怒るコツ・口喧嘩のコツ とは感情のコントロールである

私は喧嘩は嫌いです

というか、争いごと自体が嫌いな人間です

出来れば平和に、友好的に皆さんと過ごしていきたい

 

同じように考えている方も非常に多いと思います

 

 

しかし、時には「怒る」ことも必要なのかもしれません

怒ることや怒る感情を否定する方もいますが、私は怒ることも人間の大切な感情の一つで上手に使う必要があると思います

 

よくスピリチュアル系では、悪い言葉、汚い言葉を使うと自分もそうなってしまうから良い言葉だけを使いましょう・・・と言いますが、

私はそれに疑問を持ちます

 

怒りをおさめたら、その怒りはどうなるのでしょう?

自分の思いを無視することになりませんか?

 

そもそも怒りとは、楽しければ笑う、悲しければ泣くのと同じように、出会った出来事に対して自然と湧き上がるものです

言わば生理現象です

これを無理に抑えればよいというのは、トイレに行くのを無理に我慢しているのと大差ありません

 

だとしたら、正しい怒り方を知って、正しく発散した方が本当の意味で自分の為になるのではないでしょうか?

また、場合によっては自分の気持ちや意思を相手に伝えることもできます

 

 

今回はこの「怒り方」についてまとめてみました

因みに、これを頭に入れておけば、自然と口喧嘩も強くなってしまうでしょう

 「怒り 赤ちゃん」の画像検索結果

 

 

目次

 

 

 

 

 

 

怒るための基準

怒るためには準備が必要です

なぜなら、

怒るには正当性が必要だからです

 

例えばあなたが何も悪いことをしていないのに理不尽に怒られるのは納得がいきませんよね

それは当然、相手方も考えることで、

つまり怒るには以下の条件が揃わないと、怒ってはいけない場面になる、ということです

 

怒っても良い条件

  1. 相手に過失があり、その過失によって自分に不利益があった時
  2. それが想定外な事柄だった場合

 

以上の2つがしっかり揃った時のみ、

怒りをあらわにしても良い状態になります

 

 よく間違った怒りの中に、

相手に対して期待をして、その期待通りに結果を出せなかった場合、というのがあります

しかし、物事、人間のやることに失敗はつきものです

それを失敗したからと言って怒るのは、(それを考えておかなかった)自分の力量不足でもあるということです=自分にも過失がある状態

 

 

例を出せば、

新人の部下を一緒に取引先に連れて行って、その新人が取引先を突然侮辱して相手方は怒り、取引が中止されてしまった場合、

 

これは、

①の自分に不利益が生じ(自分の成績が下がる)

②想定外の事があった(さすがに突然相手を侮辱するとは考えられない)

以上の事から、

部下に対して、怒って良い事案になります

 

 

次に

進められて株を買ったら大損した場合は、

①自分の不利益(損をした)は生じますが、

②(株が値下がりすることは)想定外ではありません

従って、怒るのはお門違いだという事です

 

 

 

正しくスッキリとした怒り方

さて、1,2と要件が揃ったら怒りましょう

ええ、そりゃもう怒りましょう

 

そして肝心の怒り方ですが、大切なのは

IQを下げない、という事です

 

IQというのは単純に言うと情報量の多さでもあるわけですから、IQが下がると語彙も貧弱になり、支離滅裂になります

ここでIQを下げてしまう理由というのが感情に身を任せてしまう事です

怒りに任せて罵声を浴びせるのは、実はあまり得策ではありません

 

それよりも、IQを下げたりせず、

しっかりとした言葉で相手を納得させてしまえば圧倒的勝利です

 

こちらが「分かった?」と聞けば

相手は「分かりました」と答えるしかない状況の事です

 

では怒る際のポイントをまとめてみましょう

 

 

  • 丁寧な言葉を使う
  • 「常識」という言葉の扱い方に注意
  • 怒る目的を明確にする

 

①丁寧な言葉を使う

これをするだけで優位に立てます。なぜなら、丁寧な言葉を心掛けると、冷静になり、IQを下げずに済むからです。これは簡単でありながら非常に効果的なのでぜひ覚えておいてほしいです

 

②「常識」という言葉に注意する

「常識」とは多くの人を縛る鎖のようなもので、この言葉が出ると反論は難しくなる場合が多いです。従って、相手がこの言葉を使ってきた場合、私はそうは思わないけどね、などと釘を刺しておく必要があるでしょう。また逆に自分が使うのは効果的だともいえます。

※「常識」というワードそのものだけでなく、常識という概念自体が当てはまります。例えば言い訳するな!みたいなものもこれに含まれます(本当は言い訳は状況説明なのでするべきなのですよ)

 

③怒る目的を明確にする

怒る目的は考えると2つに分けられます

ひとつは「やり返してやりたい」・「相手を傷つけたい」というもの

もうひとつは「相手とのコミュニケーション」をハードに行う場合です

よく、前者は良くない考え方とされますが、やられたのですからやり返すのは普通の事です。そこを抑え込んでばかりではストレスが溜まるだけ。

後者は気を付けて行わないと、感情に支配され、コミュケーションから離れてしまいます。細心の注意が必要です

どちらにしても、感情的にならないことが必要ですね

 

 

 

 

なぜ怒っても良いのか

まとめますと、

 

怒っても良いのは

  • 相手に過失があり、その過失によって自分に不利益があった時
  • それが想定外な事柄だった場合

この2つが揃った時で、

 

怒り方は

  • 丁寧な言葉を使う
  • 「常識」という言葉の扱い方に注意する
  • 怒る目的を明確にする

この3つを心掛けておく

という事でした。

 

 

しかし、日本では

怒ることは損だ

喧嘩してはいけない

冷静に話し合うべきだ

という考え方が多くあります

 

もちろん、これらも一理あると思うのですが、

条件が揃ったなら、正しい怒り方をするのはそんなに間違ってはいないのではないでしょうか?

 

そして、

怒ることは、使い方によっては社会をより良くするためのとても重要なツールになると私は思うのです

 

 

例えば、

2019年10月から、消費税は10%に増税されました。

しかし、

この増税は良く調べてみると法人税減税分を補うためのものでした。

つまり資本家には減税、庶民には増税したのです

もっと言えば、国の税収と支出から見れば、本来消費税すら必要がないことは多くの経済学者が指摘しています

これは、一般国民から見れば

①明らかな不利益があり、

②しなくても良い増税は明らかに想定外です

つまり、ハッキリと怒っていい事柄なのです

 

 

また、韓国との問題も、

韓国には申し訳ないですが、経済力で見ると相手をするほどの国ではないのです。

国家予算は東京都の予算より少ないくらいですし、韓国のGDPの半分近くを占めるサムスン電子ヒュンダイも株主を見れば既に外資企業といえるくらいです。

韓国が日本を挑発するのは経済的な面を中心とした外交政策でしかありませんので、相手をするだけ日本は損をします。もちろん、隣国として尊重は必要だと思いますし仲良くやれればそれに越したことはありません。

しかし、経済的な面で見れば助けてやることはあっても、挑発をいちいち気にするレベルではないということです。怒る必要などありません。

 

 

私が怒っても良いと思うのは、

前述もした、

一般市民を食い物にしている、政治家、官僚、マスコミなどに対してです

 

彼らは自分たちの既得権の為、

国民に明らかな不利益を強要させ、

本来ならやる必要のない増税や、作る必要のないルール(TPPなど)を作ったりしています。

これは怒ってもいい事なのではないでしょうか?

