情報統制で我々は管理される!? コロナをきっかけに、検閲され自由は奪われていく

情報統制」日本でもインターネットの検閲実施か?『コンピュータ ...

SNSを始めとしたネット上で、「情報統制」が日増しに強まってきています。
GoogleFaceBookなどが率先して検閲を行い、偏った情報ばかりを流すようになっています。
そしてそれを助長するのがマスコミです。
マスコミはネット上には嘘・デマが大量に流れている、騙されるな、と専門家などの肩書を呼んで一生懸命、説得します。

もちろん、彼らは裏で繋がっているのですが・・・・

現在の世界の情報統制について考えてみましょう

 

 

 

目次

 

 

 

 

 

日々強まる情報統制! 世界の検閲・情報統制はどうなっているのか!?

ネット検閲の回避方法」を発見/学習するAIツールを開発、メリー ...

ジャーナリスト保護委員会(CPJ)と呼ばれる団体があります。
このCPJが約4年ごとに”報道の検閲が最も厳しい国ワースト10”を発表しています。

これはその名の通り、国家が国民に対しての情報統制を数値化したもので一定の指標になると思われます。

以下がその順位になります(2019年)
報道の検閲が最も厳しい国ワースト10

1位 エリトリア
2位 朝鮮民主主義人民共和国
3位 トルクメニスタン永世中立国
4位 サウジアラビア
5位 中華人民共和国
6位 ベトナム
7位 イラン
8位 ギニア
9位 ベラルーシ
10位 キューバ

上位にはアフリカ、アジア、中東方面の国が並んでいます。

多くは面積として大きくない国が上位に並ぶ中、あれだけ大きな中国が上位に出てきているのは特筆する点であるかもしれません。
その中国は2015年での発表でも8位にランクインされており、世界で最も記者が投獄されている国でもあると報告されています。

中国には数億人規模のネットユーザーがいると考えられますが、大規模な検閲システムや監視によって、政府(共産党)に批判的なサイトはブロックされるか削除されてしまっているそうです。記者の取材活動も監視され、海外の記者が入国を拒否されることも多いようです。

しかも、中国における記者への弾圧は、この報告書の内容よりもさらに深刻で、中国こそワースト1位だろういう専門家もいることも覚えておきたいところです。

 

ちなみに1位のエリトリアはアフリカの北東部にある小さな国です。
まだ情勢的に不安定な面があり、政府が暫定政府であったり、国民皆公務員であったり、男女ともに徴兵制があったり、私たちの常識とはかなり違う国であるのは間違いがないようです。
デモ活動は一切許されず、そもそもメディアというものが存在しないのが、この順位の理由のようです。

 

 

世界の報道自由度で日本は・・・

世界報道自由度ランキング2021/日本は67位!?歴代順位も ...

次は反対から見てみましょう。
つまり、自由報道度ランキング=報道に検閲がかからず自由に報道できているか、を表す報告になります(国境なき記者団(RSF)が発表)。

 

 

報道の自由度ランキング(2021年)

1位 ノルウェー
2位 フィンランド
3位 スウェーデン
4位 デンマーク
5位 コスタリカ
6位 オランダ
7位 ジャマイカ
8位 ニュージーランド
9位 ポルトガル
10位 スイス
……..

33位   イギリス
44位   アメリ
67位   日本
177位 中国
179位 北朝鮮
180位 エリトリア(最下位)

自由な報道が出来ている国にはヨーロッパ、特に北欧が上位にランクインしています。

日本は67位と真ん中より上なので、まぁまぁかな・・・と思う方もいらっしゃるでしょうが、これを先進国という括りで縛ると67位はかなり低い方になります。

 

日本に住んでいると、日本ではちゃんと情報が入ってくると思ってしまいますが、
世界的な目線で見ると、日本ではなかなかまともな情報が入って来ないとも言えるのです。

 

 

 

世界中で強まる情報統制

松竹家庭劇」展関連資料ご紹介【3】検閲台本と『わが喜劇』 【第 ...

日本でも戦中などは検閲が行われていましたが、現代ではそんなことはありません・・・・

と言う人はさすがにいないでしょう。

 

現代では政府が大っぴらにやっているわけではありませんが(政府がやっているのは大本営発表です)、代わりに民間企業がそれを行っています。

つまりSNS企業、googleFaceBookなどがそれにあたります。

 

多くの人が利用しているSNSやYouTube
コロナやワクチンを契機に、これらには都合の悪い情報は流れないことになってしまっています。

例えばグーグルを見てみるとよく解ります。

グーグルの参加であるYouTubeでは、ワクチンに対して否定的なコンテンツを全て禁止するとしています。

具体的には以下のようなコンテンツがいわゆるBANされます(消されてしまう)。

1.ワクチンの安全性を否定するようなコンテンツは削除対象。副作用に関しても同様
2.ワクチンの効果を否定するものも対象。感染拡大を抑えられないとするものも同様
3.ワクチン成分に対する否定的な見解もダメ。不正確なものも含まれる

※新型コロナワクチンに関してだけではなく、全てのワクチンに対してこの処置がとられている

ではどういう内容のものならOKかというと、
WHO(世界保健機構)や、当該国の公衆衛生機関(日本でいうところの厚生労働省)の主張と同じである、ということが必要になってくるのだ。

と、いうことはワクチンに対しては、
ワクチンに都合のよい部分だけをあげるなら許してあげるよ、ということだ。

しかし、現実的にはワクチンに関しては非常に大きな疑問が残るのが事実です。
(ワクチンへの疑問に関してはアーカイブをご覧ください)
新型ワクチンの真実を暴く
ワクチンは儲かる!

 

過去にも、その時は最良の治療法・解決法だとされても、後に、実は非常に有害であった、効果が無かったとされる薬や治療はたくさんあります。

有名な所では鬱(うつ)病の薬のデパスや、精神外科治療のロボトミー手術などがそれにあたります。

 

デパス鬱病患者の気分を高揚させる薬として、時には痛み止めとしてもあちこちで処方され、一時は処方数第1位にまでなったことのある薬だ。
しかし、その後、重篤で長期にわたる副作用と強い依存性が指摘され、現在では処方自体が厳しく制限されてしまっている。

 

ロボトミー手術は多動や妄想を持つ患者に行われた外科的療法で、開発者のエガス・モニスはこれをもってノーベル医学・生理学賞まで受賞している。
だが、術後には患者の感情が無くなるなど、非常に重大な精神障害が多発し、今では一切禁止されている。まさに精神医学界の黒歴史と言っていいだろう。

 

 

真実の情報はどうなる?

世界中の人が使っているFackBookやYouTubeでこのような規制がかかっていますが、もしかしたらこれは今後もっと強い規制になっていく可能性があります。

マスコミもまた、これを補強するような行動をとることになるでしょう

 

今後世界はどうなってしまうのでしょうか?
それを論じるとまた長く、別の話になってしまいますので、機会を改めようと思います。

 

ただ、現状でも情報統制は行われ、且つ、意図的にデマ情報が流されています
つまり、目くらましのために、敢えて本物っぽい嘘が流されている、ということです。
これは真実をより解らなくさせるためでもありますし、真相追及する人の信用を落とす為でもあります。
また、反ワクチンなどの署名を謳い、反ワクチン派の個人情報を集めたりもされています。

従って、今ではネット上で本当の情報を探すのは非常に難しい・・・というのが私の所感です。

 

当ブログでも、なるべく正しい情報をお伝えしようと心がけていますが、いつ私が騙されるかも解りません(笑)
気が付いたときはすぐに修正しようと思いますので今後ともよろしくお願いいたします。

我々は知らないうちに搾取されている  気が付かないうちに、牢獄に閉じ込められているのか!? 税金の真実

彼氏の束縛が激しい~でも好き!疲れないで付き合ためのトリセツ ...

幸せに暮らせていますか?

