全ては買収される マスコミを信じられない理由 科学は嘘をつく

〇〇は科学的に証明されている

◆◆は科学的エビデンスが得られている

 

などと言われると、思わず信じてしまいませんか?

 

・・・私は信じてしまいます(笑)

 「科学的」の画像検索結果

 

マスコミなんかは非常によく使う手法ですよね

 

しかし、今回は

それらは疑うべきかもしれませんよ、

嘘かもしれませんよ

という記事です

 

 

マスコミは平気で嘘をついている・・・かもしれない・・・

 

新聞に活字で書いてあること、テレビで真面目そうなニュースキャスターがしゃべること

実に本当のことのように見えてしまいますが・・・

 

 

 

目次

 

 

 

 

 

 

 

台風19号の報道の裏に隠された重要法案

日本各地に水害などをもたらした2019年10月の台風19号

たくさんの被害を生み出したことは事実です。

 「台風19号」の画像検索結果

 

が、私が疑問に思うのは、

報道が過熱していたのは台風が来るまでで、

実際に被害が出た後はそんなに報道は続きませんでした。

 

私の福島の知り合いなど、地域が半水没し、ほとんどの車は駄目になり(しかも台風なので保険の対象にならない)、ライフラインは復旧せず、食べ物を得るのにも苦労しているのが1週間以上続いているそうです(食べ物を送ったりしましたが)

 

 

そしてその台風の間、

国会には種苗法改定案が提出されています

 

種苗法改定案とは、かんたんに言うと

種を自分で採ってはいけません。全部種は買ってください。

という法律です

もっと言うと、危険性が指摘され続けているF1種や遺伝子組み換えの種だけを使え、ということです

 

 

これはアメリカでも既に法制化されているもので、

一応、理屈とすると

「自然の種は突然変異があって危険だ。しかし遺伝子組み換えしたものはそういった心配がない。」

という、自分自身を棚に上げた馬鹿々々しい理論で通されています。

 

 

遺伝子組み換えの危険性については、また記事を改めて書こうと思いますが、

普段の食べ物であり、農家の生活などに直結すし、国民の健康に影響がある重大な法案を、

まさに台風の陰に隠れて提出する政治家

まぁこれも多国籍企業の言われるままにやっているからなんでしょうね・・・

 

 

 

麻疹・風疹に隠されたマスコミの意図 

去年当たりから盛んにマスコミで取り上げられている麻疹や風疹の患者数の増加

これらに感染すると、妊婦などにおいては胎児に悪影響(先天性心疾患や難聴など)が懸念されるということで、予防接種が進められていました

 「麻疹」の画像検索結果

国立感染症研究所感染症疫学センター第三室室長の多屋氏なども、

「先天性風疹症候群(悪影響を受ける赤ちゃん)は、母親の2回の予防接種で防げる」と言っています。

 

しかし、少し前のデータですが、同研究所のHPには以下のようなものが掲載されていました。ちょっと長くなりますが・・・

麻疹の2012年第1~24週の累積報告数は147例であり、昨年同時期の約半数にとどまっている。(中略)

年齢群別では0~1歳の症例が最も多いが、20歳以上の成人も全体の45%(66例)を占め、そのなかでは20代(31例)と30代(23例)が中心であった。ワクチン接種歴別報告数では、接種歴のない症例が50例(34%)で最も多くを占めた。(中略)

風疹の2012年第1~24週の累積報告数は393例であり、これまで最多の累積年間報告数であった2011年の371例を既に超え、昨年の同時期と比較して1.8倍の報告数となった。(中略)

※筆者注:2012年は海外からの持ち込みによって風疹が流行した年

ワクチンの接種歴については接種歴の無い症例が男性で24%、女性で35%だった。

 

わざと解りにくく書いているんじゃないかと思われるくらいですが(笑)

私も最初は意味が解りませんでした

 

しかし、これを日本語訳すると、

  • 麻疹に罹った人の66%が予防接種をしていた
  • 風疹に罹った男性の76%が予防接種をしていた
  • 風疹に罹った女性の65%は予防接種をしていた

 ということなのです

 

これ、本来であればマスコミは報道して、予防接種の在り方についてもっと議論するべきだと思いますが・・・

 

 私自身、一概にワクチンを否定するつもりはありませんが、

ワクチンを妄信的に信じるのは危険なのではないか・・・とは考えています

 

病気によっては自然罹患率より、予防接種での発病率が高いものも報告されています

いずれこれらについても記事をまとめたいですね

 

 

 

 

業界の情報工作

アメリカ・カルフォルニア大学の研究者たちが、砂糖協会のアーカイブ文書からある事を発見しました。

 

そのアーカイブ文書とは以下のような内容でした

 

1950~1960年代の砂糖に関する研究において、

低脂肪で糖分の多い食事が体内のコレステロール値を大きく上昇させることを裏付けるデータが揃っていたが、

砂糖よりも飽和脂肪(ここではお肉や乳製品の事とお考え下さい)がより身体に悪影響を及ぼすという調査結果を複数公表させました。

さらにそれらに関わる科学者たちが総額6,500ドル(現在で言うと約500万円)を受け取っていた。

 

これらの事実が明るみに出たのです。

以後、20年程は殆どの科学者が心疾患における砂糖の働きを調べなかったことを鑑みると、大きな悪影響があったことは否定のしようがありません。

ちなみに砂糖についての記事もあります

砂糖は毒?それとも必要な栄養素? 安心な甘味料は?

「砂糖」の画像検索結果

 

砂糖協会は、

「全ての研究活動における透明性を確保するべきだった」

と謝罪したそうです。

 

しかし、そもそも企業がお金を出して研究させる・・・という仕組み自体に問題があるので、このようなことは日常茶飯事に行われている、と考えても大きくは間違っていないような気はします

 

 

 

 

あっちも買収、こっちも買収

種苗法改定は、種苗業界(まあモンサントでしょう)がマスコミと政治家を

ワクチンに関しては、製薬会社がマスコミと政治家を

砂糖に関しては、砂糖業界がマスコミと政治家を

 

そして、

みなさんお分かりのとおり、これらはあくまで氷山の一角に過ぎないという事です

 

データも都合のいい部分だけを切り取って使用したり、

見た目が良くなるように書き方を考えてみたり、

ともかく気を付けないと搾取されるばかりになってしまいます。

科学的に・・・などという嘘もたくさんあるのです

(そもそも今の科学ではまだまだ未解明なものは非常に多い)

 

麻疹の予防接種だって、流行しているから無料で・・・などと言っていますが、

無料じゃなくて「税金で」が正解です

結局払っているのは国民なのです

 

 

もうこんな人を騙してやり繰りするやり方は辞めませんかね・・・?

 

世界に類を見ないほど平和な江戸という時代を作れた日本人ですから、

こんなやり方しなくても、もっとずっと住みよい社会を作れると思うのですが・・・