そして国民が団結して怒れば、社会が是正されていく・・・と思えるのは夢を見過ぎでしょうか?

 

(ちなみに香港で逃亡犯条例改正に端を発したデモが行われていますが、今後マスコミはこれを批判的に書いてくるでしょう。例えば過激派を敢えて送り込み、一般市民にわざとケガや損害を負わせてそれを報道する(デモをやる奴は危険思想の奴だ!的報道)・・・みたいなことをしてくることが予想されます。香港の人たちの怒りは非常に的を射ていると思います。)

 

 

 

 

シャラップ事件と正しく怒るための問題

上田シャラップ事件ってご存知でしょうか?

2013年国連の拷問禁止委員会でのことです。

モーリシャスの委員からの

「(日本の犯罪捜査の被疑者を弁護士もつけず何日も拘留し自白を強要する)日本の刑事司法のやり方は拷問に近い。中世のようだ」

という発言に対して、

 

会議に出席していた日本の上田秀明人権人道大使(当時)が

「シャラップ!ドント・ラフ!ホワイ・ユア・ラフィン?シャラップ!」

といった事件です。

上田氏の言葉を訳すと

「黙れ!笑ってんじゃねえ!何笑ってんだ、てめぇら?黙りやがれ!」

です。チンピラです(笑)

 

上田氏が怒っているのは解りますが、

残念ながら日本の現状はモーリシャスの委員の言う通り事実ですし、想定外の事ではありません。さらに上田氏は感情的になっています(おそらく他国を見下していたのでしょう)。

これはとても悪い例としてあげられます。

怒っていい場面でもないし、怒り方もIQを下げまくっています。

こんな人が外交に出ていること自体が、国民が怒っていいことですらありますね

 

ちなみに上田氏はその後人道人権大使を退任し、外務省参与も辞任しました。

(これもマスコミは一切報道しておらず、you tubeなどで拡散され、やむを得ず報道した結果やっとここまでになったのです。我々の怒りは社会を良くする一端を担っている良い例です)↓これが一応その事件

 

 

最後に、

正しい怒り方をする訓練になる問題を出します

 

これはハーバード大学マイケル・サンデル教授の「これから正義の話をしよう」という本に出ている話なのですが、

 

あなたはブレーキの壊れた電車の運転手です

分かれ道があり、

右に行くと5人の人が線路に横たわっています

左に行くと1人の人が線路に横たわっている

さあ、あなたはどうしますか?

 

という問題です

 

ちょっと考えてみてください

 

 

 

 

 

 

 

実はこれ、答えなんてありません

 

考えること自体が大切なのです

 

敢えて言うなら、人道的には

「どちらも選べない」

が正解かもしれません。

 

しかし、繰り返しますがこれは考えることが重要だと思うのです

考えることが、正しく怒るための訓練になるのは、皆さんお分かりいただけると思います

 

我々の感情は、自分の人生をより良い物にするためのヒントが隠されていると思います

 

それは「怒る」という感情も例外ではありません。

 

自分の感情と冷静に向き合い、正しく活用して、もっと良い人生を作っていきたいものですね

・・・ワタシも出来ていませんが・・・

マルクス 資本論とは わかりやすく簡単に説明します

マルクス資本論を知ってみたいという方はどんな理由でそう思ったのでしょう?

知識欲でしょうか

勉強家でしょうか?

それともモテたいかたとか?

 

私は読書が趣味で、

読んでいた本がマルクス資本論をある程度理解していればもっと面白く読めるな・・・と思ったのが理由です

 「マルクス」の画像検索結果カール・マルクス

 

正直、直接資本論自体を全部読んだとかではないのですが、

現代人にはけっこう頭に入ってきやすいと思われる内容だった、というのが感想です

 

なぜなら、

書かれている内容は現代でも十分通じるどころか、現代でも使われているような内容だからです

 

それを極々、簡単にまとめてみましたので読んでみてください

 

POINT

  • マルクス資本論は現代人には必須の思考アイテム(小学校で教えた方が良い!)
  • いろんな場面で遭遇すること多し!会話にも使える
  • 歴史は繰り返す!これから起こることも予測できる!

 

 

目次

 

 

 

 

 

用語説明

以下の用語は覚えておいて損のないものです

これも簡単に説明してあるので安心してお進みください

 

プロレタリアート

 労働者のこと 搾取される側(奪われる側)=従業員

 

ブルジョアジー

 資本家のこと 搾取する側(奪う側)=金持ち、会社の社長・会長など

 

資本主義

 資本(お金)が全てに勝り優先されるという考え方

 

共産主義

 お金や財産をみんなで共同で所有するという、平等を第一とした考え方

 

唯物論唯物史観

 物質があるから心があるという考え方。物質優先主義

 

 

 

資本論概要

では内容に入っていきます

まずは資本論とはなんぞや?という部分から

 

資本論とは、

資本主義の仕組み

資本主義の分析

これを行ったものです

 

その結果、マルクス

資本主義は特殊な社会形態で、いずれ終わりを迎える

と説いています

 

マルクスは共著者とも言えるエンゲルと共に、共産主義者であったため、こういった本を記したともいえます

マルクスはこの資本論プロレタリアート(労働者階級)に配り、共産主義社会を実現していこうと考えていたようです

 

ちなみに序文で

「近代社会の経済的運動法則を明らかにすることがこの著作の最終目的」と書いています

 

 

マルクス的「商品」とは

マルクスは物々交換にしてもお金との交換にしても、

その価値の大小を決めるのは人間の労働力だとしています

つまり、

物(商品)の価値は、

それが作られるまでにかかった時間と原価で決まる、というのです

 

例をあげると

うどんを作るには、

①原価(原材料)として

小麦粉、塩、水、そしておつゆのだし汁、醤油、砂糖などがかかります

さらに、

②それを作る時間(労働力)として

うどんを捏ねたり切る時間、おつゆを作る時間、がかかります

 

そして

①+②=商品の価値

だとしているわけです。

 

 

 

マルクス的「お金」とは

マルクスはお金は

価値のモノサシだとしています

 

また3つの機能があるとも書いています

  1. 退蔵機能・・・お金を貯めこむこと
  2. 支払い手段・・・ローンなどその場で即支払いをしなくても良い機能のこと
  3. 世界貨幣・・・全世界・全国で共通的に使えるお金の事。今のドルにあたる

 

 

マルクスの資本主義批判

マルクスは資本主義を痛烈に批判しています

掻い摘んで言えば、

資本家と労働者の関係にあります

 

資本家は富を得る、商品を作り、付加価値(儲け)を載せて売ります

これがある意味正常な形なのですが、

資本家たちはより儲けを出すために、

労働者たちに賃金以上の労働をさせたのです

つまり、今で言うサービス残業ですね

 

サービス残業分は、資本家たちから出ていくお金(給料分)はありません。

しかし、売るための商品は増えます

結果として、資本家だけが儲かります従業員の給料は変わっていない

 

 

また、資本論執筆当時、

工業化が大きく進んでいます

つまり、工場などにおいて、人手がいらなくなり、労働形態も大きく変わっています

 