こう聞かれて、なかなか本心から肯定的な答えを言える人は少ないのが現代です。

なぜなら、毎日仕事に行かねばならず、気の合わない人にも話を合わせたり、上司や先生から仕事や勉強を強要されたり・・・
それでいて評価はほとんど「数字」で行われ、その人自身の心や思いは見てもらえません。
しかも、人によっては休日も少なく、自由になる時間もわずかだったりします。

これでは、「心からの幸せ」を感じるのは難しいのはしょうがないと言えるでしょう?

そして、これらの原因の1つでもある、「社会システム」というものを、もう一度見つめ直す必要が来ているような気もします。
私たちは、一体今どんな社会に身を置いているのか、再度確認してみましょう。

 

 

 

目次

 

 

 

 

我々はすでに奴隷!? 管理され、搾取される民衆 事実に気付き、抜け出せるのか!?

誰にいくら、どうやって払う?─アメリカ「奴隷制の補償問題」 | 最高8 ...

社会システムの問題点の一つに、「教育」があります。
学校教育は様々な面で我々を洗脳しようとしてくる(教師はそれに気づかず善意でやっているから問題は深い)のですが、その中の1つで歴史の改変があります。

歴史は常に勝者や権力者によって都合のいいように書き換えられていますが、現代でもそれは継続的に行われています。
「江戸時代は抑圧され、野蛮な社会だった」
というイメージなどは最たるものでしょう。

具体的には、江戸時代の年貢(=税金)の多さを表す言葉として”五公五民”だとか”六公四民”というものがあります。
これはつまり、収穫量の半分以上を年貢で取られていたということだ。
現代風に言えば、給料の半分以上が税金で取られる・・・ということになる。

 

しかし、このたった1つの言葉や事柄だけを切り抜き、いかにもそれが普遍の事実であったかのように見せるのは、政府やマスコミの得意技でもある。

 

 

江戸時代の農村研究家田中圭一氏などの研究によれば、実際の江戸時代の年貢は約37%であったということが江戸幕府の財政資料により解っているという。
しかも、これはあくまで100年以上前の年貢量であり、その後生産技術の向上や、農地の拡大により収穫量が増えても、年貢量は据え置きであったという。

江戸時代は文化や文明が栄えた時期でもあり、農産物の収穫量も地域によっては倍以上にもなったということが解っており、それでいて年貢量が変わらなかったということは、
年貢(=税率)は、実質15%~20%程度であったということだ。

しかも、当時の労働時間は1日だいたい4~5時間ほど
もちろん、職業や時期によって違いはあるだろうが、少なくとも現代よりは労働時間が短かったのはほぼ間違いない。
※ただし休日は少なかった。地域にもよるが年間60~80日程だったという

 

 

現代の税率の真実

税理士監修】税金の種類は50種類!それぞれの税金を詳しく解説 - ミツモア

では、現代の税金はどのくらいなのでしょう?

年収によって変わるのは当然ですが、一般的(平均)な年収を基に考えてみましょう。

国税庁による発表によれば、2020年の日本の平均年収は約430万円です。
※平均値です。中央値ではありません
年収約430万円の場合、税金はどのくらい取られているのでしょう?

様々な控除もあり、一概には言えませんが、ざっくり25~30%(お住まいの住民税によって変化)だと言われています。
つまり100万円以上が税金で持っていかれることになります。

 

さらに実質的な税金とも言える健康保険や年金、給料明細だけでは見えない消費税やガソリン税などの避けられない税金も多々あります。

これらを総合すると、現代の税率はなんと60%以上(約67%)になるといいます。

つまり、年収430万円あっても、自分が自由に使えるお金(可処分所得)はわずか3分の1ほど・・・130万円ほどしかない計算になります。

 

これは別の視点からも証明されます。
日本の国民総所得(GNI)は2018年の数字で約520兆円。

対して政府の歳入総額は納税額合計は約240兆円です。
これだけ見れば50%にも足りませんが・・・

あくまでこれは国税のみ。
我々は住まいのある自治体に地方税も払っています。
これも含めて計算すると約330兆円。
やはり、所得の60%以上(約62%)税金を納めていることになります

しかも、ここに年金や健康保険なども加算されますので、やはり上記と同じような金額になることが解ります。

 

我々は庶民は、実は所得の3分の2(約66%)も税金を支払っているのです。

ですが、さらに消費税は上がる可能性がありますし、医療費の負担増や年金破綻などを理由に、搾取される金額は増え、自由に使えるお金は減っていきます。

このまま資本主義を続けていても、格差が広がり続けるのは間違いがないでしょう。
私たち一人一人が、この破壊的なシステムに気が付いて、打破しない限りは・・・

 

 

疑問に思わないようにされている

なぜゴミ屋敷が生まれるの?/オールクリア

このように、気が付きにくく搾取しているのが現代の社会システムです。
税金が非常に解りにくいモノになっているのも、理解してもらっては困るからです。

そして、長時間労働や、ヒエラルキーに疑問を持たせないようにしているのが、学校というシステム。

 

それらが当然で、みんなが同じようにやっていると感じさせるのがマスコミというシステム。

さらに言えば宗教などもヒエラルキー安定のために、1,000年以上も前から利用されています。

現代では、コロナなども新しい社会秩序のために造られたと言ってもいいかもしれませんね。

 

今後、中国ではすでに試験的に運用されている社会信用スコアが、コロナにかこつけて行われていくかもしれませんし、
ワクチンパスポートだとかマイナンバーだとか、
1つ1つのパーツを組み合わせていくと、管理社会まっしぐらなのは誰でも解るレベルになってきているのではないでしょうか?

 

自分がどのような社会に居たいのか、
未来にどのような社会を残したいのか、

まずは身近な人とから、考え始める時が来ているのかもしれませんね・・・

 

 

 

蛇足

私たちが「気が付かない」ようにしている大きなものとして、本文中のものの他に”教育”が挙げられるでしょう。

 

学校行けば、先生(教師)という権威がおり、基本的に(一般的に)は、先生の言う事を聞くように、というふうに習います。
これが基本的洗脳の始りかもしれません。

儒教から流れる年上が偉い、先生には逆らうな、という思考を植え付けられているとも言えます。
本来であれば、教わる側と伝える側という括りはありますが、人間としては同等の存在なはずです。
どちらの立場であっても、お互いの話を尊重して聞くべきだろうし、片方が一方的に押し付けることは良い結果が生まれる可能性は低くなってしまうでしょう(もちろん、時と場合にもよります)。

 

この教育現場で行われる”先生は絶対”、”先生の言うことを聞こう”、という思想はそのまま、上司や社長の言うことは聞こう、権威ある(肩書のある)人の言うことは本当だ、政治家や医者は無条件で偉い・・・・etc・・・という思い込みに変わっていくことも見られます。

本当は、立場や肩書は、役割を示すだけです。

本当は、どんな立場であろうが、肩書であろうが、何歳であろうが、同じ人間であり、互いに認め合うべき、同列の存在のはずです。

 

こういった洗脳こそが、本物の牢獄なのかもしれませんね・・・

 

ワクチンとは金の成る木 大儲けする製薬会社 ワクチンは更なる利益のために!

製薬業界におけるデジタルマーケティングの可能性|Consulting ...

コロナ禍の中で、救世主のように崇められるワクチン。
その実態は、未だ治験中のものでしかなく、効果のほども極めて怪しいモノであることはご存知の方も多いことでしょう

 

では、なぜそんなワクチンをマスコミも一緒になって積極的に推し進めるのでしょう?

様々な理由が推測されますが、
ひとつ間違いない理由として「金儲け」が挙げられるでしょう

事実、ワクチンを製造する製薬会社の株価などは大きく値を上げています。

ワクチン推進の理由の1つ、ワクチンは如何に金儲けが出来るかを調べてみましょう

 

 

 

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ワクチンは儲かる! コロナなどを背景に利益を上げ続ける製薬会社!

ワクチン特許権の放棄を製薬会社にさせるべきか。今は良くても将来は ...

