の5つの組み合わせで出来ているとする思想)が組み合わさり、
複雑、かつ、精妙なものになっています。

要するに思い付きや直感あるいは神の声なのではなく、
すべてを論理として組み合わせた結果、これこれこういった運命の可能性がある、という占いなのです。

また、こういったしっかりとした占いは統計学という見方も出来ます。

 

つまり、
こういった手相を持った人はこれまでに○○人いたが、そのうちの□人が事故に遭ってしまった。
その確率は△△%だから、あなたも気を付けるように・・・

というような数学的に計算されたものであるなら、あながち嘘であるとか適当であるなどとは言えないわけです。

もちろん、こういった考え方にしたって、あくまで確率なので、絶対に当たるわけではありません。
(というか絶対ではないことも同時に表している)

 

このように数学的に確率があることを示されたり、
それに加えて何千年も続く生年月日や自然界と人間の繋がりを論理的に融合したものであるなら、
あながちデタラメではないことは誰でも理解できるでしょう。

 

 

姓名判断にしても同様ですが、しっかりと学問として成立するような占いは、決してバカにできるものではない、
というのが私の考えです。

 

 

占い師・霊能力者に騙されるな!!

霊能者イラスト/無料イラスト/フリー素材なら「イラストAC」

以前、現代の予言者としてクレイグ・ハミルトン・パーカー氏についての記事、
またこれまでの歴史的な予言者としてババ・ヴァンガアドルフ・ヒトラー、そしてルドルフ・シュタイナーを紹介してきました。

 

これらの予言者の真偽の判断は読者の方々に委ねますが、
今回は一般的な現代の占い師・予言者(店舗等でやっている占いだったり、YouTubeなどをやっている霊能力者など)はどうでしょう?

 

結論から書きますと、
予言者のほとんどはいい加減なもの
占い師のほとんどはその場の思い付き(前述の学問的占いを除く)
霊能力者のほとんどはインチキ
と言えるのではないでしょうか?

こういった類の職業の人間が使う技術の最も多いのがコールドリーディング、
次いでホットリーディングが挙げられます。

 

コールドリーディングとは
曖昧・抽象的なことを言っていかにも当たったように見せかける手法です。
一見すると難しいようですが、人間の脳の機能や心理をよく利用している手法でほとんどの占い師・霊能力者はこれを使っています。
定義するとすれば、トリックや話術を使い相手の現在・過去・未来を占ったように錯覚させる技術、といった感じです。

ホットリーディングは、
事前に相手のことを調べておいて、いかにもそれを知らない風に装って語ることです。
これは予約制の場合だとかTVの収録なんかだと、相手のことを調べる時間があるので非常に有効な手法になります。

 

この他にも
フォーラ―効果、ストックスピール、フィッシング、パンピング、ドッペルリーディングなどの付随するテクニックを使うことによって、
占いや予言が当たっているように見せかけることが出来るのです。

人間の脳というのは、
自分の興味のあるもの、好きなもの、信じたいものだけを探し、フォーカスする能力があります(RASといいます。)
逆に言うと興味のないものや信じたくないものは頭の中に入ってきません。

占いや予言も同様で、
当たっていること(信じたいこと)は記憶に残り、
外れたこと(信じたくないこと)は忘れてしまうのです。

占い師や霊能力者はそれをよく知っているので、
曖昧で抽象的で、どうとでも取れる言葉を選んで話をするのです。

 

前述のフォーラ―効果を作ったのは心理学者のバートラム・フォーラ―博士です。

博士は学生たちを対象に性格診断テストを行いました。
様々な性格診断の設問に答えるテストです。
答えてくれた学生たちにその診断結果を返すと、ほとんどの学生が「ほとんど当たっている。まさに自分の性格通りだ。」と答え、
半数近くの学生に至っては「100%完璧に当たっている。」とまで答えました。