 これは、現代、

AIが出てきたことによる社会変革に非常に似ています

 

AIが出てくれば、多くの場面、企業で人手がいらなくなります

率先して企業・資本家たちは雇用者を減らすでしょう

なぜなら労働者に対する賃金は資本家たちのもっとも負担の大きい費用だからです

 

 

 

工業化とAI隆盛の類似点から未来を予測する

工業化が進んだ際、マルクスは資本家(ブルジョアジー)と労働者(プロレタリアート)ではそれぞれ以下のような変化があると書いています

 

資本家たちの変化

 機械の導入は資本家たちの利益をますます増やす

 

労働者の変化

 失業者の増加と(残った)労働者の労働時間増加

 

 

うーん、現代を見ているようですね・・・

 

 

しかし、これがばれると資本家たちは困ります

従って、資本家たちは御用学者(自分たちの言いなりになる学者)を使って都合の良い言い訳を考えさせます

 

曰く、

  1. 生産力が上がれば、その分原材料が多く必要になり、その分野での雇用が増える
  2. 機械が増えれば、機械生産の分野で雇用が増える
  3. 資本家が儲かれば、贅沢品の需要が増えその分野で雇用が増える

 

というものです。

 

これを現代で置き換えて考えてみたとしても、

1・・・原材料の分野にもAIは入ってくるから雇用が増えるとは考えにくい

2・・・1と同様

3・・・そもそも資本家たちの数が増えるわけではないので大きな変化は考えにくい

 

 

 

資本論 まとめ

一言で言ってしまうと、資本論は、

共産主義への移行を目指した本

とも言えると思います

 

資本主義を批判し、

プロレタリアートの革命を後押しいているような内容です

 

 

そして現代人の知識レベルからすると、けっこう当たり前なことが書いてあったりします

さらに、資本主義社会は現在でも続いており、お金の流れが社会の流れを読む非常に大切なポイントになっています

また、鋭い切り口で労働の意義と、資本家たちの姿も見せてくれます

ですから、私は小学校でも教えるべき内容なのではないかと思うのです

 

 

 重要な点がもう一つ

資本論について、マルクスと同じユダヤ人であり本屋では売られていない名著である「日本人に謝りたい」を書いたモルデカイ・モーゼは同著で、

 

マルクスの書いた資本論は、当時の王政打倒の為に書かせた本である、と告白しています

さらに共産主義についても、ユダヤ人が作り上げた考えであることも並んでいます

 

 

そういった点でも、マルクス資本論は、

本当の歴史を認識する意味でも非常に重要な一冊だと感じています

 

重複になりますが、小学校でも教えるべきだと思うし、

学校が変わらないのなら(そんなに簡単に変わるとも思えません)、ご家庭で親が子供に教えるのも良いのではないかと思います

 

 

子どもと一緒に、ぜひ、歴史の事、社会の事を話し合ってみてください 

 

 

参考までに

「日本人に謝りたい」 モルデカイ・モーゼ著

難解な本ですが、読み応え、内容ともに抜群の本です

 

 

現在(2019/9)の世界経済状況を分かりやすく紹介します 5分で分かる!

現在の世の中は資本主義社会です

なので世の中の流れは金の流れを見ればだいたい解ります

(本当は歴史から追っていくのがベストだと思いますが)

 

今日は非常に簡単に世界経済の状況を見ていきたいと思います

国別に何か国か見てみましょう

それだけでもだいぶ見えてくるはずです

「世界経済」の画像検索結果

POINT

  • 現状の世界状況が見える
  • 経済の話が出来るようになる
  • 世界の仕組みが少し見えてくる

 

 

目次 

 

 

 

 

 

日本の状況

まず日本から

日本は10月から消費税が10%にあがります

これは何故なのかというと、

法人税(企業からの税金)を減税した補填をするためです

経団連などの要請により、企業からの税収を減らさなければならなくなった安倍政権

その分を消費税増税で庶民から取ろうというわけです

つまり、日本国の財政が問題で増税しているわけではありません

 

ちなみに日本政府の現在の借金は

約1,000兆円です(国民一人当たり約800万円と言われる)

 

しかし、日本は他国に対して差し引き300兆円以上の債権を持っています

300兆円を貸してあげてるってことね

 

つまり日本の借金は、他国に対する借金ではない、という事です

 

では誰から借金しているのか

 

 

正解は、日本国民から、です

政府は銀行を通して日本国債を買ってもらうなどして歳入を調整しています

そして銀行は我々日本国民の預けたお金(預金)で国債を買っています

 

日本政府に金貸しているのは日本国民です

※正確に言えば日本銀行からも借りています。ただ中央銀行である日本銀行は55%が政府の出資なので実質的には親兄弟から借りているようなものです

 

極々簡単に書いていますが、相対的に見て、

日本国は破産が目の前に迫っている国とは到底言えないでしょう

 

・・・・本当は不可解な税収と歳出の話もしたいのですが、長くなるのでまた今度

 

 

インドの状況

次は何故かインド(笑)

もちろん、ネタがあるからです

 

インドでは現在、

低価格住宅向けローンの延滞が急増しています

2008年に起きたリーマンショックの引き金とされるサブプライムローン問題と似たような状況だという事です

 

もう少し具体的に言うと、

インドにあるグラミン銀行などが行っている低所得者層向け融資である「マイクロファイナンス」が実質破綻しているということなのです

 

この「マイクロファイナンス」は低所得者層向けなのに高金利で金を貸し、

当然回収できず、

追い貸しして回収できているように見せかけ(これを自転車操業という)、

もはや破綻目前

 

ということらしいです。

これが明るみに出れば20兆円以上の不良債権が発生すると見られ、同国経済に大きな打撃を与えるのは間違いないでしょう

 

 

中国の状況

中国は少し前からバブル崩壊間近・・・

などと言われてきており、経済も停滞しているともっぱらの評判でしたが、

実際は、

バブルの崩壊した隣国(日本)を反面教師に経済活動を意識的に抑えているというのが実情です

なので、中国は少しずつでも経済成長を続ける可能性があると見れます

 

ただ中国国内ではインド同様、

サブプライム型の融資が急増しているのは注意点でしょう

 

これは中国で空き家を埋めるために積極的に住宅融資を行ってきたことの反動で、

インドと同じ理由で借金を返すために借金をして、借金だけが雪だるま式に増えているそうです

 

 

 

アメリカの状況

アメリカではFRBが2008年のリーマンショック以来、初の利下げを行う方針のようです

ニューヨーク連邦銀行のウイリアムズ総裁は

個人消費は堅調で、米経済は好ましい状況」

と言っていますが、現実的にはかなりは疲弊していると読めるでしょう

 

膨張している不良債権が金融機関を圧迫し、次の金融危機も危惧しなければならないのが正直なところ

 

アメリカも懲りずにサブプライムの消費者ローンが日本円にして20兆円ほどあるようで、注意が必要です

 

アメリカと言えば経済復興の為戦争を行うのが常道でしたが、今回も同じ手を使うのでしょうか・・・?