ワクチンが大きな利益をあげる商品であるのは疑いようがありません。
時事通信でも「米国製薬会社2社、大幅増収」というニュースが出ています。

ワクチンが利益になる最大の理由は、”健康な人にも使える”という点です。
ほかの薬などであれば、該当する病気にかかった時でないと使用されることはありません。

しかし、ワクチンは”予防のため”という名分を使っているので、
ほかの薬とは比較にならないほど「売れる」わけです。

特に、マスコミが「○○が流行している・するだろう」と報道していれば、すさまじい売り上げが期待できます。

 

いかに儲かるかは、製薬会社の創設に関わった人たちの資産を見ても明らかである。

ワクチン製造の大手、モデルナ社の創設に関わったハーバード大学教授のティモシー・スプリンガー氏は株価の高騰(モデルナ社の株価は1年前の約4倍)もあり、資産が6,000億円以上になっている。
共同創設者であるヌバー・アフェヤン会長は資産が5,000億円以上に。
同じく共同創設者でありマサチューセッツ工科大学教授でもあるロバート・ランガー氏の資産も5,000億円を超えている。

これはもちろん、コロナウイルス流行事件が主な要因なわけだが、ワクチンで大儲けしているのは製薬会社だけでもない。
これらを世界的に使用するには各国政府の力も重要だし、マスコミの力も大きいことだろう。

特にマスコミはTV離れ、新聞離れが進む昨今、製薬会社は非常に重要なスポンサーになっています。
一時期、毎日のように流されていたワクチン打て打て記事などはまさにそうですし、今後も継続して行われることでしょう
例えばこちら⇒3回目追加接種を了承のニュース

 

ちなみに町医者にとってもワクチンは金の成る木だそうです。
注射一本射つだけで数千円入ってきて、しかも健康体の人にも使える。
これまでもインフルエンザ予防接種で、他の季節のマイナスをカバーしている医者も少なくないそうです。
また、コロナワクチンで町医者もバブル状態らしく、
小児科でも何科でも、医者と名がつけば仕入れまくりの射ちまくり。
知り合いの医療関係者の話では、ワクチンで儲けまくって、医者本人は射たず、ドバイに遊びに行ったそうです・・・

 

 

ワクチンはコロナだけではない

奈良駅でワクチン注射・注入療法は甲斐内科消化器内科クリニック

コロナウイルスはインフルエンザなどとは違って季節性が無いという謎のウイルスですが、それと同様に季節が関係なく接種できれば、安定して利益を生み出せます。

それの代表的なモノが子宮頸がんワクチン(HPVワクチン)です。

 

HPVワクチンの代表的な開発・製造企業は
アメリカ、メルク社(MSD社)=商品名:ガーダシル
イギリス、グラクソ・スミス・クライン社(GSK社)=商品名:サーバリックス

この2社である。

ガーダシルは世界各国で認可され、世界シェアは8割ほどにもなる。
サーバリックスはシェアでは負けるが、欧州で認可されたり、日本では8割を占めるワクチンになっている。
どちらにしても巨大な利益を生み出している。

 

MSD社とGSK社が、HPVワクチンによってどのくらいの利益を出したのか。
詳細は明らかにされていないが、2011年の時点でガーダシルの売り上げが約1200億円、サーバリックスが約900億円であることは解っている。

従って現在では双方とも1兆円規模の売り上げになっていると想定される。

毎年1000億円規模の売り上げが確保されているのだから、企業とすればこんなにありがたいことはないが、巨額の利益は製造会社だけのものでもない。

HPVワクチンの開発の特許を巡って裁判も行われており、
その結果米国・ジョージタウン大学のチームであるイアン・フレイザー教授と周健研究員の2人が勝利を得た。
この2人がどのくらいの利益を手にしたのかは公開されていないが、個人としては巨額な金を手に入れたのは間違いがないだろう。

 

さらに、ワクチンで利益を得るのは国も同じなのだ。
HPVワクチン開発の技術には米国の政府機関である国立衛生研究所(NIH)が絡んでいる。
国立衛生研究所(NIH)の研究は、技術移転局(OTT・国立衛生研究所の一機関)を経由して、MSD社とGSK社に流れており、両社から特許料を得ているのだ(その額は非公開)。

技術移転局(OTT)が発表している「商業的に成功した発明」というものがある。
2008年以降、毎年1位か2位にHPV関連の技術が含まれている。

 

本来、国立衛生研究所は、国民のために企業や技術を指導・規制・監督するのが目的のはずだが、企業からお金が入る仕組みになっていては、それも叶わないだろう。

 

 

日本でも再開されるHPVワクチン推進

Q HPVワクチン承認から裁判までの流れを教えてください - HPV ...

ここにきて、HPVワクチンの接種推進再開の声が上がってきています。
厚労省HPVワクチン積極的勧奨の再開

しかし、上の図のように、HPVウイルスは過去に、副反応報告、そして訴訟が多々行われ、積極的勧奨が中止されています。
日本国内では約338万人に接種され、被害者はわかっているだけで3,017人にも上ります。
軽微なものを含めれば、この数倍にはなると考えられます。

YouTubeなどでも、これらの被害者の声を確認することが出来ますが、本当に可哀想です。
(コロナワクチンの動画がそうであるように、HPVワクチンに関する動画も今後検閲され、推奨動画以外が消される可能性もあります)

 

 

厚労省はHPVワクチンの再開に、安全性など「勧奨を妨げる要素はない」としています。
もちろん、現在も苦しみ続けている被害者や裁判に関しても「関連は明らかになっていない」ということだそうです。

 

しかし、実はHPV(ヒトパピローマウイルス)はいわゆるどこにでもいるウイルスです。

女性であれば8割以上、男性では9割以上の人が一生に一度は(何らかの)HPVに感染すると言われています。
しかし、HPVに感染したとしても、そのほとんどは自己免疫によって排出されます。

つまり、健康体であればHPVは恐れる必要はないウイルスという事です。

HPVワクチンを接種することによって、子宮頸がんを9割予防することできる、という触れ込みですが、
もともと殆ど問題のないウイルスに対して、9割予防というのは意味が分かりません。
ここにある原理は、病気の予防機序ではなく、経済の原理でしかないのではないでしょうか?

 

ちなみに、HPVの歴史と言いますか、再開までの道のりを見るとかなりメチャクチャです。
コロナに負けないくらい

✅多くの学者が、HPVワクチンの有効性には疑問を呈している
✅しかし、そういった学者はなぜかマスコミなどに叩かれている
✅副反応などに関する意図的なデータ改ざん事件(名古屋スタディ
✅ワクチン開始から現在まででは、効果の証明するデータは揃っていない(平均寿命など)
✅(前述のとおり)HPVはハイリスクなものは極めて少ない
✅そして一部の人が大儲けできる

 

 

 

補償をしてあげてほしい

ワクチン副作用、63人提訴 子宮頸がん、15~22歳女性 - YouTube

↑HPVワクチン副反応訴訟の様子

 

コロナワクチンもHPVワクチンも、最終的にはそれぞれの判断で、接種するしないを決めましょう。
本人が納得したうえで選んでことであれば、問題はないでしょう。
調べれば、予防接種は安全だという情報も山ほどあるでしょう
反対に、危険だという情報もたくさんあります。
自分で考えることが大切です。

 

しかし、国や製薬会社は副反応で苦しんでいる人たちにキチンと補償をしてあげてほしいと思います。
「関連が明らかになっていない」、ということで通るなら、そもそも補償をする気なんてないという事です(もっとも、実際、補償する気なんてなかったのでしょうが・・・)

これだけ莫大な利益を生み出しているのですから。

 

 

ちなみに、これは女性だけの問題ではありません。
女性が被害にあえば、子どもが出来なくなる可能性もありますし、
今後はこの予防接種が男性にも勧奨される可能性があります。

と、いうかそういう予定のようです。

 

コロナワクチンが世界的に使用されていることで、
ワクチンに対する抵抗が低くなっており、それをある意味「利用」しているようにも見えるHPVワクチン再勧奨。

結論はどちらであっても、
よく調べて考えてみることをオススメいたします。

 

 

 

蛇足

コロナのロックダウンから始まり、ワクチンの開始、ワクチンパスポート、国・地域によっては接種義務化、未接種者への差別・・・etc・・・

 

超管理社会へ着実に歩みは進められています

 