この診断の最大のポイントは、
すべての学生にまったく同じ診断結果を渡していた、という点です。

学生がどのように答えたのかは一切関係なく、まったく同じ内容の性格診断結果を渡していたのです。
で、あるのに多くのほとんどの学生が博士の診断結果を称賛したのです。

 

フォーラ―博士は、この実験から30年後にも同様のテストを行いました。
その結果、ほとんど同じ結果が得られたのです。。
フォーラー博士は「人間はいっこうに賢くなっていない。どこまでいっても本質的に騙されやすい生き物だ。
と語っています。

 

占い師や霊能力者がこれらの実験を知っているとは限りませんが、
少なくとも「人間とは騙されやすい生き物である」、ということは理解していることでしょう。

 

 

甘い言葉に騙されるな!

新商品】セリフシリーズ最新作!甘い言葉であなたを誘惑 ...

人が騙されるもっとも多いパターンが「甘い言葉」です。

かんたんに痩せられる
お金がどんどん入ってくる
自由になれる
あなたは本当は心優しい人間だ
強いところがありながら、繊細な部分も併せ持っている
自分の考えをしっかり持っている人だ

これらの言葉を聞いて、心が動かない人は少ないと思います。
人を騙そうとしている人は、こういった言葉が非常に効果的であることを知っていて利用しています。

 

スピリチュアル界隈でもよく使われており、

あなたの魂は(地球より進んだ)オリオンの生まれだ
アセンションでこれから世界は大きく変わる
神様からの言葉を届けます
これからの時代は悪が滅びていく
魂の生まれ変わりは今回が最後だ
みんなでハッピーになろう

などと、スピリチュアルスキの人が好きそうな、自尊心を満たされそうな言葉を選んで語っているのです。
それもこれも、スピリチュアルビジネスのため・・・つまりお金の為です。

根拠のないパワーストーンを高値で売ったり、
意味のないグッズを高値で売ったり、
尊師様に合うだけで何万も何十万もするツアーを作ったり・・・

 

詐欺師や悪意を持つものは、
自らの心が汚いことを認識し、それがバレるのを恐れます。

だからこそ、綺麗な身なりに身を包み、
耳障りの良い言葉を並べて本当の自分を隠します。
そして、引っかかった者から奪っていくのです。

 

全ての霊能力者、占い師が嘘だとは言いませんし、そうだとも思っていません。

しかし、ほとんどの霊能力者は「ビジネスで演じている霊能力者」であることは覚えておいた方が良いでしょう。
(占い師も、きちんと学識があるかどうかを判断した方が良いでしょう)

 

 

最後に

1980年代の初め、ユトレヒト大学のヘンドリック・ベーレンカンプ博士とシーボ・スカウテン博士の2人は、オランダの高名な占い師12名を5年に渡って追跡調査を行いました。

年に数回ずつ、占い師の知らない人の人物の写真を見せ、その人物について何が見えるかを尋ねていきました。
と、同時に占い師ではないまったく一般の人にも同様のことをしてもらいました。

 

その結果、
占い師側も、一般人側も、正解率はほとんど同じ。
どちらも極めて正解率が低いという結果が出たのです。

 

 

急速なネット社会の発達で、情報は毎日雪崩のように流れてきます。
そして真偽の怪しい情報も多く、甘い言葉も次々と聞こえてきます。

ハッキリ言ってしまえば、
騙そうとする側からすれば、非常にチャンスの多い時代になりました。

 

もちろん、何を信じるかは個々の自由ですし、
それを邪魔することも出来ません。

ただ、やはり自分の頭で考え、自分の責任で行動をする、というのが人間をして当たり前のことなのではないでしょうか?

 

今回の内容も、ひとつの情報に過ぎません。
この記事の内容が事実かどうか、ぜひ調べて、考えてみてください。

 

【参考文献】
超常現象の科学 著リチャード・ワイズマン

占いや幽霊や超能力の秘密を暴いた名著。科学ですべてが理解できるかは分かりませんが、占い好きやスピリチュアル好き、不思議なことが好きな人は一度は読んでおいた方が良い一冊です。やや古い本で現在なら安く買えるのでおすすめです。

世界を操る真の支配者 ヴェネツィアの黒い貴族とは ベールに覆われた、表に出ない支配者層

イケメン貴族・マシュー特集! | 海外ドラマ「ダウントン ...