 

ただアメリカの最大の強みは軍事力と基軸通貨を持っているという点

この2点でアメリカは国としての体裁を保っている言っても過言ではないでしょう

 

 

 

韓国の状況

韓国の経済状態も良いとは言えません

国内の航空会社はすべて赤字

サムスンなどの国内企業も軒並み利益を減らしています

酷いと1/3ほどになっています

 

また国民性なのか解りませんが、ローンの利息だけを返済して元本返済をしない債務者が多数いるそうです(朝鮮日報によると7から8割が利息のみの返済になっているという)。

 

ただ韓国は先進国と比べても現状では国家債務比率(GDPに対しての負債比率)が低いのは救いでしょう。

 

とは言え、韓国は対外債務の割合が多く(つまり外貨建て借金が多い)、通貨であるウォンもだいぶ安くなっています

以前1997年に韓国はデフォルトしたことがあるのですが、その時にちょっと似ているのはイヤな感じですね

さらに韓国の大企業のほとんど全てはすでに外国資本に乗っ取られているという事実も覚えておいてよいのではないでしょうか(もっとも外資乗っ取りに関しては日本も似たようなものですが・・・)

※デフォルト=簡単に言っちゃえば借金を踏み倒すこと

 

 

現在の文政権もどうも人気がなく(前述の経済悪化も一因)、情勢不安なのが実情のようです

 

 

 

世界情勢まとめ

 

と、いうわけで非常に簡単にではありますが、世界の数か国の現状をレポートしました

まとめますと、

 

世界には経済的な時限爆弾が既に設置されている

それは世界的に大きなショックを与える可能性のあるものである

 

ということが見て取れます

 

問題はいつそれが爆発するのか、ということですが・・・

 

 

これはさすがに解りません

そもそも自動で爆発するのか、

それとも爆破スイッチを持っている人がいるのか、

それすら分からないのですから

 

 

しかし、資本主義というのは人口にしても消費にしても、増大していく、というのが前提になっている考え方なので(少なくとも私はそう解釈している)、

有限のものを商品(媒体)としている場合、必ず限界が来ます

 

 

また、日本の社会に目を向けると、

大企業と政治家たちは自らの利益だけを大切にし、庶民は切り捨てるのが今の政権の方針です

それは先に書いた日本の状況を見ていただければ解ると思います

 

今後、正社員はさらに数が減っていくでしょう

正社員も含め、賃金は減っていくでしょう

社会保障も少しずつ減らされていくでしょう

官僚の天下り先は増えていくでしょう

税金も増えていくでしょう(実は消費税は0%=無くしても日本経済は回ることは明らかになっています)

 

 

何もしないで行くと、資本主義の大前提のとおり、資本を持っているものだけが人間らしい生活を送れる世の中になります(これは大げさではありません)

 

なので、知っている人が、まだ知らない人に伝えていくのがとても大切になってくると思います

そうして多くの人と人が繋がっていくのが、人間がより良くなっていくための力になることでしょう

 

まずは簡単な世界情勢から、いかがでしょうか

子ども・若者とSNS 利用においての注意したいこと 不安感や孤独感の正体

子を持つ親なら心配事は尽きませんが、

やっぱりスマホ問題は避けて通れません

「sns 子供」の画像検索結果

総務省の調査によると、

2018年では45.9%の小学生がスマホを所有しているといったデータもあります

5,6年生に限れば5割にもなるそうです

 

 

そして、

「なぜ子供にスマホを持たせるのか?」

といった質問があると、

 

「子ども同士のコミュニケーションの為」

GPS機能など子どもの場所を確認するため」

「共働きで子どもと連絡を取るため」

「プログラミング学習の為スマホくらい慣れさせておきたい」

 

などがあがるようです

 

それぞれにメリット・デメリットがあるのは皆さんご存知でしょうが、

 

今回はこの中でも

「子ども同士のコミュニケーションの為」

に焦点を当ててみたいと思います

 

つまりSNSソーシャルネットワーキングサービス)ですね

 

親御さんにぜひ知っておいてもらいたい情報です

以下のようにお使いいただける情報になります

  • SNSについて知ることが出来る
  • 子どもとSNSに対しての話し合いのきっかけになる
  • 結果として子供がSNS利用について考えるようになる

 

それではどうぞ

 

目次

 

 

 

 

 

SNSのメリット・デメリット

 

まず触りとしてSNSのメリットとデメリットを簡単に見ていきましょう

 

メリット

  • 友達と簡単に連絡が取れる(遠方の友達など特に)
  • 情報収集が出来る
  • 多くの人とコミュケーションがとれる
  • 情報発信の方法を覚えられる

 

デメリット

  • 健康被害スマホ首や依存症、鬱病など)
  • 人間関係トラブル(いじめなど)
  • 金銭関係(利用料金やゲーム課金など)
  • 犯罪に関わってしまう懸念
  • SNSに時間を割かれてしまう事

「sns 子供」の画像検索結果

などが上がると思います

他にもあったら教えてください

 

メリットとデメリットが表裏一体になっているものも多いですが、

そうなるとSNS(スマホ)との付き合い方というのが重要になってきますよね

 

 

まずメリットですが、大きく括ってしまうと、情報収集が容易に出来る、ということに集約されると思います

コミュニケーションもつまりは相手の事を知る、あるいは知ってもらうという情報交換だからです

 

逆にデメリットの方は、道具の使い方(の間違い)、に集約されます

スマホ首や依存症、時間の浪費など、過剰に使い続けてしまうのが問題になるわけです

また人間関係も、SNSを上手に使えれば円滑な人間関係に寄与するでしょうが、使い方を間違えるから(必要以上にレスを求めるなど)悪影響が出ます

 

それぞれ、詳しく見ていきましょう

 

 

 

SNSのメリット拡大方法

SNSのメリットは情報収集にあると書きました

趣味のイベントや新製品など、いち早く知りたいですよね

こういう場合はLINE@などがいいでしょうか?

ツイッターなどもいいですね

 

また遠方の友達などに連絡を取る際は非常に便利です

友達と出掛ける約束をするときにも活用できますよね

それは今まで通り使えば問題なしでしょう

 

 

しかし、

本当のコミュニケーション能力は、

実際に人と会って話さないとなかなか向上しません

 

 

コミュニケーションとは、言葉のやり取りだけではありません

相手の表情だったり、仕草だったり、身振り手振りも非常に大切なものです

またその場の雰囲気や空気もコミュニケーションの一部です

 

これがSNSだと、情報量が極めて少なくなるのでコミュニケーション方法とすると、とても中身が少なくなります

(ハッキリ言ってコミュニケーション能力は上がりません。言葉だけ上手くなっても実際に人と直接会った時では必要な情報量が違いすぎるからです)

 

 

ですがもちろん、SNS上での新しい出会いも否定はできません

ただこれはデメリットと表裏一体となっていることを忘れてはいけません

運良く良い人と巡り合えればいいのですが、私の人生経験上、悪意を持っている人ほど「耳障りの良い言葉」を使ってきます(詐欺師がビシッとした格好をしているのと同じですね)

 

 

以上の事からSNSのメリットを利用する方法として

  1. 基本的に信頼できる人とだけ綿密なやり取りをする
  2. あまり親しくない人とは業務連絡だけに徹する
  3. それ以外は情報収集に徹する

これらが守れれば、SNSは情報ツールとしてとても便利になると思われます

 