反面、今回のコロナ騒動は穴も見られ、おかげ?で真相に気付いた方もかなりの数がいるように感じます。

しかし、マスコミ(を使った洗脳)は、相変わらず毎日続きます。

ヒトラーも、
「シンプルに、何度も同じことを繰り返し言い続けろ。そうすれば、大衆はやがてそれを真実だと思い始める。」
と語っています。

例え、論理的にも科学的にも破綻していたとしても、何度も何度も繰り返し「これは本当だ!」ということで一定数は信じてしまうのは事実です。

 

こういった研究をしているのが「タヴィストック研究所」です。
イギリスにあるこの施設は1922年にロックフェラーによって創られたと言われています。

主に集団心理に関する研究を行っていると言われ、これまでにも多くの「流行」を生み出してきました。

麻薬や同性愛、奇抜なファッションやタトゥー、あるいはレディーガガなども同研究所の”成果”によって広まったといいます。

 

今回のコロナにも同研究所が、何らかの形で関与しているのはほぼ間違いがないでしょう。

 

流行りものが悪いとは思いません。
共通の思いを持てたり共通の思い出があるのは、人と人を繋ぐきっかけになります。

しかし、そういった心理が利用されているのも事実です。


これからの社会は、
「自分が本当は何をしたいのか、自分とは何者なのか」
ということを突き詰めていく必要があるような気がします。

 

答えがなさそうで、必ず答えはあるこの問い。

少しづつでも、本当の自分を見つけていきたいものですね

 

今後の社会・世界を予測する、驚異の予言  恐るべき未来の姿とは!?  ルドルフ・シュタイナー編

男が男に憧れる感じ ~ シュタイナー、ユング、ウィトゲンシュタイン ...

偉大な足跡を残した学者であり、歴史上有数の神秘学者(人智学・神智学)でもあったルドルフ・シュタイナー
彼は決して”予言者”ではありません。
意図的に”予言”を残したりもしていません。

しかし、彼の明晰な頭脳とアカシックレコードにアクセスできたという能力は、信じられないほど正確に未来を予見してしまっているのです。

今回はそんなシュタイナーの未来予測を見てみましょう。

 

 

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未来を見通す驚異の予言 最強の予言 ルドルフ・シュタイナー

Shikoku Anthroposophie-Kreis: ルドルフ・シュタイナー

前述のとおり、シュタイナーは”予言者”ではありませんし、”予言”として言葉を残したこともありません。
従って、正確には、シュタイナーの予言という物はありません。
※自身の言葉が予言と取られることを嫌っていたという

 

しかし、彼は数多くの書籍や講演の中で、未来に関する言及を行っており、結果としてそれが現実のものとなっているのです。

例えば、共産主義の崩壊、第2次世界大戦の勃発(原爆の使用)、教育や医療の堕落、遺伝子操作・・・etc・・・
予言者ではありませんが、(おそらく)他の予言者よりも具体的な発言の中で未来を見抜いているのです。
例えば次のような言葉が残されています。

人間生活にとって確かな価値を持っている財の交換代わりに、貨幣経済が出現しました。そして貨幣は、ちょうど自然経済における現実の物品と同じように、それでもって経済を営む事の出来るものになりました。
けれども貨幣が実際の経済対象になったことによって、ある非現実的な幻影が人々の前に映し出され、それが人間を専制的に支配し始めたのです。人間は経済という幻影に支配されることになります

 

私があえて”予言者”としてシュタイナーを取り上げたのは、彼の残した中に、あまりにも「今」を的確に表す言葉があったからです。
次からは実際にシュタイナーの言葉に触れていきましょう。

※シュタイナーの文章は非常に難解である場合が多いので、分かりやすいように要約してあります。

 

 

魂が排除されてしまう

エーテル体とは?人間の霊的質量とエーテル体の浄化法について解説 ...

将来、我々は「薬」によって人間の魂を排除することになるだろう。
健康に良いという理由から、生後間もない子供にまでその「薬」は使われる。
そうして、人間は魂や精神の存在に気づくことが出来なくなる。

物質的な考え方(唯物論)しか出来ない医者たちの手で、人間から魂が排除されていく。
今の人々は、病気の予防のためといって薬(=ワクチン)を打たれるが、真理を知ろうとすることが狂気であるとされる未来においては、知的で精神的であることを失くすために、人工的に配合された物質を含む「薬」が使われる

そのような人々は、物質主義の中で非常に賢くなるかもしれない
(注:人間とAIが繋がれる可能性の示唆)

しかし、意識(魂)を自らの内に育てることは出来なくなるだろう
それが物質主義に基づく権力者たちが達成したいゴールなのだ。

このような「薬」を使えば、人々の身体から魂が容易に切り離されてしまう。人間というものは本来、この地上で精神の意志によって磨かれるべきである。
しかし、魂が切り離されてしまえば、人間は宇宙や自然との関係は不安定なものとなり、人々は”オートマタ(機械人間)”になってしまうのだ。

それゆえ、この「薬」は機械的・制度的な力を助長し、人は外から与えられる物的な感情を排除できなくなってしまう。
人は組織からなる物的存在になり、精神的な存在でなくなってしまうのだ。

 

この”予言”に関しては、もはや説明は不要だと思います。
注目すべきは、この”予言”は100年以上前になされているということです。

現在のような状況に置かれている我々にとって、
噛みしめ、理解する必要のある言葉である気がしてなりません。

 

 

教育に関する”予言”

リカレント教育とはいつどんなことを学ぶもの?企業が導入するメリット ...

シュタイナーはヴァルドルフ学校(シュタイナー教育)を作るなど、教育に関しても多大な功績があります。

そして同時に、教育に関する予言も残しています。

今日行われているような教育が続いていくならば、人間はあまりにも早い時期に老け込んで、年老いてしまうだろう。

現代人の中には、心に傷を受けた人が多く見られる。その人たちは、どう生きてよいか解らず、社会もまた、その人たちをどう扱ってよいか解らずにいる。普通に考えるよりもはるかに多くの人が、このような生き方をしている。それはなぜだろうか?それは教育者が、子ども達の最も基本的な成長の法則を顧慮していないからである。

陳腐な点数教育という、今日ますます奨励されているやり方にまで程度を落とした場合、大きな人生の光、人生の力は失われてしまうであろう。

シュタイナーは教育の問題が大きくなり、社会で心の問題を抱える人が増えてしまうことを予見しています。
そしてそれは教育のシステムが問題であるとも言っています。
現代の教育システムに問題が無いと考える人は、決して多くはないでしょう

そして、シュタイナーはさらに先の未来の教育にまで言及しています。

未来の教育は、前世についての認識をその基礎に置くようになるだろう。
そして未来の教育者は、成長する子どもの中で以前の地上での人生から発達してくるものに対して、繊細な感情を持たなければなりません。
そのような人と人との関係において、「意識における他の人への霊的(精神的)な繋がり」の上に打ち立てられた社会が形成されなければなりません。

未来の教育は、規範学であってはなりません。未来の教育は、真の人間芸術となるべきなのです。未来の教育は、人間全体の認識に基づくものとなるでしょう。

教育者は、7歳、9歳、12歳の子どもの本性(心)が何を求めているかを知らなければなりません。そして、子どもはそういう本性に従ってこそ、はじめて生きることに強くなれるのです。

シュタイナーは真の教育は芸術である、とも語っています。
本物の教育は、人間をより強く美しくしてくれるのではないでしょうか

 

 

 

社会に関する”予言”

東京も地方も「24時間型社会」はやめるべきだ | 中原圭介の未来予想図 ...