この社会は、みなさんどのように考えていらっしゃるでしょう?

民主主義が広まった、人類の歴史の中でもっとも進歩した状態にある社会なのか
あるいは
資本主義によって拝金者が跋扈する略奪の世界か
はたまた
現代だって、明確な階級社会・格差社会が続いている世界なのか・・・

人によってはもっとスピリチュアルな解答をする人もいるかもしれませんね。

 

現代を見直してみると、
多くの人々はストレスを負い、心を痛め、
唯物主義・マネー至上主義者が世間を牛耳り、
食べ物には農薬や化学添加物、水にさえ塩素やフッ素を添加されています。
物価は上がり、市民の生活は苦しくなる一方、格差は拡大を続け、
教育は崩壊寸前、親子の情さえ金により引き裂かれ、マスコミと反対ことを言えば変わり者扱い・・・

 

こんな世界を計画し、作っているのは誰なのでしょう?
この疑問に対して、一般的にはロスチャイルドやロックフェラーの名前が挙げられます。
彼らは実在し、そういった社会を作るためにアジェンダ(行動計画)を実行しているのも事実です。

しかし、もしかしたら、そんな支配者層である彼らをも操る存在がいるのかもしれません。
彼ら(ロスチャイルドら)も、自らの身を守るため、地位を守るため、駒にされているだけにすぎないのかもしれません。

決して表には出ず、世界を支配する人々
それが【黒い貴族】。

今回は【黒い貴族】について見ていきます。

 

 

 

目次

 

 

 

 

闇に隠れた世界の真の支配者 ヴェネチアの黒い貴族とは 陰で世界をコントロールする存在

世界一の金持ちは誰でしょう?

2022年、フォーブス誌が掲載した世界長者番付によれば、
世界一の富豪はテスラ社CEOのイーロン・マスク氏で約27兆円の資産。
第二位がアマゾン創業者のジェフ・ベゾス氏、三位がルイヴィトンのベルナール・アルノー氏。

他にも上位にはグーグル社関連だとかフェイスブック(メタ)社関連などの世界的企業のトップが名を連ねています。

 

そしてこれらの多国籍企業のトップは、ほとんど例外なくロスチャイルドかロックフェラーの血縁者か、あるいは多額の融資が行われているといわれています。
つまりは世界はロスチャイルドやロックフェラーに牛耳られている、というわけです。

 

しかし、以前から疑問に思っていたことがあります。
本当の支配者層が、こんなにも表舞台に名前が出てくるものなのか、と。

確かに表立ってロスチャイルドやロックフェラーが芸能人の様に騒ぎ立てているわけではないですし、それでいて世界の主要企業の株主にシレっと名を連ねているのも本当です。
いかにも黒幕といった様相です。

ただ、こういった露出具合が、実に巧妙に「黒幕感」を演出しているような気もするのです。
まるで本物の黒幕を隠すかのように・・・

 

では、世界を支配し、資本主義社会というヒエラルキーの頂点に立つ、別のグループがあるのでしょうか?

そう。
それこそが「ヴェネチアの黒い貴族」なのかもしれません・・・

 

 

ヴェネチアの黒い貴族とは

西暦470~480年ごろのことです。
それまで栄えていた西ローマ帝国ゲルマン人の侵攻により滅ぼされてしまいました。

その際、西ローマ帝国で貴族だった者や、一部の特権階級を有していたユダヤ人たちがヴェネチアに避難します。
そのヴェネチアでも、持ち出した金を使い、この地でも貴族階級として地位を築きました。

後に彼らは武器商人(死の商人)として権力を得たことと、ヴェネチアの現地人より肌が浅黒い色をしていたことから
ヴェネチアの黒い貴族」と呼ばれるようになります。
※同時に彼らは「ユダヤ人」とも名乗り始めたともいわれる。