※ネット上で知り合った人と会うのは自分で責任がとれるようになってからをお勧めします。これからは更に犯罪者がSNSを利用することが増えてくるでしょう

 

 

 

SNSのデメリット 不安感が増える理由

 

カナダで4年間かけてデジタルスクリーン(TVやスマホ)と若者に関しての調査が行われました

 

この結果、TVやSNSを見る時間と鬱病の関係性が明らかになりました

 

そして一番有害だとされたのはSNSです

 

この調査を実施したモントリオール大学のコンロッド教授によれば、

「SNSでは多くの人が着飾った写真を投稿している。それと自分の生活を比較して自己嫌悪に陥っているのでは」

と分析している

 

日本でもSNSに投稿するために

レンタカーを借りたり、友達代行業者を頼んだり、子どもの笑顔の写真撮ったりしている人がたくさんいるのは周知のとおりです

 

 

また、イギリスでも

1万人以上の14歳を対象に調査が行われ、SNS利用において

「みじめな気分になった」

「気力がなくなった」

などの結果が出ています

 

同時に

SNSの利用時間が長いほど鬱病の傾向が高まることも判明

ライトユーザーで12%、ヘビーユーザーで38%も病的傾向が増えることが解っています

 

 

また、

アメリカ・ペンシルバニア大学では100名以上の学生を対象に

SNSを今まで通りに使用するグループと

1日10分に制限するグループを作り、

その幸福感についての因果関係を調査しました

 

すると、使用を制限されたグループは

孤独感や鬱の傾向が大幅に減少、幸福感が増えたという結果出ました

 

 

私からみて、例えばフェイスブックやインスタグラムなんかに出ている自撮り写真とかは、完全に絵を作っていますよね

誰かに撮ってもらったり、セットしたり。

つまり構えてポーズ取って撮っているんです

普段の生活じゃないわけです

良く見せたくて、そういうカッコをしているんです(芸能界みたいなものですね)

 

それと日常の生活を較べるのは、あまりにも意味がないと思いませんか?

そこが不安感や孤独感を煽られる原因になっているのではないでしょうか?

 

 

 

 

所詮は道具。道具は使うもの、使われないようにしよう

 

こうして見ていくと分かると思いますが、

実はSNSはメリットは小さく、デメリットが大きいのが現状です

もちろん、上手に使っている人もいます

そういう人は、商売用にしたり(これは本当に多い)、

サークル活動の連絡などに有効利用している例が多いようです

=つまり道具として使っている

 

反面、SNSで不安が増す場合の多くは、

早くレスしなきゃ、とか

嫌われたらどうしよう、とか

アンチからのキツイ言葉に苦しんでいるようです(イジメ含む)

=自分に必要のない使い方をしているようです

 

 

私自身、SNSはほとんど辞めました

一応、アカウントはありますが、たまーにしか使っていません

LINEですら週に1~2回くらいです

 

それでも数は多くないですが友達もいますし、

サークルにも行きますし、

趣味仲間もいます

 

個人的意見・経験では、

SNSなくてもイケる(笑)です

 

もちろん、これからの時代はSNSは更に必須になってくるでしょうが、

 

だからこそ、本当のコミュニケーション能力を持っている人が求められる、とも言えるでしょう

この力は将来、仕事にも必ず役に立つ能力です

 

文章だけ(スタンプ含む)のやり取りは、個人的にはさほど難しいとは思いません

ある程度フォーマット覚えちゃえばイージーです(それは個人同士のやり取りでも)

 

 

しかし、面と向かったやり取りはとても複雑になります

それに煩わしさを感じる人もいるでしょう

 

とは言っても、それを乗り越えるからこそ、人と人のつながりが出来るのも事実です

 

まずは家族や親しい友人などと、さらに仲良くなってみませんか?

身近な人とのコミュニケーションにこそ、その能力向上の秘訣が隠されています

その力が、新しい友人を作る力になりますよ

そうすれば、SNSとも更に良いお付き合いが出来るのではないでしょうか?

竹内文書2 失われた世界と歴史

以前書きました竹内文書

(謎の古文書・竹内文書とは この世界の真実の姿が見えてくる!? )

「竹内文書」の画像検索結果竹内文書を世に出した竹内巨麿(たけうちきょまろ)

その続き・・・というかもう少し突っ込んで書いてみたいと思います

 

ゲームなんかにも出てくるオリハルコンだとかヒヒイロカネなどといった伝説の金属?も出てきますよ

 

 

 

目次です

 

 

 

 

 

 

 

宇宙・地球創造の7段階

竹内文書は宇宙の創成から書かれています

この宇宙は7つの段階を踏んで出来たというのです

 

竹内文書で書かれている宇宙最初の時代、天神7代がそれで、

7つの仕事が描かれています

ちなみに各段階の横に書いてあるのはそれを行ったとされる神の名です

 

第1段階元無極躰主王大御神モトフミクライヌシノオオミカミ

宇宙の元を作る段階

全ての始まりの準備で全てがここから始まっています

全てがあり、全てが抽象的な世界

大宇宙の根源的存在、とあります

 

第2段階(中未分主大神ナカナシワカレヌシノオオカミ

ここで今の科学で言うところのビッグバンが起きたとされ、丸い宇宙が出来上がります

また、これを行った神は偶生神(男女対の神)であり、

この段階で二分原理の創造、

つまり、

プラスマイナス・陰陽・男女などの二分原理が出来たと見られる

 

第3段階天地分主尊大神アメツチワカレヌシノオオカミ

この段階で「天地剖判」=天地の分離が行われたとされています

つまり、銀河系が形成されていき、数多の星々が作られていったのです

字のごとく、

天=宇宙空間

地=星

と分かれていったのです

 

第4段階天地分大底主大神・天地分大底女大神アメツチワカレオオソコヌシノオオカミ・ミドノオオカミ

ここも2神です

ここは記紀の表現を使うと「修理固成」にあたります

地球の元のようなものが出来てきています

 

第5段階天一天柱主大神躰光神アメハジメアメハシラヌシノオオミカミミヒカリノカミ

ここで地美国(ちみのくに)が出来ます

地美国とは地球の最初の名前とされています

これを行った天一天柱主大神躰光神は、

ユダヤ教、およびキリスト教の創造主とされるエホバ(ヤハウェ)と同一視されています

(つまり地球を作った神というわけですね)

 

第6段階国万造主大神身光天皇クニヨロズツクリヌシノオオカミミヒカリスメラミコト

ここにおいて太陽系の形が出来上がります

つまり地球の形成が終わり、軌道や自転・公転が決まったということです

また、地球に生命の種が播かれ、多くの命が生まれてきます

 

第7段階天御光太陽貴王日大光日大神天御光太陰貴王女大神アメミヒカリオオヒナカキオウヒノオオテルヒノオオカミ・アメミヒカリオオインナカキオウメノオオカミ

最終段階では、地球の整備・調整および方針が定められます

そして、それが終わると

神々の地球降臨が始まります(プレアデス星から来た?)

さらに人間も誕生します

 

 

ここまでが竹内文書に書かれている宇宙と地球の創成です

 

お気づきの方もいるかと思いますが、

聖書では7日間で天地創造したとあります

・・・この一致はなんなのでしょうね?