今後の社会はどうなっていくのでしょう?
もちろん、それは我々の生き方に拠るのですが、その中でシュタイナーの残した”予言”を足掛かりに、思考することには意味があります。

未来に起こりえる、社会全般に関する言葉を見てみましょう。

人間は自身に結びついた機械を持つようになります。そして人間は自分自身の振動を機械に移すようになります。つまり、人間は自分が引き起こした振動を用いて、ある種の機械を動かすことが出来るようになるのです。

人間がほんの僅かな影響を与えることによって、ある種のモーターを動かし、駆動させることが出来るようになります。そしてそれにより、人間の力で行われていた多くの事が機械に取って代わられることが可能になります英語圏領域では、人間が行っていた労働の10%ほどが不必要なものになる可能性が生じることになります。

1割仕事が楽になる、とも読めるかも知れませんが、現在の世界状況を鑑みてみれば、”失業率が10%に達する”とも取れます。
感染症騒動で、今後さらに景気は悪化する可能性もあります。日本でも、英語圏だから、と安心は出来ないかもしれません

 

人々は、ある星の位置と調和させることによって受胎をコントロールし、そうすることによって、優秀な人間あるいはそうでない人間を地上に誕生させるきっかけをつくり出すようになるでしょう。

未来において、物質主義的な医学は倫理を失い、荒廃し、その基盤を失うことになるでしょう。なぜなら、神秘的な衛生学の能力が発達することによって、人々は外面的な物質的医学を必要としなくなるからです。(中略)このことは、非常に近い将来に実現することになるでしょう。

人間はさほど遠くない未来において、病気と健康についてのあらゆる考え方が変革されるのに気付くようになるでしょう。
医学は精神の中でとらえることができるものによって浸透されるようになります。
なぜなら人間は、まさに病気を精神的な原因の結果として認識することを学ぶようになるからです。

これは現在の主流の西洋医学の問題点が噴出し、行き詰まり、全く新しい本物の医療に変わっていくことを示唆しています。
シュタイナーは、”物質主義(唯物論)では本当の智慧は身につかない”とも語っています。

現代医学は心臓を「血液を送り出すポンプ」として見ています。
つまり機械(物質)の一部分として考えているのです。
シュタイナーの言う本物の医学は、心臓は機械ではなく超感覚的なモノで動かされており、精神面と身体面の両方を同じだけ重要視する必要がある、ということを主張しているのです。

 

人間は、機械的かつ力学的な存在をある精神的な方向に向けるすべを本能的に知ることになります。その結果、あらゆる技術は荒廃するでしょう。
しかしながら人間の自我にとって、この荒廃はむしろ非常に役立ち、歓迎すべきものとなるでしょう。

単なる「富の印」が支配するようになったことで、社会は荒廃し、危機に陥ります
そして人間が、”経済的人間と銀行家によって作りだされた経済体制に、法的国家と精神の有機体を対置させる”、ということを洞察しないならば、社会は機械的・制度的なものに縛り付けられることになるでしょう。

現在のような金融資本主義体制が続けば、社会は遠からず”荒廃”してしまうのは、多くの人が感じていることでしょう。
今でさえ、多くの国で多くの人が困窮し、物質的に豊かな地域であっても心は廃れてきています。

その結果、我々は”あらゆる技術を失う”ことになるかもしれません。
ただその中で我々は本当の智慧や技術を見直し、手に入れ、成長する機会が訪れるのかもしれません。

 

 

シュタイナーの言葉

初心者向け】ブログ運営の役に立つおすすめ本6冊 - Tsuzuki Blog

シュタイナーの”予言”を見る限り、これから更なる試練が待ち構えていることが読み取れます。

しかし、決して未来が闇に閉ざされているわけではありません。
シュタイナーは多くの講演の中で、”人類は成長・進化を続ける”ことを明言しています。

すべてが、明るい未来に繋がっているのです。
そのために、我々1人1人が気づき、歩んでいくことが大切になります。

 

最後に、シュタイナーが日本人(アジア地域)のことについて残した言葉を記し、今回の締めとしたいと思います。

東洋(日本)の人々の内部で、本能的に明確な知識が発達してくるでしょう。
その知識は「どのようにしてある種の宇宙的な現象と平行して進行していくか」ということに関するものとなるでしょう。

アジア(日本)の住民の民族の連続を、血の連続を形成している人間だけが、今日混沌としたまま、どうすれば個々の具体的な場合において、宇宙の大いなる法則と調和しながら作りだすことが出来るか、ということを洞察する能力を獲得できるのです。

西洋人が物質上の成果の補足物として、古代東方の精神性や魂の遺産を受け取ろうとするのは錯覚でしかない。西洋人が自分の科学、技術、経済能力を真に人間に相応しいものにすることのできる精神内容は、西洋人自身が自分の中で発展させることのできる能力から来るものでなければならない。
多くの人が「光は東方より来る」と語った。
しかし、外の方からやって来る光は、それを内なる光が受け取るのでなければ、光を知覚したことにならないのである。

 

 

【関連記事】(姉妹サイトに飛びます)
今後の世界を知る驚異的な予言part.1 ババ・ヴァンガ編
世界を知る驚異的な予言part.2 アドルフ・ヒトラー編

 

 

 

今後の世界が分かる!? 驚異の予言 あなたはどこまで信じられるか? ヒトラー編

ヒトラーが台頭した時代と酷似する現代、その本当の恐ろしさとは ...

この記事は【未来を知る 驚異の予言】の第2弾になります。

世に数々ある「予言」

しかし、ほとんどの予言はいいかげんなもので、大した価値があるものはありません。
予言と言っても、あくまで”ビジネス”でやっているものも多くあります。

ただ、中にはビジネスではなく、見事に予言を的中させている予言者がいるのも事実。
それが1回きりではなく、何度も当たっているのですから・・・

今回は予言者、というには違和感を感じますが
あまりにも濃い内容の予言を残しているヒトラーを取り上げてみたいと思います。

 

 

目次

 

 

 

未来の世界を知る驚異的な予言 これが本物の予言だ!

ヒトラー時代の教訓"を伝えた「サンデーモーニング」 | ハフポスト

アドルフ・ヒトラーといえば、ドイツの元首相、ナチス指導者、アウシュビッツホロコースト・・・・などなど、悪名に困りません。

しかし、ヒトラーには違う側面もあわせ持ちます。

例えばヒトラーは、荒廃していたドイツを立て直し、当時30%にものぼったとされる失業率を限りなく0%に近づけたと言われています。
またオカルトにも傾倒し様々な関連研究を支援したり、医学にも大きな援助をしたりしています。
ヒトラー自身が霊能力者だったとも言われている

ヒトラーは歴史上は自害したことになっていますが、その後も生き延びたという説も根強く残っています。そして南極に逃げて、そこで新しい国を築こうとして・・・・この逸話に関しては姉妹サイトのアーカイブヒトラーは生きていた!?」をご覧ください。

医療に関しても、ガンを治る病気にするべく支援し、ケトン食療法などの構築に貢献したとも言われています(ヒトラーは菜食主義だったともいいます)。

多くの顔を持っているヒトラーですが、予言ともいえる言葉は今の社会、そして未来の世界を見事に描かれています。
次から見ていきましょう。

 

 

ヒトラーの衝撃的な予言

ヒトラーはベジタリアンだった、仏の研究チームが解明 | Forbes JAPAN ...