もともと商才のあった彼らは地中海貿易を独占するに至ります。
当時、地中海はキリスト教圏とイスラム教圏の中間のような位置にあったので、そこでの儲けは非常に大きかった。

さらに彼らは大西洋貿易も手中に収めようと、ヴェネチアからオランダへ、そしてイギリスへと手を広げていきました。
そのイギリスでは世界的に悪名名高い、イギリス東インド会社などを設立します。
※この会社は奴隷売買や麻薬(アヘン)売買などを大々的に行い、大儲けした

 

次に彼らが目を付けたのが「戦争」でした。
武器のみならず、戦争を行う国に多額のお金を貸し出したのです(もちろん、有利子)。
しかも、戦争する両方にお金を貸し出すという節操のなさ。
どちらが勝っても負けても、彼らだけは大儲けするという仕組みです。
ここで彼らは戦争というあまりにも美味しいビジネスを手に入れます。

彼らは戦争をけしかけることも思いつきます。
戦争が起きれば、間違いなく金が増えるのです。大量に。

有名なところでは十字軍戦争も彼らの仕組んだ争いです。
この戦争はキリスト教カトリックローマ法王庁が聖地エルサレムイスラムから取り戻すために起こされた戦争です。
これを扇動して4回もの大戦争に発展するよう裏で糸を引いていたのがヴェネチアの黒い貴族たちだったというわけです。

彼らはイスラム側にも目を付け、それどころか他の勢力にもコナをかけます。
東ローマ帝国の後継者として東方ギリシア正教をも支配下(大量の貸付)に入れてしまったのです。

カトリックイスラム、そしてギリシア正教を三つ巴の勢力として争わせ、
そのすべての国に多額の貸付、武器や奴隷の販売。
この時すでに、彼らは莫大な富と権力を手に入れており、この暴走を止められるものは存在しませんでした。

他にも16世紀の前半に起こった宗教改革
ドイツのマルティン・ルターによりキリスト教の大分裂が行われ、カトリック派とプロテスタント派に大きく分かれてしまった事件のことです。
この背後に潜んでいたのが黒い貴族です。
ルターを全面的にバックアップし、争いを起こし、大きな金銭的に利益を得ると同時に、大きな力を持っていたキリスト教にダメージを与え、彼らの世界支配計画を推し進めることとなったのです。
黒い貴族はさらにとどめを刺すかのように、カトリック派の内部にプロテスタント派と戦うための「イエズス会」という新しい修道会を組織させます。さらなる争いの激化を起こしたのです。
もっとも激しい争いが起きたドイツでは、この宗教戦争によって人口が半分になってしまった地域もあるくらいです。

 

黒い貴族は、圧倒的な財力に物を言わせ、ヨーロッパ各国の王家と婚姻関係を次々と築いていきます。
権力と財力を得て、宗教までも掌握(バチカンまでも手に入れた)しました。

その後フリーメイソンという秘密結社も手中にし、
イルミナティを作り、
300人委員会なども創設します。
※この300人委員会も様々な話があり、300人委員会の奥の院とされるのが「島クラブ(Club of the isles)」です。この島クラブが支配の根源ともいわれています。このクラブに入るには血脈が必須であり、ある血筋を持たない人は絶対に入れないそうです。実は日本の天皇家もこの島クラブに名を連ねていると言います(なので世界的に見ても天皇は地位が高い)。

時代が進めば進むほど、上意下達の組織は広がります。
数多くの国際組織を作り、多国籍大企業を掌握し、大きなピラミッド構造を作り上げていきます。

現代でも分かり易い支配構造がみられるのが中央銀行です。
各国に設置されている中央銀行は、その国の経済活動を操作していますが、純粋な国の機関ではありません。
日本でも中央銀行の株式の約半数は非公開の民間所有になっています。半分の株は国の所有ですが、実質的な民間の所有者が存在するということです。
アメリカの中央銀行FRB)はもっと分かり易く、完全な民間銀行です(米国はFRBの株を持っていない)。
完全民間銀行がアメリカの経済の動かしているのです。