 

ちなみに簡単な聖書での天地創造7日間です

1日目 天地を作った(おそらく二分原理)

2日目 天を作った

3日目 地(海)を作った

4日目 太陽・月・星を作った

5日目 魚と鳥を作った

6日目 獣や人を作った

7日目 休んだ

 

 

 

人を作った神々

地球が出来上がり、降臨した神々は次に命を作り始めます

ここで人間も造られます

(蛇足ですが、人間は猿から進化したとよく言われていますが科学的に証明されたわけではありません。進化論を説いたダーウィンですら晩年は猿が人間に進化したことを否定しています)

竹内文書から読み解くに、人間は神が現代で言う遺伝子工学を駆使して作ったとも考えられそうです

 

そのため、太古は人間はみな同じ皮膚の色(黄人)だったそうです

 

それが竹内文書では何回も何回も地震や洪水などの大異変が起こる中で、

人種が自然発生的に、地域別に出来ていったと書かれています

 

そしてそれが五色人(イイロヒト)です

黄色、赤、青、黒、白の五色

 

黄色は、日本人などの黄色人種

赤は、アメリカインディアンとユダヤ

青は、ムーやアトランティス人(現在では見られない)

黒は、インド・アフリカ系

白は、赤と青の混血種だとされています

 

ちなみにオリンピックの輪の色が似ていると思いませんか?

オリンピックシンボルは赤・青・黄色・黒・緑そして白です(6色)

=輪っかに「白」はないようですが、輪の中も1色としてみるようです

 

これは公式には五大陸を示し、色において特定の何処かを表しているわけではないそうですが・・・・

 

もともとの五色人が元になっていると考えるのが当然のように見えてしまいます

しかしだとしたら緑は何を表しているのでしょうか・・・?

 

 

 

 

伝説の国と伝説の剣

なんだか映画やゲームのキャッチコピーみたいになってしまいましたが・・・

 

時代は進み、人類は神々の助けを借りつつ、文明を築いていきます

と、同時に神々は段々とその姿を消していきます

 

もちろん、天皇という形で残ってはいるのですが、

その記述や内容が宇宙や地球を想像した神々からは離れていくのです

そして(現代の)人間に寄って行く

 

そんな中、人類はこれまでに(残る神々の知恵を借りて)現代を上回る高度な文明社会を築いていたようです

 

それが皆さんご存知、ムーやアトランティスです

 

 そして竹内文書ではこの2つの文明・大陸が

ミヨイ・タミアラとして登場します

 

 さらにアトランティス大陸を説いたプラトンは自著「クリティアス」や「ティマイオス」において、

 

その支配権が今のエジプトからイタリア当たりまで広がっており、必要な物資はすべて自給でき、10人の王がそれを治めていた。

城の城壁はオリハルコンという金に比類する金属で覆われており、神殿、港、造船所、強力な軍隊もあった。

と書かれています。

そして、

それら高度な文明はは巨大な地震と大量の津波によって一昼夜の元に全てが海中に没した。

とされているのです。

 

 

またムー大陸もチャーチワードによれば、

優れた航海技術を持ち、土木・石材加工も得意で多くの巨大建造物を作った。

この地上の楽園とも言うべき国はラ・ムーと呼ばれる国王によって統治され、多くの国とも貿易を行っていた。

とされています。

そして同じように、

凄まじい噴火と地震・洪水によって海の中に消えていった・・・

 

これらは共に1万2千年前に起きたことだとあります。

 

 

実際にそれらの国、大陸があったのかどうかまでは私には解りませんが、

他国の情報が大きく重なるのは本当に不思議ですよね

 

ちなみに、

アトランティスで作られていたオリハルコン竹内文書に出てくるヒヒイロカネという金属は同一のものではないかという説もあります

 

ヒヒイロカネ

「カカノコ山の白金を採って、円鏡八咫鏡二面、ヒヒイロカネ二面鏡造り・・・」

と記述があり、オリハルコンと同じく金に非常に近いもの(あるいは金そのもの又は合金)であることが推測されます

 

オリハルコンは前述のとおり壁などに使われていたようですが、

ヒヒイロカネは剣(おそらく装飾用)などにも使われていたようです

「ヒヒイロカネ」の画像検索結果

相当丈夫な材質であったのは間違いないようで、これらで作られた剣はかなりの切れ味だったと思われます

 

 

 

 

神々の船

 

ちなみにヒヒイロカネオリハルコンが、地球産のものではないという説もあります

神々が地球に降臨した時に持ってきたもので、それを使っていたのだが、経年劣化だとか紛失によって失われてったというものです。

そう考えると、どこかにまだ眠っていただとかちょっとロマンがありますね

 

他にも「天浮船」(アメノウキフネ)という乗り物も竹内文書にはしばしば出てきます。

 

これはこの船に乗って地球に来訪したとされるのですが、地球上でも万国巡行をした際にもちょこちょこ使われているのです

今で言う飛行機でしょうか?

 

しかし、竹内文書では他の星から地球に来たともとることができるので、そう考えると

「宇宙船」と言う方が正確でしょうかね

 

この天浮船は1日1万里移動できたと書かれています

1里=約4キロなので4万キロ

この4万キロという数字は地球の赤道を1周した距離

こういった細かで数々の科学との共通点は非常に興味を惹かれますよね

 

ヒヒイロカネオリハルコン、天浮船は現代では「失われた技術」なのかもしれません

 

 

 

 

今回のまとめ

 

さてさて、今回はこんなところで終わりにしようと思います

まだまだ書くことはあるのですが、あまり冗長になっても読む方も辛いし書く方も大変(笑)なので、なるべく絞ってお送りしております

 

 

ざっくりとした内容になっておりますが、

あと1~2回くらいで纏め終えればな・・・・と考えています

 

竹内文書は、

というか

日本の古文書は所謂正書・偽書問わず、併せてみると面白さが倍増します

 

また、そうすることで本当の姿も見えてくると思います

 

私自身、竹内文書記紀を始め、九鬼文書日月神示などと並べて見ております

意味合いが全然違う部分も多々あるのですが、それらを総合して考察していくのは楽しいですね

いずれ日月神示についても書きたいのですが・・・

 

まぁ、いずれ、ですがね(笑)

 

ともかく竹内文書はまた近いうちに続編を書きますのでお楽しみに

日ユ同祖論=日本人とユダヤ人は同じ系統?  