では、数々のヒトラーの予言を見ていただこう。

今世紀末(20世紀末)から来世紀はじめの先進国では、結婚もせず、子どもも生まず、一生、男以上の働きをする女性が増える。しかし、それは当然、女性の見かけの地位の向上とともに、その民族の衰亡──ひいては人類の破滅につながるワナなのだ。

(1944年末)ナチスはまもなく負ける。負けて何もかもなくなって、ここらへんは美しい芝生になる。(中略)この近くには”長い壁”ができて、ドイツを真っ二つに裂く。そこへは今世紀の終わりまで、世界中から見物人が来る。

たとえ戦争も災害もなくても、人間は21世紀、空気と水と食物の汚染だけで衰えていく。いやその前に、肉食とアルコールと煙草でも衰える。だから私は肉も食べないし、酒も煙草もやらない。こうすれば、汚染で破滅する者よりは保つのだ。

人間はそのうち、外科手術で内臓をとり換えて、他人の心臓やブタの腎臓やサルの肝臓をつけてまでも生き延びるようになる。最後は特別な光線の手術機械を使って、脳ミソまで他人のと入れ換える。つまり、すっかり別人になってしまうのだ・・・

英米を背後で操るユダヤ人らが、日本を絶滅させる恐れがある。ユダヤの天才的な科学者たちが、大炎のジェノサイド兵器を開発するからだ。彼らはそれを米軍に与え、日本に対して使用させる。日本の3つの都市が、まるで火星のような廃嘘になる。

※原爆が落とされたのは広島、長崎だが次に新潟の予定があったという。

未来の機械はすべて生物か生物の部分と酷似してくるのだ。人間も含めた生物の部分の機能を、機械が代わって果たすようになる。単純な労働はそういう機械がやるようになる。
人間の脳そっくりの機能を持つ機械も現われて、人間のほうがその機械にものを訊ねるようになるだろう。

最高の頭脳がシステム化して結合する。それが未来の支配の形だ。ひとつの意志がここから全国民を動かすのだ。それが人間の頭脳であろうと、頭脳のような機械であろうと、やることは同じだ。

 

このように、今から100年近く前に、ヒトラーはこのような言葉を残している。

ヒトラーが側近に言っていたのは、「未来を見てきた」、ということである。
もちろん、当時はAIだとかアルゴリズムだとかいう言葉はなかっただろう。

それを考えると、彼は確かに未来を見てきた・・・そうも思えてしまうのである・・・

 

 

ヒトラー、究極の予言

ヒトラーの終末予言 側近に語った2039年 | 五島 勉 |本 | 通販 | Amazon 

最後に、ヒトラーの究極の予言を紹介しよう。
2039年に訪れるとされる未来の話である。
決して遠い話ではないし、これを読まれるほとんどの人が実際に体験することになる未来となるだろう・・・

 

1989年以降、人類はごく少数の新しい形態の支配者と多数の従属者に分かれる。
一方は全てを操り、従えるものになる。
他方は知らず知らずのうちに、全てを縛られ、従わされるものになる。

人間がそうなるに従い、地球にも大変動が起こる。宇宙からかつてないカタストロフィ(破局)が訪れるのだ。そしてそれが人類を、想像を絶する究極の状態に導いていく。私が生まれてから150年後、21世紀に来る究極へと。霊視ではっきりと見た私でさえ、信じられないような究極に。

その社会は、たとえ表面は民主主義や社会主義の世であろうとも、実質はナチズムが支配している。民主主義国家も社会主義国も、我々ナチスの技術を競って使い、殺し合い、社会は私の望むとおり、強く支配する者と支配される多数者に分かれていよう。それは天変地異の期間でもある。人類は大自然から手ひどく復讐される。気候も2つに分かれ、激しい熱と激しい冷気、火と氷、大洪水と大干ばつが代わる代わる地球を襲うだろう。

普通の人間では、それらの危機を制御できない。
そのため、人類は「超人(ユーベルメンシュ)」を生み出す。
その「超人」が、世界や気候、戦争や人間を治めることになる。

つまり、天変地異の下に生きる多数の人間と、それを支配する少数の人間。
そして陰で実質的に世界を操る「超人」から社会は成る。
これが私が予見する21世紀の世界である。

 

しかし、さらに重大なのは今(1939年)から100年後の2039年1月25日・・・そのとき人類には真の究極の状況が起こっている。そのとき人類は・・・少なくとも、現在(当時)ような意味での人類は、2039年1月には、地球からいなくなっているのだ。

それは何かの異変や戦争や災害のために、人類が滅びるという意味ではない。
確かに、それまでも多くの大難が続けて起こる。世界は続けざまの天変地異と戦乱の中にあるだろう。一部の恵まれた国を除き、多くの国が飢える。いくつかの国は崩れて燃える。毒気で息絶える街もある。

2000年以降は、それが一層酷くなる。2014年にはヨーロッパの3分の1とアメリカの3分の1が荒廃してしまい(人心の荒廃も含めて)、アフリカと中東も完全に荒廃する。結局、いまの文明は砂漠しか残さない。

しかし人類はそれでも滅びない。わがドイツの一部や米ソの中心部、日本や中国は深い傷を負いながらも生き残る。ただ諸君、それでも人類はいなくなるのだ。いまの意味での人類は、そのときもういない。なぜなら、人類は2039年1月、人類以外のものに“進化”するか、そうでなければ“退化”してしまっているからだ。

その時、一部の人類は高度な次元の存在へと進化し、神に近い「神人(ゴッドメンシュ)」になっている。

残りの大部分は、これも進化なのか退化というべきか解らないが、一種の機械になっている。ただ操られ、働き楽しむという、完全に受動的な、機械的な反応しか示さない『ロボット人間』になっているのだ。それまでの気候異変と環境異変、政治と娯楽と食物、それから起こる突然変異が、そのようなロボットのような人間を大量に生み出す。
ロボット人間は神人に従って生きるだけだが、これは気楽な身分とも言える。

気候も経済も戦争も全て神人によって制御され、ロボット人間は神人が認める範囲で多くのものを与えられる。食物も住居も、仕事も、娯楽も、恋愛も、教育も、思想も、全てだ。
ただロボット人間たちは、与えられ、操られていることを意識できないようになる。
自分たちの意識では、何もかも自分で選択して勝手に生きているのだと思う
しかし、じつは神人たちがすべてを見通して、管理工場の『家畜』のように彼らを育て飼うことになるのだ。

神人のほうも、同じ原因から生まれてくる。ただ突然変異が大脳にプラスに働いて、進化の方向がロボット人間と別方向になるだけだ。その前段階の『超人(ユーベルメンシュ)』たちも、より進化して神人になる場合がある。

いずれにせよ、彼らはいまの人間の数次元上の知能と力を持つ。彼らは団結して地球を支配する。それまでのあらゆる危機や問題は、彼ら神人たちの知能と力で急速に解決されていく。

 

こうして人類は完全に2つに分かれる。
天と地のように、2つに分かれた進化へと進むのだ。

一方は限りなく神に近い存在へ。
他方は限りなく機械的生物に近い者へ。

これが2039年の人類だ。
その先もずっと人類はこの状態を続ける。
そして、おそらく2089年から2999年にかけ、完全な神々と完全な機械生物だけの世界が出来上がる。
地上には機械的生物の群れが住み、神々がそれを宇宙から支配するようになるのだ。

 

 

さいごに

この未来が実現するかどうか

あなたや私たち人類がどうなるかは解りません。

しかし、今進められているコロナワクチンは、トランスヒューマニズム実験だという説もあります。つまり、人体改造実験です。
※組み込まれたレトロウイルスによって遺伝子情報(DNA)に違う情報が組み込まれると言われる

 

どちらにしても、このヒトラーの予言は、「実現しつつある」のは間違いがありません。
なぜなら、考える事すら放棄し、難しそうなことは偉い人にやってもらおう・・・・と思っている人もたくさんいるからです。

とりあえず今日を過ごせればいい・・・
お金を稼ぐのが大事だ・・・
立場の上の人の言うことは聞かなければいけない・・・
私にはどうすることも出来ない・・・

それらが全て、与えられた「洗脳」の賜物だったとしたら・・・?

 

2039年までには、まだ時間があります。
今が、考えて、動くときかもしれません。

参考までに、このヒトラーの予言は書籍にもなっています。
ヒトラーの終末予言
ヒトラーだけに見えた恐怖の未来図
もっと詳しく知りたい方は、お手に取って読んでみることをお勧めします。
それも、1つの「変える行動」かもしれませんね・・・・

 

【関連記事】
今後の世界を知る驚異的な予言part.1 ババ・ヴァンガ編(姉妹サイト)
●未来を見通す驚異の予言part.3 シュタイナー編(作成中)

本物の予言者!? 今後の世界が分かる驚異の予言者Part.1 ババ・ヴァンガ編

ノストラダムスの予言はほとんど当たっていなかった→翻訳した女性が ...