 

世界的大企業、国連などの国際組織、マスメディア、銀行、医療、燃料、戦争、ポルノ、武器、宗教・・・
これらすべてに、黒い貴族の手が入っています。

彼らこそが、表に現れることのない真の支配者であり、
ロックフェラーやロスチャイルドすら手駒として操っている存在なのです。

ちなみに、ヴェネチアの黒い貴族は、
シェルバーン一族、タクシス一族、サヴォイ一族、エッシェンバッハ一族、レーゲンスベルク一族・・・などなどが挙げられます。

彼らのことはネットで検索をしてもほとんど出てきません。
まさに、闇の中なのです・・・・

 

 

まずは知ることから


今回ご紹介したことは、1つの情報にすぎません。
これらが全くの事実であるという保証もありません。

しかし、歴史的事実も含めて、こういった考え方もある、このような説もあると知っておくのは有意義なことです。

また現代の事情を鑑みても、あまりにも話が繋がる点があるのも事実です。
すべてを信じるのは危険ですが、全くのデマと切り捨てるのも真実が見えなくなる恐れがあるのではないでしょうか?

 

さて、今回はここまでにしておこうと思いますが、
ベネチアの黒い貴族に関しては、まだ続きの話があります。

長くなりますし、毛色も違う中身になりますので、またいずれ、お伝えできればなと思っています。
興味のある方はまた覗いてみてください。

ルネ・カントンの海水療法とは!? 母なる海の力で、大抵の病気は治ってしまう??

海水にはどのくらいの塩が入っているの? | ハルメクWEB

ルネ・カントンという名前、あるいは、海水療法(キントン療法、マリンセラピーとも、以下海水療法に統一)というものを聞いたことがある方はどのくらいいらっしゃるでしょうか?

近代医学では全くと言ってほど無視されているこの治療法。
19世紀末、フランスの生理・生物学者であったルネ・カントンが、海水と血液が酷似していることを発見することに起因します。

カントンは、これに気が付くと、狂気的ともいえるとんでもない実験を行ったのですが・・・

この嘘か真か、
想像を絶する海水療法を少し調べてみましょう。

 

 

ルネ・カントンの海水療法とは!?

水族館の水、海水をそのまま使っているの? それとも人工 ...

ルネ・カントン(1866~1925)はフランスの生理・生物学者です。
ある時、カントンは海水と、血液や体液の組成が非常に近しいことに気が付きます。

身体は約70%が水分で出来ており(脳は80%)、残りがたんぱく質や脂肪、ミネラル、糖質などで構成されています。
身体の大部分を占める水分中にミネラルは含まれており、数十種類の成分があるとされています。おそらく、まだ発見されていない微量成分もあると思われます。

一般的な現在の食生活では20種類ほどしかミネラルを摂取できないと言われています。
これは塩が精製塩が主流になってしまっていることも大きな要因であり(精製塩は99%以上がナトリウムのみ)、体調不良のポイントになっていると考える研究者もいます。

 

カントンは、海水が体液に酷似していることを発見すると、恐ろしい実験を行います。

カントンは海水を体内に入れることで、悪くなった体液を良い状態に戻し、健康にすることが出来る、と考えたのです。
当時、医学界ではパスツールの「病原菌原因論」という菌やウイルスが体調不良を引き起こしと言う考えが一般的でした。これに対しカントンは、「細胞の周りの細胞外液の環境悪化が病気の要因」であるとした素質医学を提唱していたのです。

これらの自身の考えを立証するため、カントンは、
自らの愛犬の血液を海水と入れ替えるという実験を行いました

海水を血液と同じ濃度にまで薄めると、カントンは愛犬に海水を注入し始めます。
実験中の犬はグッタリとした様子で、腹部は膨れ、体温は低下していきます。腎臓の機能も弱ってきて生命活動自体にも支障をきたしているようにも映りました。