以前、竹内文書についての記事を書きました

(謎の古文書・竹内文書とは この世界の真実の姿が見えてくる!? )

 

この竹内文書の続きを書こうと思ったのですが、

その前にこれに関係する日本人とユダヤ人について書いてみたいと思います

 「日ユ同祖論」の画像検索結果

というのも、

竹内文書に書かれている歴史を見ていくと、

いずれこの「日ユ同祖論」にも突き当たるからです

(つまり日本の本当の歴史を探すにあたって、避けては通れないということ)

 

その理由をみていきましょう

 

 

目次

 ↑

何故かわからないけど空白の行が消せない・・・ゴメンナサイ

 

 

 

 

 

 

日ユ同祖論とは

日ユ同祖論とは、読んで字のごとく、

 

日本人と

ユダヤ人は

同じ

祖先を持っている

 

という考え方です

 

 

旧約聖書に当たる時代(紀元前720年頃)、イスラエルには12の部族があったとされます

しかし、古代イスラエル人は、神の教えを守らず放蕩に暮らしていたため、

アッシリア人によって追い出されてしまったのです

 

この際、2つの部族を除く10の部族が行方不明になってしまいます

これが「イスラエルの失われた10支族」と言われるものです

 

そしてこの失われた10支族の一部の人々は東に逃げたとされています

シルクロードを通り大陸を横断し、現在の日本に辿り付いた・・・というわけです

 

 

これを元に、

 

この説を最初に唱えたのは1875年に「日本古代史の縮図」という本を出版したマックレオド氏だと言われています

 

同氏は本の中で、

天皇家は、古代イスラエルの王家の子孫である」

と綴っています

 

このあたり、竹内文書からすると多少の齟齬はありそうですが、

日ユ同祖論の観点からすると立場を同じにしています

 

 

さらに中田重治氏の書かれた「聖書よりみたる日本」という本の中には、古代イスラエルと日本の宗教的類似点があげられています

  • ユダヤの神殿には聖所と至聖所があり、日本の神社にも拝殿と本殿がある
  • 参拝の前に手を洗うなどの禊・清めはユダヤの幕屋(移動式神殿)と日本の神社のみにある習慣
  • ユダヤの祭司と日本の神官の服が、同じ白の麻の生地で、同じように房も付いている
  • ユダヤの契約の箱(アーク)と、日本の神輿(みこし)が形・大きさともに酷似している

「日ユ同祖論」の画像検索結果

 

他にも、

ユダヤの過越祭と日本の看過牛という風習の酷似(というかほとんど同じ)などがあります。

 

宗教的なものはその民族の根本的な思想とも言えるので、

これらが一致・酷似しているのは、なんらかの繋がりがあると考えるのが論理的なような気はします

 

 

 

日本とユダヤの言語的関係性

日本語とユダヤの方の使っているへブル(ヘブライ)語に類似点があると言っている人も少なくありません

 

有名なのは

かごめかごめ

君が代

などでしょうか

 

上二つの歌詞は皆さんご存知でしょうから割愛いたします

では、この2つをヘブル語に直すとこうなります

 

かごめかごめの場合

カゴ・メー カゴ・メー(何が守られている? 何が守られている?)

カゴ・ノェ・ナカ・ノェ・トリー(封印され、安置された物を取り出せ)

ヒツィ・ヒツィ・ディ・ユゥー(そして火をつけろ、(偶像の)神を燃やせ)

ヤー・アカ・バユティー(神譜をとり、守りの岩も作った)

ツー・カメア・スーベシダ(まだ見ぬ地に水を引いて)

ウシラツ・ショーメン・ダラー(水を貯め、その地を治めよ)

 

 

君が代の場合

クムガヨワ(立ち上がれ)

テヨニ ヤ・チヨニ(シオンの民 神の選民よ)

サッ・サッ・リード(残りの民は喜びの元に救いを待っている)

イワ・オト・ナリァタ(神の予言を成すのだ)

コルカノ・ムーシュマッテ(全ての人地にあまねく伝えよ)

 

 

日本語だと意味不明な歌詞も、ヘブル語だとそれなりに意味をなすところが興味深いですよね

ちなみに君が代は、古今和歌集からの引用であり、詠み人知らずで作詞者は不明です

 

 

他にも

神学者の川守田氏も、お囃子などの日本語として意味不明な掛け声などもヘブル語だとしています。

エッサ ⇒ 上げるぞ

エンヤラヤー ⇒ 私は神を信じる

ラッセ ラッセ ラッセラ ⇒ 動かせ 動かせ 高く動かせ

などをあげています

 

また、日本をヤマトという言い方をしますが、

ヘブル語アラム方言で

「ヤ・ウマト」という言葉があり、これは「神の民」という意味だそうです

 

 

 

遺伝子的にみた日本人とユダヤ人

1975年にイスラエルで面白い機関が設立しました

アミシャーブ」という機関でなんと、

イスラエルの失われた10支族調査機関なのです

 

このアミシャーブでDNA調査が行われました

それによると、

チベットに住む少数民族が失われた10支族の末裔であることが判明しているそうです

 

そして、チベット人と日本人は遺伝子の距離が最も近いと言われていることから、両民族(チベット人と日本人)は共通の祖先をもつと考えられ、その祖先こそがユダヤ人なのではないかというのです

 

ではアミシャーブのあげる根拠を列挙します

  • 父から息子への遺伝子情報を見ると、日本人の約40%は「D系統」の持ち主である
  • D系統は世界でも非常に珍しくチベット人と日本人だけが高率で持っている
  • 遺伝学者によればD系統はユダヤ人が多く持つE系統と同じ系統であり、同一の祖先から来たとされる
  • D系統とE系統は「YAP」(ヤップ)と呼ばれる特殊な塩基配列をしている
  • またYAPはD・E系統以外にはないことが解っている

 

上記の根拠から、アミシャーブは

日本人とユダヤ人は先祖を共にする

と結論付けています

 

 

 

まとめ

古事記日本書紀では、日本の最初の土地は淡路島であるとされています

この淡路島のすぐ近く、徳島県に剣山(つるぎさん)という霊峰があります

 

この剣山に、失われた聖櫃があるのではないか・・・

という話があります

 ノアの大洪水から、ノアたちが無事アララト山に到着した7月17日

この7月17日に剣山では祭りが行われていたり、同祭りで使われるお神輿が失われた聖櫃と酷似している(と見られる)点などから言われていることだそうです 

 

 

また淡路島ではイスラエルの遺跡も発掘されています

(なんと日本でのイスラエルの遺跡と見られるのはここで22か所目だそうです!)

このことは昭和27年10月13日付の神戸新聞にも記事として掲載されています

 

この遺跡を訪れた複数のユダヤ人が次のような事を言っていたそうです

イスラエルの地からここ(淡路島)にたどり着くまで多くの仲間を失った。その仲間の為、この遺跡を作った」

 

 

 

 

 

・・・・・

 

ここまでご覧になっていかがだったでしょうか?

 

もちろん、これに反対する学者もいることも書き添えておきます

もっとも、反対する学者も

「この推理を否定する材料は今現在何もないが、時代考証は伝承によるので学問的実証にはならない」

という程度のものなのです

なんかこれを言い始めたら多くの歴史は「学問的実証」は無くなる気がしますが・・・

 

 

現代、ユダヤ人は「ユダ金」などと呼ばれ、拝金主義者・闇の政府・影の支配者、などと言われていたりもします

 

しかし、これら拝金主義・悪魔崇拝・国際銀行家達は実は偽ユダヤ人だという人もいます

これを証明するかのような証言や史実などもありますがそれはまた別の機会に譲ろうと思います

 

 

私個人とすると、

本物のユダヤ人は、

日本人と同じように、

平和を愛し、和を尊び、そして非常に優秀な民族だと思います

 

いつの日か彼らを手を取り合い、

より良い未来を作っていければなぁ・・・

なんて考えています

 

パン業界の面白可笑しい話 添加物での悶着と真相 

みなさん、パンてよく食べますよね

「食パン」の画像検索結果

嫌いな人も少ないでしょうし、現代日本では必須の食品になっていますよね

種類や調理方法も多岐にわたり、本当に身近でありがたいものです

 

パン業界は近年、安定を続けており総務省の調査によると2011年には、

パンの購入額がコメの購入額を上回ったそうです

(最も、パン業界の売り上げは安定しているので米の消費額が低下しているのが原因ですが)

 

そんなパンに、少し前にちょっとした騒動があったのはご存知でしょうか?