「予言」

そういって信じられる人はどのくらいいるでしょう?
世には様々な予言とされるものがあります。しかし、それは抽象的な言葉でどうとでもとれるようなものであったり(いわゆるリーディング。そうやって商売にしている人も多々います)、現実には全然起こらなかったり、あるいはただ人を怖がらせるだけのものだったりします。
正直、私もほとんど予言は信じていません。

しかし、世の中に本物としか思えない霊能力者がいるのと同様、無視できないあまりにも的中している予言(言葉)があるのも事実です。
そんな、”見過ごすわけにはいかない予言”を見てみましょう。
今後の世界が分かる・・・かもしれません。
※上のノストラダムス氏は今回関係ありません

 

 

 

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今後の世界を知る驚異的な予言 これが本物の未来を見通した言葉だ!

ムー的大予言】1999年7の月から20年――大予言者ノストラダムスの予言は ...

今回は特に有名で、且つ、非常に考えざるを得ないほど中身のある予言を残した3名を紹介したいと思います(今回はそのうちの1人、ババ・ヴァンガ)。

なぜマスコミが毎日コロナで洗脳しようとしているのか
アフターコロナではどんな社会ができようとしているのか
我々はどうなっていくのか

それらが見えてくるのではないかと思います

少なくとも、これまでの歴史と現在の世界を鑑みる限り、決して思い付きなどのレベルではないことが解ります。
多少なりとも、参考になることは間違いがありません。

 

 

ババ・ヴァンガの予言

ババ・ヴァンガ」の新着タグ記事一覧|note ――つくる、つながる、と ...

ババ・ヴァンガ(ヴァンゲリア・パンデバ・ディミトロヴァ)は、マケドニアの女性。
12歳の時に竜巻に巻き込まれ、その砂嵐で目を傷つけられ、光を失ったと言われている。しかし、彼女は視力を失った代わりに、ある能力を手に入れた。彼女は「不思議な生き物」から未来の世界で起こる出来事を予知夢として教えてもらえるようになったのだという。人の未来を言い当てたり、亡くなった人の魂と会話することも出来るようになったのだ。

彼女は1996年に85歳で亡くなっているが、それまでの予言の的中率は80%にもなると言われている。
彼女の予言で的中したと言われているのが以下のものである。

✅第二次世界大戦の勃発
✅チェルノブイリ原発事故
✅ソ連の崩壊
✅クルスク原子力潜水艦事故
✅9.11アメリ同時多発テロ
✅スマトラ島沖地震発生
✅オバマ大統領誕生
✅3.11東北大震災と福島第一原子力発電所事件
✅イスラム国の台頭

 

ババ・ヴァンガの予言は衝撃的なものが多く、ブルガリア政府によって国家機密扱いにされています。しかし2014年の政権交代の際に一部が公開されています。

 

以下がその予言になります。
理解が難しい部分もありますが、一考に値するのではないかと思います。

2021年:人々は分断される。意識も変化する。
2023年:地球の軌道が変化。
2025年:ヨーロッパの過疎化が進み、それが常態となる。
2028年:新エネルギーの発見。飢餓の克服。金星に向けて有人の宇宙飛行が開始。
2033年:極地の氷冠が溶け、世界の水位レベルが上昇。
2043年イスラム教徒による欧州統治。
2046年:人体が再現可能となる技術の確立。
2076年:共産主義国家の台頭。
2084年:自然の大きな変化。
2088年:新しい病気が生まれ、それは人を数秒で老いさせる。
2097年:その老化病の治療法が発見される。
2100年:人工太陽の完成。
2111年:人々はロボット(アンドロイド)になる。
2123年:小国家間の戦争が起こる。大きな国はそれに手を出さない。
2125年:宇宙からの信号はハンガリーで受信される。
2130年:宇宙人の力を借りて、水中で生活する文明が生まれる。
2164年:動物が進化し、半分人となる。
2167年:新たな宗教の誕生。
2170年:世界的規模の干ばつ。
2183年:火星のコロニーが核保有国になり、地球からの独立を要求。
2187年:2つの大きな火山噴火の停止に成功。
2195年:海のコロニーがエネルギーと食糧を持つことになる。
2196年:欧米とアジア人種が完全にミックスされる。
2201年:太陽の熱プロセスが変化、気温が大きく下がる。
2221年:地球外生命の探索で、人間は恐ろしいものと遭遇。
2256年:宇宙船により地球に新たな病気が広がる。
2262年:惑星の軌道が徐々に変化。火星は、彗星に脅かされる。
2271年:物理学の法則が新しい法則に変更される。
2273年:白人、黒人と黄色人種で1つの新しい人種を形成する。
2279年:電気が無から得られることになる。
2288年:タイムトラベル技術の樹立。新しい宇宙人との遭遇。
2291年:太陽活動が一段と沈静化、再び熱くなるよう実験が行われる。
2296年:太陽での強力な爆発により重力が変化。古い人工衛星などが落ちてくる。
2299年:フランスでイスラムに対する抵抗運動が肥大。
2302年:宇宙の重要な法則と秘密が明らかにされる。
2304年:月の秘密が明らかにされる。
2354年:人工太陽の事故で干ばつになる。
2371年:世界的飢餓の発生。
2378年:新しい人種が生まれ、急成長する。
2480年:2つの人工太陽が衝突し、地球は暗闇に堕ちる。
3005年:火星との戦争。それにより地球の軌道が変わってしまう。
3010年:彗星が月に衝突。地球は岩石や灰が舞う環境に。
3797年:地球上のほぼ全ての生物が全滅。しかしこのときの人間の文明は、新しい惑星系に移住出来るほど発展している。
3803年:徐々に新しい惑星への移住が始まる。新しい惑星の気候が人々の体に影響を与え、生物的に変異することになる。
3805年:食料を求めて戦争が勃発。人類の半分以上が死んでしまう。
3815年:戦争の終結
3854年:文明の発展は事実上停止する。人々は獣のように生きることになる。
3871年:新しい預言者が宗教、道徳的価値を提唱する。
3874年:新しい預言者が多くの支援を受け、新しい宗教を組織する。
3878年:人々は宗教の中で再教育される。
4302年:新しい都市が世界中で発展。新しい宗教は、新技術や新科学を発展させる。
4302年:科学の発展により、すべての病気の原因を発見。
4304年:どんな病気も克服できる方法も見つかる。
4308年:突然変異により、人はついに自分の脳の34%以上を使用するようになり、悪と憎しみの概念が完全になくなる。
4509年:人は神と通信できるレベルにまで成長。
4599年:人類は不死をも達成。
4674年:文明は極まる。様々な惑星に住む人々の総数は3000億人以上に。宇宙人との同化も始まる。
5076年:境界宇宙の発見。
5078年:人類の約40%が反対するが、宇宙の境界から去ることが決まる。
5079年:人類はこの宇宙を去り、世界は終わる

 

 

 

さいごに

ババ・ヴァンガに関しては、
「予言が抽象的である」(どの予言者にも当てはまる)、

「具体的なものは外れている」、

「ディープステート(イルミナティなどの影の世界政府)関係者であるから知っている」
などという説もあります。

 

少なくとも予言が全てが当たっているわけではないですから、鵜呑みには出来ないでしょう。
しかし、コロナ問題も予言していた、という人もいますし、今後人類はロボットになる、という予言は、実際に計画されていることでもあります。
ブルガリア政府が隠している他の予言も気になりますよね。

何らかの参考になる可能性もありますし、非常に興味深い内容ですよね。

ぜひ、他の予言者とも比較してみてくださいね!

 

【関連記事】
⇒驚異の予言 未来を見通す言葉 Part.2 ヒトラー編(作成中)
⇒驚異の予言 未来を見通す言葉 Part.3 シュタイナー編(作成中)

コロナの目的とは!? 様々な理由で人は分断され、幸福も希望も奪われる コロナウイルス騒動の真相

なぜ保護者同士の対立は「泥沼化」するのか | PTAのナゾ | 東洋経済 ...

コロナ騒動が始まり、約2年が経とうとしています(2021年後半時点)。
コロナの目的はなんでしょう?

人によって意見が違うとは思います。
コロナの目的ってなんだ?ウイルスに目的なんてあるわけないじゃないか!