ところが、海水の注入が終わると、
犬の体温はスグに上昇し始め、その他の機能も徐々に回復していきました。

実験から5日目には完全に回復。
体重も体調も非常に良好な状態になりました。
この実験により以下のことが確認されています。

感染症への抵抗力の増加
✅白血球の増加
✅赤血球の急速な再生
✅生命力の回復

カントンは海水により細胞生命がより良い状態に戻り得ることを証明したのです。

 

 

海水療法の実践から黙殺へ

ルネ・カントン - Wikipedia

海水療法は、海から進化した生物が、陸上であっても海と同じ環境を内部環境として保有している、ということが基本的な考えです。
内部環境(体内)が汚れてしまっても、海の水を使うことによって元の正常なバランスに戻そうというもの。

カントンは上記の実験などから、自信を得て、1907年にクリニックを開業。
「海水で病気が治る」は臨床現場で次々に実証され、1910年頃にはフランス国内で約70施設ものクリニックを開設するに至りました。実に50万人以上もの患者を救ったという記録があります。

 

ちなみに海水が血液の代替になりえるということや、タラソセラピーという海水を使った自然療法もあります。
母なる海、海水が健康に対して大きなヒントが含まれていることは大切なポイントかも知れません。

 

さて、これほどの実績を残した海水療法でしたが、この治療法は現在ではほとんど使われることはありません。
いくつかの事情は考えられますが、もっとも可能性が高そうな理由は、

「お金にならない」

というものではないでしょうか?

 

実際、ペニシリン抗生物質などの販売が始まると、
彼の情報は一気に少なくなります。
クリニックもどんどん減少していきました。

以前、効果はあるのに活用されない本物の医療を紹介させていただきましたが、
この海水療法も同じように、
「本当に病気を治してしまう」というタブーの治療法という事なのかもしれません。

 

 

海水療法、その後

イベント|萩市観光協会公式サイト|山口県萩市

少し書きましたが、海水そのものがすぐに血液や体液の代わりになるわけではありません。
海水の方が濃い(浸透圧が違う)ですし、雑菌などの問題もあります。

海水を飲めば良いという単純なものでもないでしょう。

ただ、大きな病院や製薬会社は、
病気が簡単に治ってもらっては困る、というのも本音ではないでしょうか?

 

本当は健康に良いのに、それを悪いと宣伝されることだって珍しくありませんからね
(例えば日焼け。日焼けはよほどやり過ぎない限り健康ににとても寄与することが解っています。しかし、マスコミなどでは紫外線の害をよく語っていますよね・・・)

 

コ口ナ流行により、全世界で半強制で打たされていたワクチン。
それによる健康被害や、今後も拡大し続けるであろう格差。
災害や食品添加物の問題など、
自らの健康は、本物の知識が無いと難しい時代になってきました。

海水療法に関しては書籍も出ていますし
【キントン海水療法のすべて】⇒https://amzn.to/3NwLKfbnZ9

商品自体も販売されています。
【キントンアイソトニック】⇒https://amzn.to/3tOdnZ9
https://amzn.to/3uD9bee

 

ご興味ある方は調べてみてください。

元々海水なので、副作用などの心配がないのもありがたいです。

引用、塗布、点眼、点鼻など、様々な使い方があります(皮下注射も出来るレベルですがさすがに個人ではやめておいた方が良いかもしれません)。
※ただし、日本ではあくまで「飲料水」として認められているようです。

マウイ島火災の真相とは!? 「なぜ」あの大火災は発生してしまったのか!?

ハワイ・マウイ島の山火事、死者36人に 数十人負傷し1万人超 ...