要はパン業界内での悶着なのですが、思わずツッコミを入れてしまった事件です。

それが個人的には面白かったので記事にしてみました。

 

 

ちょっと聞いていってください

 

 

 

目次

 

 

 

 

パン業界での戦い

製パン会社というと、みなさんどこを思い浮かべるでしょうか?

よく見る、絶対に思い浮かぶ会社はいくつかはあると思います

 

ヤマザキパン(山崎製パン

フジパン

PASCO敷島製パン

第一製パン

神戸屋

オイシス

シャトレーゼ

  etc・・・・

 

ヤマザキパンなんて、メジャー過ぎてパン売り場で

見つけない方が難しいくらいです

 

また、コンビニとかで売られているパンも社名は違っても実際製造しているのは上記の会社だったりします。

売られているパンの多くは、皆さんが一度は聞いたことのある会社が作っているのがほとんどです

 

 

さて、このパン業界で起こった悶着は、

パン業界のトップ、ヤマザキパンが他社に文句をつけたことなのです

 

一体、どんなことを言ったのでしょう?

 

 

 

不正は許せない!

ヤマザキパンが怒ったのは、他社が不正(のようなもの)を行っていたからです

もちろん厳密には不正ではありません。

 

 

しかし、

 

良心の欠如や

企業倫理の問題

 

これらは確実にあるかと思います

 

 

客観的に見て、

ヤマザキパンの言っていることは正当性があると(私は)思います

 

 

ヤマザキパンが一部の会社に言っていた事、

それは、

 

食品表示(原材料表示)をキチンと行え!

ということです

 

これはヤマザキパンのHPからも確認ができます

山崎製パン | イーストフード、乳化剤不使用」等の強調表示について

 

 

ではまず、ヤマザキパンの食パンを例にとり、

原材料を確認してみましょう

「超芳醇食パン」の画像検索結果

山崎製パン 超芳醇

小麦粉・糖類・マーガリン・パン酵母・食塩・発酵種・脱脂粉乳・植物油脂・醸造酢・乳化剤イーストフード・V.C・(原材料の一部に乳成分・小麦・大豆を含む)

 

ちなみにこの原材料、使用されている量が多い順に書かれています

(そういうルールがある)

 

 

問題になっているのは、

太字下線の部分、

イーストフードと乳化剤についてです

 

 

ヤマザキパンは、

「小ずるい真似をしないでちゃんと書け!汚いぞ!」

といっとるわけです

 

 

どういう事かというと、

最近の健康志向で、

無添加の食品が好まれる傾向にあるのは多くの方がご存知だと思います

 

 

例えばイオンなんかでも

独自のプライベートブランドでも「グリーンアイ」なるものを出し、

なるべく添加物を抑えたものや有機栽培のものを使用した商品を販売しています

 

 

こういった消費者側のニーズに目を付けたのが、

一部の製パン会社です

 

 

商品表示法では、表示しなくてはいけないものが決まっており、

逆に言うと、決まっていない物は表示しなくても良い、というのが現状です

 

これを利用した、ということです

 

 

 

以下、山崎製パンのHPより引用

イーストフード、乳化剤不使用」等の強調表示のある食パンや菓子パンは、イーストフードや乳化剤と同質、あるいは同一の機能を有する代替物質を使用して製造された食パンや菓子パンであり、添加物表示義務は回避できますが、実際はイーストフードや乳化剤を使用して製造された食パンや菓子パンと何ら差のあるものではありません。

 

 

私なんかも、原材料はちゃんと見てから買っているのですが、

やっぱり、

イーストフードだとか、乳化剤だとかショートニングと書かれているものは極力避けています

 

正直、この情報が無ければ、

イーストフード・乳化剤不使用」

と書かれているものを優先して買うでしょう

というか今まではそうでした

 

 

しかし、ヤマザキパンの告発のとおり、

実際は、ほとんど同じものが使われている

というのが本当のようです

 

 

 

添加物・イーストフードと乳化剤とは

イーストフードとは、簡単に言うとパンを発酵させるためのエサです

イースト菌とは別物)

 

塩化ナトリウムだとかリン酸塩類などのことで、

これらには

骨粗しょう症心筋梗塞、嘔吐や昏睡の危険があることが解っています

 

 

乳化剤はその名の通り、

乳化を促進させる材料です

※乳化・・・水と油を混ぜ合わせること=混ざりにくい同氏を混ぜ合わせるときに使う

 

こちらは

グリセリン脂肪酸エステルや

ショ糖脂肪酸エステル

などがあります

 

これらには

実は安全か否かという実験データはあまりありません(私調べ)

なので本当はどうなのかは現時点では不明としておきますが、

グリセリン脂肪酸エステルに関しては安全性が確認されているというデータもあるようです

 

ただ、乳化剤はその原材料が

遺伝子組み換えの大豆

である可能性も高く、あまりオススメ出来ないというのが意見です

 

 

 

ちなみに(当たり前ですが)

イーストフードも乳化剤も、

どちらもなくても

パンは作れます

 

これらの添加物は、

見た目を良くするため

コストを下げる為

に使われています

 

 

 

私が笑ってしまった理由

この一件を見て、

私は笑いがこぼれてしまいました。

 

察しのいい方はお判りでしょうが、

 

私は次のように思ってしまったのです

 

 

 

 

「どっちにしても危ない物使ってんじゃん(笑)」

 

 

 

 

そして、

ヤマザキパンも、

一部の不当表示?をした会社も、

 

 

これらの添加物が身体に悪影響を与える可能性があることを充分認識している

 

 

ということでしょう

 

でなければ、意図的に

イーストフード・乳化剤不使用」

などと謳わないわけですから

 

 

私個人は、

この記事を通して、

ヤマザキパンを買えとか、

不当表示のものを買うなとか言うつもりはないんです

 

個々人が好きなものを買えばいい

 

 

 

ただ、企業にはもっとモラルとか良心を持ってもらいたい、とは思います

 

 

ご存知の方も多いでしょうが、

食品会社が出す食品廃棄物(いわゆるロス食品)は非常に多く、

 

これらロス分を考慮すれば、

世界中の飢餓を救うことは可能だそうです(というかそれでも余るレベル)

 

 

様々な事情、思惑があって

化学添加物を使い、

食品を貧困国に回さずにいることは知っていますが、

 

もう少し良心を持っていただけたらな・・・なんて思います

 

 

蛇足になりますが、

パンというと

大手数社の食パン約10製品から

発ガン性物質が検出されています

 

これも大問題ですが、

これはまた別の話、ということで今日はここまで

食パンからの発がん性物質に関しては以下の記事に書いてあります

食品の農薬事情 癌の原因!? 健康が気になる方はお読みください

 

 

最後に、これだけでは救いが無いので(笑)

無添加・安心のパンをご紹介して終わりにします
私も食べて調べたので安心してご賞味ください
無添加パン(保存料も使っていないのでお早めにお召し上がりください)
無添加ジャム
オーガニックバター

 

健康は食からですね!