という方も、もちろんおられるでしょうし、ワクチンの強制接種による人口削減だ、という方もいらっしゃるでしょう。

ただ、事実としてあるのは、
コロナにより、人と人とが分断され始めている、ということです。
今回は、コロナの目的を見つつ、私たちの今後の生き方を考えてみましょう。

 

 

 

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コロナの目的とは!? 分断!?それとも・・・ 人と人がリアルで繋がることが重要な時代

インターネットは社会を分断するのか? : 富士通総研

陰謀論的に考えて、コロナの目的とはなんでしょう?
以下に挙げてみます

✅コロナ及びコロナワクチンによる人口削減
✅コロナワクチンによるトランスヒューマニズム
✅ワクチンの販売による金儲け
✅製薬会社の株を利用した金儲け
✅中小企業の排斥・大企業のさらなる支配
✅GIGAスクール構想などによる思想の統一
✅家庭や人々の分断
✅超管理社会への布石
✅上記を駆使して人口削減、その後のNWO(世界新政府)樹立

ざっくり、以上のようなものが挙げられると思います。
これらは陰謀論否定者であっても、ある程度社会情勢や世界情勢を知っていれば、全てが”陰謀論”の一言では片づけられないと思います。

そして、このうちのいくつかは、既に行われているのも事実でしょう。
この中で私が特に注意してもらいたいものが”人々の分断”についてです。

コロナによる分断は日本各地で起っています。

コロナの真相を調べ、マスクの意味の無さやワクチンの危険性を知った人たち
反面、テレビの報道を信じ、社会正義としてマスクやワクチンを肯定的にとらえる人たち

 

これらは普段の生活に密接に関係してくるので、両者は生き方もおのずと変わってきます。
そしてそれが理由で”コロナ離婚”なども実際に多々あるようです。

これは、10年ほど前の東北大震災でも起こっていたことです。
福島第一原発から漏れ出した放射能に対して、一方は危険性を感じ、一方は同じようにマスコミ(政府)の発表を信じて大丈夫と言う。
これが切っ掛けで離婚(原発離婚)までしてしまったり、別居してしまった夫婦もたくさんいたのを覚えている人もいるでしょう。

つまり、同じようなことが起きているのに、人間がやっていることは10年前とほぼ同じような事をしているのです。

 

コロナと原発は、まったく違うものだ、という人もいるでしょうが、
根っこは同じです

 

我々は、この厄災を目の前にして、それを逆に利用する必要があるのです

 

 

日本の現状・多い自殺

ネットが社会を分断している」論は誤りである 大半の人は「両論」を見て ...

日本の若い世代には、先進国の中で不名誉なトップ項目がある。

それは、若者の死因の一位が”自殺”であるということだ。

これには様々な理由が考えられるが、その一つとして”孤独”が挙げられる。

 

現代では学校でも社会でも、「個性を大切に」、「プライバシー」、「個人の権利」、「男女同権」などという文言から、アトム的個人主義(行き過ぎた個人主義)が蔓延しています。

もちろん、個性やプライバシー、男女同権が悪いと言っているのではありません。
それらが本来の目的を逸脱し、過剰な個別主義を促し、人と人とが繋がることを阻害していると言っているのです。

語弊を恐れずに言えば、「セクハラ」や「パワハラ」、「個人の時間」、「夫婦別姓」なども、他の人と接する時に、相手の反応を気にしすぎて仲良くなりにくくさせられているです。当然、パワハラやセクハラは許されるべきではありませんが、基本的な人間性や優しさを持ち合わせている人にとってはその一線を守ることは決して難しいことではないでしょう。
話は多少逸れますが、その人間性を養わせないように「点数教育」、「成績重視」という数字で競わせ、人を競争相手(敵)だと思わせる洗脳も行われているのです・・・

 

そしてこれに輪をかけているのがコロナ騒動です。
子ども達は当初、学校に行くことも出来ず、行けるようになってもマスクの着用を(ほぼ)強要され相手の表情も見ることが出来ず、給食の時も会話をすることを許されない。修学旅行や校外のイベントも次々に中止され、友達と会う機会すら減ってきている。
代わりに出てきたのがGIGAスクール構想で、タブレットを持たされ、ついには教師とも直接会わないようにされる予定です。

感受性豊かな子ども達が、これが正常だと感じるでしょうか?
これで人と人との良い繋がりが出来るでしょうか?

ロックダウンや緊急事態宣言が行われた際、自殺が増えていたという事実は、このやり方には、大いに問題が含まれていることを証明する結果になってしまっていると考えられるでしょう。

 

 

今こそ、人間関係を見直す時

人間関係の希薄さに救われることがある」これだけの理由|ニューズ ...

コロナ騒動で、さらに分断工作が進められています。

今から50年以上前に、シオニスト(国際金融家達の仲間)のリチャード・デイ博士は、
今後、家族というものがなくなっていき、学校は形骸化して、人生が虚しく意味のないものだと思わされるようになっていくだろう」と語っています。

つまり、これらは計画されたものであり、コロナの目的の一つにこれらの進行があると考えられるのです。

 

 

幸福とはなんでしょう?

確かに、この資本主義社会では、お金を稼ぐことは幸せに関係します。
しかし、人間の本質的な幸せは、物質では得ることだけでは非常に難しいのも事実です。

物質で心が満たされるのは本当に短い時間です。
すぐに”もっと”欲しくなります。
それは無限に続く欲求となり、永遠に求め続けることになってしまいます(この状態を仏教では「餓鬼」という)。

 

人間は根源的には、心の安寧や繋がりを求め、そこに大きな幸福を感じるものです。
1人で美味しいものを食べるより、心から信頼できる人と食事をした方が圧倒的に幸福を感じます。

 

マスクをする、しない
ワクチンを打つ、打たない
コロナは嘘、ホント

それらを乗り越えて、人と人とが繋がる時が来ているのではないでしょうか?
私はそのように感じます

 

いずれ、当ブログでも、人間関係を更に良くするための方法人間関係はテクニックでもあるのです)をまとめたいと考えております。
ご興味があれば、また覗いてみてくださいね

 

【関連記事】
人工知能・マイクロチップ・人口削減
コロナの嘘・虚偽・詐欺まとめ
ムーンショット計画(ソサエティ5.0)とは

 

 

 

蛇足

最近はネット上も検閲が厳しさを増しており、自由な言論の場すら減ってきているように見えます。
マスコミは常に答えありきの記事ばかりですし、この「分断」を助長するような記事も本当によく目につきます

我が家にはテレビはありませんし、大手の新聞も取っていない状態でそう感じるのですから、両方持っている人は大変だろうな、などといらぬ心配をしてしまいます。

 

さて、分断の工作の一環として「誤情報」、「フェイクニュース」が挙げられます。
これはどういうことかというと、
例えば反ワクチン派の人が喜びそうなワクチン危険情報(「〇〇で副反応での死亡例があり、それを隠ぺい!」とか、ワクチンを打つと身体にこんな反応が出る!といった類)をネット上でだけ流すのです。
すると、それに過剰反応して(必ず一定数出てしまう(心理学))、よく調べもせずに批判の材料としてその情報を流用してしまう。

結果、それが後日に明らかな嘘だと解り、反ワクチン派は信用を失墜し、さらに反ワクチン派とワクチン肯定派の溝は深くなる・・・

これは反対でも行われていますし、結局、分断するというのは権力者側にとっては非常に都合が良い訳です。

分断すれば、つまり、民衆が力を合わせなければ、ヒエラルキーは絶対にひっくり返らないし、好きなことが引き続きできるからです。

 

もちろん、ひっくり返せば良い、悪い奴らを懲らしめれば良い、というわけでもありません。
しかし、今回の記事にもあるように、分断は人を幸せにはしてくれません。
むしろ遠のかせます。

 

私個人はマスコミのコロナ情報は偏りがあり、嘘も多いな、と思いますが、マスコミ報道を信じている人もアリだと思います。

人々が繋がり、協力し合えれば、思想の違いなど問題ではなくなるかもしれません。
政治家や銀行に頼らなくても社会が成り立つかもしれません。

まずは身近な人との関係を良くする

それが肝要なのではないかな、と思う今日この頃です