2023年8月に発生した、ハワイ・マウイ島の大規模な火事。

非常に広範囲の火事になり、多くの人が非難を強要され、100名以上が亡くなってしまいました。
亡くなった方、被害に遭われた方に心よりお見舞いを申し上げます。

 

ただ、この火事は「山火事」と報道されていますが実際は街を多く焼き、
表面的なマスコミの記事では、火事の原因も風邪で切れた送電線から火が出たのが要因のようだ、とされたりしましたが、ハワイの電力会社はそれを否定しており、具体的なことは解明されていません。

なぜこれほどまでの大規模な災害になってしまったのでしょう?
もちろん、風向きだとか乾燥状態だとか様々な条件が重なってしまったのかもしれません。

 

しかし、「なぜ」このような大きな火災になり、多くの被害者が出てしまったのか、に関して
まことしやかな都市伝説が囁かれています。

信じるかどうかは人それぞれですが、一体何が言われているのか?
少し聞いていってみてください。

 

 

 

 

目次

 

 

 

 

マウイ島の火事は計画されたもの!? マウイ島で進められるスマートシティ計画 何が真実なのか

山火事の死者99人と米メディア ハワイ・マウイ島 | 中国新聞デジタル

ハワイ・マウイ島での大規模火災に関して、
「人為的に起こされた火災なのではないか?」

という噂が立っています。

 

あくまで噂です。
これを立証できような根拠はどこにもありません。
いわゆる都市伝説です。
陰謀論者のネタかもしれません。

しかし、陰謀論者たちの理屈はなかなか面白いので見てみる価値はあります。

 

まずこのような”大火事計画”が立てたられ理由として挙げられるのが
ジャンプスマートマウイ」です。

ジャンプスマートマウイとは、いわゆるスマートシティ計画です。
(スマートシティとはなんぞや?という方はこちら、「ムーンショット計画とは?!」、をご覧ください。ちなみにムーンショット計画は、日本で予定されるスマートシティ計画の計画名になっています。)

マウイ島を未来都市にしようという計画があるのです。
そして、不可解なのはその建設予定地が、今回の火事で見事に焼け野原になったという点です。

しかも数年前、ハワイにおいては自然災害などで復興困難になってしまった地域は政府(つまりアメリカ政府のこと)が、当該地域を買い上げることが出来るように法整備されていたことです。

 

ここまで話が繋がればお気づきでしょうが、
スマートシティを進めるための準備を行っていたのではないか、ということです。

今年(2023年)7月、ハワイの州知事であるグリーン氏は、ニューヨークにある国連本部においてスマートシティを推進してくことを演説していました。
ようするにマウイ島のスマートシティ化はハワイ州の肝いりの政策というわけです。

今回のように火事で建設予定地が焼け野原になれば、
✅取り壊し費用が安上がりになる
✅立ち退き費用も最小限に抑えられる
✅そのための法整備もしてある

と、いうことで市民の感情や生活を抜きに考えれば良いことづくめです。

 

ちなみにマウイ島において、新しい都市計画には日本企業も参加しています。
↓こちらが動画もそうです

 

 

日立は新エネルギー・産業技術総合開発機構NEDOと共同でこのプロジェクトに参加しています。
他にもみずほ銀行も出資しているようですね。

もっとも、利権に絡んでいるのは間違いがありませんが、
日本とアメリカでの共同作業というと、どうしても日本が技術と金を無理矢理出させられている・・・と考えてしまいます。

 

実際はどうなのかは解りませんが、
状況証拠としては、この火災が計画的であった、と考えられるものは揃っているということです。

 

蛇足になりますが、今回、日本のマスコミは山火事と報道していますが、
これまでの説明の通り、被害の多くは街中です。
では、なぜ山火事と報道したのかというと、
海外のマスコミが今回の火事を「Wildfire(ワイルドファイヤ)」と報道していたからです。

直訳すれば山火事、です。
しかし正確に言えば燃え広がる火事のことを指すのがWildfireなのです。
日本のマスコミは、海外の記事を直訳して丸写ししているだけだからそういう報道になっているんですね。

日本のマスコミがよく非難されるポイントなのですが、今回もその悪い点が出てしまっているわけです

 

 

 

マウイ島火災、不審な点

ハワイのマウイ島で山火事 1万人超が島脱出 ハリケーンで延焼 ...

上記のほかに、今回の火災で不審な点が指摘されているところを見てみましょう。

①自然災害と言っているのに町の被害が甚大である
前述のとおり、日本ではマスコミが安易に”山火事”と訳してしまっていますが、それにしても自然災害というにはあまりにも被害が街中に集中しすぎています。しかも大きな被害地域(ラハイナ)はスマートシティが計画される場所。
他にもなぜか海に浮かぶボートにまで火がついているのが映像や画像で確認できます。
自然災害でそんなことが起こるのでしょうか?

②燃え広がり方が、あまりにも綺麗に円を描くように燃えている
ハワイ・マウイ島山火事が不自然?陰謀といわれる理由とは ...
写真や動画の中には炎が円を描くように燃えているものがいくつかあります。
もちろん、偶然そうなった、地形でそうなったことも考えられます。
しかし、こういった燃え方が珍しいのは間違いありません。
ではなぜこのような燃え方をするか?
その一つの答えとして、レーザービームではないかと言われているのです。
レーザー兵器は普通に開発・運用されています。
例えばボーイングーYAL1などの軍用機が酸素・ヨウ素化学レーザーを搭載しています。
ノースロップ・グラマン社が開発したレーザー兵器がアメリカ海軍が実装したことは報道されています。
また人工衛星から撃つことも可能な技術は既にあります。
ようするに、今回の火事を起こす技術はすでに準備されていた、とも言えるわけです。

 

ビル・ゲイツ氏やジェフ・ベゾス氏などの大物経済人やレディー・ガガなどの大物ミュージシャンの別荘や豪邸はなぜか一切被害を受けていない
マウイ島のようなバカンス地域には、多くの金持ちの別荘・別邸があります。
ただ、これだけの被害が報道されている中、ビル・ゲイツ氏などのような特権階級の方々の家には被害がなかったそうです。
自然災害であれば、火が有名人の家を避けて通るなど考えにくいものです。
事前に知っていたのであれば、何らかの準備をしたり、そもそもその地域には火が回らないように計画されていたのかもしれません。
ちなみに、スマートシティを進めるにあたり、当該予定地区(ラハイナ)の住民の多くが土地を手放さないという意思があったとの情報もあります。つまり、そのままではスマートシティを予定地に造れない状態だったわけです。
この火事のおかげでスマートシティの話は進みそうですね

マウイ島にある80台もの災害時警報機が一切作動しなかった
島には万が一の時のため、警報サイレンが設置されていました。
なにか大規模な災害などが起きたときに、住民に知らせ、被害を食い止めるためのものです。
そのサイレンが、これだけの被害を及ぼした火災でならなかったというのです。
州知事
「サイレンは通常、嵐や津波の警告の時に使われるので、火災に対してはさほど役には立たなかったかもしれない」
と苦しい言い訳をしています。

 

この他にも、救援が来るのが極めて遅かった、という話もあります。
オアフ島からは飛行機で20分ほどですが、何時間も何日もまともな助けが入っていません。
これは燃え尽きるまでは邪魔をされたくなかったのかもしれません。

また、海に逃げようとした住民を警察が止めた、という話もあります。
これは焼き殺したかった、というより情報の漏洩を防ぎたかった、というのが正しい見方かもしれません。

 

 

さあ、真実はどこにあるのでしょう・・・?

 

 

最後に

今回の内容は、根拠がハッキリしないものが多数含まれています。
なので安易にすべてを信じたりしないように気を付けてください。

しかし、まったく全てがデマカセというわけでもありません。

なぜならスマートシティの計画がマウイ島にあるのは事実だからです。
日本企業も参画しています。

ですので、今回の火災が都合がよかった人たちがいるのは本当なのです。

ただ、それが人為的に行われたのかどうかはわからないよ、ということです。

 

どちらにしても、被害に遭われた方は本当に可哀そうだと思います。
再度、亡くなられた方にはご冥福をお祈りし、被害に遭われた方にはお見舞い申し上げます。